神戸電鉄の車両履歴

1354-1353

年月概要基本編成詳細
1982年10月 竣工
cM2 M1c
+1354--1353+
新造
初めて乗務員室扉横にKマーク
新造時から車体裾に朱色の帯入り。
同時に新造された+1356-1355+と編成が固定されて運用。
<編成>
cM2 M1c cM2 M1c
+1356--1355++1354--1353+
1356F+1354Fの4両編成
1990年12月 塗装変更
cM2 M1c
+1354--1353+
<編成>
cM2 M1c cM2 M1c
+1356--1355++1354--1353+
1991年6月 編成変更
cM2 M1 M2 M1c
+1354--1321--1322--1353+
冷房改造された-1321-1322-を中間に挟んで4連固定編成となる。
4両固定編成時代の1354×4
1996年10月 編成変更・改造
cM2 M1c
+1354--1353*
中間車を外して2連化。1353号車を電気連結器付密着連結器の連解仕様に改造し,増結用2連として5連に運用。
<編成例>
cM2 M1c cM T Mc
+1354--1353**1110--1205--1109+
1354F2連を増結した5両編成
5連運用減少後は新開地寄に他の2連を連結し,連解仕様の1353号車を先頭にして4連として運用。
<編成例>
cM2 M1c cM2 M1c
+1376--1375++1354--1353*
連解仕様の1353号車を先頭にして4連で運用されている1353F
2004年6月 改造
cM2 M1o oM2 M1c
+1356--1355--1354--1353+
1356×2と4連固定化・ワンマン対応改造
4連固定化・ワンマン対応改造された1353F
2008年7月 塗装変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1356--1355--1354--1353+
塗装変更と同時に,先頭車の前面幌枠が撤去されるとともに,乗務員室側面ドア手摺を1500形と同様の長い物に取り替えられた。
塗装変更された1353F
2010/06/06 作成

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