今年も紅葉の季節になりました。
恒例の阪急電鉄「もみじ」ヘッドマーク,今年は・・・
昨年と同じものです。
この編成はリニューアルと共にVVVF制御化された7019×8R。
7000系でVVVF制御化されたのは7013×8R,7014×8Rに続いて3編成目なのですが,まだ両編成は撮影できておらず,7019×8Rでようやく撮影,床下機器も綺麗なうちに撮れて良かった~。
今年も紅葉の季節になりました。
恒例の阪急電鉄「もみじ」ヘッドマーク,今年は・・・
昨年と同じものです。
この編成はリニューアルと共にVVVF制御化された7019×8R。
7000系でVVVF制御化されたのは7013×8R,7014×8Rに続いて3編成目なのですが,まだ両編成は撮影できておらず,7019×8Rでようやく撮影,床下機器も綺麗なうちに撮れて良かった~。
2016年からコンテストで選ばれた作品が掲出されている北神急行の季節のヘッドマーク。
第3弾のテーマはハロウィン。ハロウィンも随分身近な風物詩になってきました。
編成の前後で違う作品が展示されています。
動体視力が衰えてしまった自分には,駅に入ってきたときに何が書いてあるのか判別するのが辛い・・・
シンプルで季節感が溢れていた「有馬へ」ヘッドマークが懐かしい・・・
2014年から行われている神戸電鉄の「みんなでハロウィン電車」イベントが,2016年は鈴蘭台車庫で行われました。
10月10日に行われたこのイベントの参加者により5002Fにハロウィン装飾が施され,翌日から11月初めまで通常営業運用で走る予定。
今年は初めてラッピング列車「HAPPY TRAIN☆」5002Fがハロウィン装飾列車となり,昨年と同じハロウィンヘッドマークが掲出されています。
乗務している「しんちゃん」は,カボチャ服を着せてもらってマントを羽織ったハロウィン衣装となっています。
今年(2016年)の山陽電鉄では入れ替わり立ち代り色々なヘッドマークが掲出されていますが,10月に入ってからは「山陽沿線 秋祭り」ヘッドマークが掲出されています。
これまで山電でヘッドマークが掲出されるときは,多くの場合,直通特急に運用される5000系列6連のほどんど全ての編成に掲出されてきました。
今年6月頃からいろいろなヘッドマークが掲出されるようになったのはいいのですが,掲出される編成数が少なかったり,期間が1週間未満と極端に短かったり・・・
今回,側面の扉横に秋祭りのステッカーが殆どの編成に貼られているのですが,ヘッドマークは1編成のみのよう。確かに一般のお客さん向けには,列車が駅に入ってくる一瞬しか見えないヘッドマークよりも扉横にステッカーを貼ったほうが効果はありそう。
一方,以前は,休日でも午前中の直通特急には山陽車の直特対応11編成中,10編成も使用されていたのですが,ある時から9編成となり,さらに今年3月のダイヤ変更から8編成となってしまったため,さらにヘッドマーク掲出編成の捕獲が難しく・・・
前回のたかさご万灯祭では,ついに撮影どころか生で見ることさえもできなかったことだし,他社でも同傾向だし・・・ヘッドマーク狙いだと撮影アングルは限られてしまって面白くないので,もうヘッドマーク追っかけはやめてしまおうかと弱気になっている今日この頃。
阪急電鉄の「もみじ」ヘッドマーク2015年版はすでに撮影していましたが,天気も悪く紅葉の色も悪かったのでリベンジしました。
比較的天気も安定しており,少しですが紅葉も見える感じで撮れましたので,本館のもみじヘッドマークのページも写真を差し替えました。
ラッピング編成の高速神戸発直通特急嵐山行の次の臨時列車としてやって来た宝塚発今津線経由の直通特急嵐山行は,嵐山直通臨時としては新顔の7001×6R。
この編成は元々鋼製車6連で新製されましたが,アルミ製T車2両を組み込んで8連化,長らく8連で運用されていましたが,アルミ製T車を他編成に供出して元の6連に戻っています。
