鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
2005年NHK大河ドラマとして「義経」が放映されるのに伴い,源平の戦いの坂落しで有名な鵯越を走る神鉄で, 源平の戦いが描かれたヘッドマークが2004年12月29日頃から多数の5000系に掲出されました。
2001年6月ダイヤ改正以降,固定編成状態であった +1154-1252-1153+1076+ はそのまま固定編成化・4連ワンマン運転対応改造された。
+1154- | -1252- | -1153- | -1076+ | 2004年12月 |
加古川線の電化工事と加古川駅付近高架化工事が進められてきましたが,2004年12月19日(日)から加古川線の電車運転と同駅高架線使用が始まりました。
加古川線電化開業記念として103系2連1編成(クモハ103-3551-クモハ102-3551)に, 加古川線沿線西脇市出身である美術家の横尾忠則氏によりデザインされた「眼のある電車」ペイントが施され,同日から走っています。 この編成には同日の加古川発西脇市行の朝1本目までヘッドマークが掲出されました。
なお,谷川駅,西脇市駅,加古川駅では出発式が行われ,一部の125系にはヘッドマークが掲出されました。
2004年も12月12日から12月24日まで西神・山手線と海岸線で各1編成クリスマスデコレーションを施されるとともに,この年はヘッドマークも掲げられました。 (西神山手線・・・3128F 海岸線・・・5102F)
なお,この年はその他の編成にも違う色のクリスマスヘッドマークが掲出されました。(海岸線の「Kobelco Steelers」ヘッドマーク編成を除く)
2004年は例年より遅く,ルミナリエ開催直前の12月11日頃から201,205,221,223系の一部の編成にヘッドマークがルミナリエ期間終了まで掲出されました。