阪急のヘッドマーク

いい古都エクスプレス(秋)

 毎年秋の紅葉のシーズンに京都線では臨時ダイヤが組まれ,「いい古都エクスプレス」ヘッドマークを掲出した臨時列車が運転されます。 その列車とヘッドマークをご紹介します。

2007年〜2009年

 2007年秋の紅葉シーズンの休日には,通常のダイヤにはない「快速」が「いい古都エクスプレス」として運転されました。(11月23日〜11月25日)

 2007年3月の京都線ダイヤ改正に伴い,休日の基本的な運行種別が特急・準急・普通となりましたが, そのうち,午前と夕方の一部の準急で,本来は各駅に停車する高槻市〜河原町の停車駅を通勤特急と同じにして速達化し,種別を快速として運転するものです。 高槻市〜河原町の快速通過駅をカバーするため,梅田〜高槻市折り返しの普通を河原町まで延長しています。 したがって,実際には増発となるのは快速の高槻市〜河原町となります。

快速「いい古都エクスプレス」の停車駅=梅田・十三・南方・淡路・上新庄・南茨木・茨木市・高槻市・長岡天神・桂・西院・大宮・烏丸・河原町

 ヘッドマークは2001年から2006年まで掲出されてきたものをベースに「快速」の文字が追加されたものに変更されて掲出されました。 夕方には快速関連の1運用が9300系で運転されています。(写真は2007年秋の9300×8R。)

「快速いい古都エクスプレス」ヘッドマークが取り付けられた9300×8R 「快速いい古都エクスプレス」ヘッドマーク(2007年)
2007/11/26追加

2001年〜2006年

 2001年3月の京都線ダイヤ改正に伴い,平日・休日ともにダイヤパターンが大幅に変更されました。 そして,春と秋の行楽シーズンの休日の午前と夕方には, それまでの梅田〜嵐山の臨時直通急行に代わって,臨時特急「いい古都エクスプレス」が梅田〜河原町で運転されました。

 この「いい古都エクスプレス」は梅田〜高槻市は定期急行のスジそのままで, 急行が各駅に停車する高槻市〜河原町を当時の通勤特急と同じ停車駅として速達化したもので,定期の特急とは停車駅が異なります。 高槻市〜河原町の臨時特急通過駅をカバーするため,梅田〜高槻市折り返しの普通を河原町まで延長しています。 したがって,実際には増発となるのは臨時特急の高槻市〜河原町となります。

臨時特急「いい古都エクスプレス」の停車駅=梅田・十三・淡路・南茨木・茨木市・高槻市・大宮・烏丸・河原町

 臨時特急「いい古都エクスプレス」には専用のヘッドマークが掲出されました。(写真は2005年秋の8333×8R。)

「いい古都エクスプレス」ヘッドマークが取り付けられた8333×8R 「いい古都エクスプレス」ヘッドマーク(2005年)
2007/11/26追加

2007/11/26 新設
ヘッドマーク   阪急   神戸鉄道資料館