ヘッドマークに隠れて前面の車番が見えませんが,この編成が7001×6Rであることがわかるポイントは・・・
7003以降は列車無線のアンテナが前のパンタグラフのさらに前にあるのに対して,7000~7002の列車無線アンテナは1台目と2台目のクーラーの間にあり,この写真のアングルではアンテナが見えません。
そして7000と7002は8連ですし,両編成ともクーラーがステンレスカバーのタイプに更新,客室ドアも窓が拡大されているものに交換されています。
これらから,写真の編成は7001×6Rであることが確定できます。
これまでの嵐山直通臨時列車は,普段2+6の8連で運用されている編成を分割した6連を使用していたので,6連の梅田方先頭車前部には転落防止幌取り付けステーがありました。
7001×6Rは,8連だったときに2連を増結して10連で運転されたとき以外は常時単独で運用されている編成ですので,ステーがないすっきりした顔となっています。
以上,蘊蓄たらたらでした・・・(^^;)
今年も紅葉の季節になりました。
11月2日から掲出されていたようですが本日ようやく撮影。
紅葉が本格的になってから・・・と思っていたら,もう終盤のような感じですね。過去の同時期の写真と比べても今年は紅葉が早く進んでいるような気がするのですが・・・。
阪急恒例の「もみじ」ヘッドマーク,今年はデザイン一新でAUTUMN○○○○年の表記がなくなっています。
いつのまにか今年ももう11月。紅葉の季節!。今年も始まりました神戸電鉄のジョイフル有馬キャンペーン。PRするヘッドマークもお馴染みのものとなりました。
ジョイフル有馬のシーズン,6000系には他のヘッドマークが着けられていることが多く,6000系とジョイフル有馬ヘッドマークの組み合わせは意外に少ないように思います。
撮影したのは今日11月07日,うまい具合に1107編成も来ました。
今日の日にちなんでこちらをメインにしようかとも思ったのですが,ジョイフル有馬のヘッドマークはブラックフェイスの6000系の方が映えるんですよね。
神戸電鉄のみんなでハロウィン電車2015イベントの日は,ハロウィンヘッドマークが片側分しか撮れなかったのでリベンジに出かけました。
前回撮れなかった6001号車側の紫色ベースのハロウィンヘッドマーク。
6002号車側黒色ベースのハロウィンヘッドマークは,再掲となるイベント当日の回送の時のものです。
なんとか両方のヘッドマークが揃いました。
ミュージアムトレイン6004Fに乗務していた「しんちゃん」も6004Fの工事入場に伴って,ハロウィン衣装に着替えたうえで6002Fに移動してきています。
「しんちゃん」が6002Fに乗務するのは,2013年2月から3月にかけての6004Fミュージアムトレイン向け改装工事入場時以来の2回目となります。
神戸電鉄では2015年秋のハロウィンシーズンも装飾列車が走ることになり,昨年に引き続いて車両を装飾するイベントが10月12日に押部谷駅で行われました。
今年はハロウィン装飾列車用特製ヘッドマークが初めて,しかも編成の前後で異なるものが掲出されるとのことで,お披露目ともなるイベント会場への回送列車を撮影に。
まずはイベント会場への回送列車。
粟生方先頭6001号車には黒色ベースのハロウィンヘッドマーク。
通り過ぎるときに振り返って見た最後部の6002号車には紫色ベースのヘッドマークがついていました。(たぶん)
そして,イベント終了後の鈴蘭台車庫への回送。紫色ベースのヘッドマークが先頭6002号車についているはず・・・
あれ,往きの回送と同じ黒色のヘッドマーク???
後ろの6001号車は紫色だったみたい(たぶん)・・・???
後で神鉄のニュースリリースを確認してみると,帰りの掲出パターンが本来の姿のようです。
勝手な推測ですが,朝,本来とは逆の車両にヘッドマークが付けられ,イベントの時にそれが発覚して正規の位置に付け直したということでしょうか?
結局,この日は紫色のヘッドマークを撮影できず,やり直し・・・(;_;)