【阪急】3100系引退

阪急電鉄3100系で最後まで編成として残っていた3150×4Rは,2016年6月17日から掲出していた・・・

おつかれさま3100ヘッドマーク・・・

おつかれさま3100ヘッドマークを掲出する3150×4

おつかれさま3100ヘッドマークを掲出する3150×4

惜別3100ヘッドマーク・・・

惜別3100ヘッドマークを掲出する3101×4

惜別3100ヘッドマークを掲出する3101×4

も,今日7月8日までとのことで,営業運用も今日で最後なのでしょう。

3100系と言えば,石橋から池田までの高架線を,宝塚線としては目一杯の速度で激しく縦揺れしながらぶっ飛ばしていたのが印象に残っています。

表示幕化改造されなかった編成では,運行標識板とPRヘッドマークの2枚看板で走っていたことも・・・

運行標識板と箕面市制50周年ヘッドマークの2枚看板の3160×4

運行標識板と箕面市制50周年ヘッドマークの2枚看板の3160×4(2006年10月)

宝塚本線時代には,宝塚ファミリーランドの各種催し物のPRとの2枚看板もあったと思いますが・・・ロボット博とか・・・

また,8連時代の名残で密着連結器を装備したまま4連で走っていた編成もありましたが・・・

運行標識板とみのお川床ヘッドマークの2枚看板で密連装備の3157×4

運行標識板とみのお川床ヘッドマークの2枚看板で密連装備の3157×4(2010年5月)

スカートも電気連結器も装備せずに密着連結器を前に出して走るのは阪急ではレアだったのでは?

52年間,おつかれさまでした。