神戸電鉄の車両履歴

1075

年月概要基本編成詳細
1975年4月 竣工
cMc
+1075*
新造
1100形3連との連解4連運用に対応。

<編成例>
cMc cM T Mc
+1075**1118--1209--1117+
1075+1100形3連
1988年2月 塗装変更
cMc
+1075*
4両連解運用減少後は予備車的存在となるが,編成需給によっておもに他車の下り方に連結されて3〜4連を組んだ。
<編成例>
cMe eMc cMc
+1052--1051++1075*
時期不明 改造
cMc
+1075+
連解装備を撤去。(電気連結器を撤去。密着自動連結器に交換。)
引き続き予備車的存在となるが,編成需給によって他車と3〜4連を組む。
2001年5月 塗装変更
cMc
+1075+
<編成例>
cMc cM2 M1c
+1075++1356--1355+
cM2 M1c cMc
+1376--1375++1075+
cMc cM2 M1c
+1075++1360--1359*
cMc cM2 M1o oMc
+1075++1352--1351--1074+
両端が1070形の異端4両編成
cM T Mc cMc
*1124--1212--1123++1075+1075のパンタグラフは下げたまま
cM T Mc cMc
*1114--1207--1113++1075+1075のパンタグラフは下げたまま
パンタを下げたままで1100形と4連を組む1075号車
2004年8月 改造
編成変更
cM T Mo oMc
+1114--1207--1113--1075+
冷房化改造,種別行先表示器の自動化と側面への追加,新開地方運転台の一部機器撤去と半永久連結器化などの改造が行われた上で, 1114×3と4連固定・ワンマン運転対応改造された。
<編成>
cM T Mo oMc
+1114--1207--1113--1075+
1114×3と4連固定化・ワンマン運転対応改造された1075
後に前面幌枠が撤去されている。
前面幌枠が撤去された1075
2009年4月 塗装変更
cM T Mo oMc
+1114--1207--1113--1075+
+1114-1207-1113-が塗替えられて編成全体を新塗装に統一。
塗装が統一された1075×4
2020年6月 廃車
cM T Mo oMc
+1114--1207--1113--1075+
2020年3月14日ダイヤ変更時に運用を離脱,2020年3月16日付で廃車除籍, 2020年6月3日深夜に1113とともに1075が1376-1375-1374-1373の牽引により市場駅作業場に回送され,それぞれ翌晩にトレーラーにより廃車搬出。
2010/10/03 作成,2021/04/17 最終更新

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