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鉄道車両について

【阪急】わたせせいぞう氏ラッピング「爽風(kaze)」(新ヘッドマーク)

2015年11月から走っていた阪急電鉄神戸線の観光スポットラッピング列車に愛称「爽風(kaze)」のヘッドマークが2016年3月27日から掲出されていましたが,2017年7月1日から新デザインのものに変更されていました。

阪急神戸線わたせせいぞう氏観光スポットイラストラッピング列車8032×2R+7017×6R「ヘッドマーク爽風(kaze)」

【阪急】わたせせいぞう氏ラッピング列車「爽風(kaze)」8032×2R+7017×6R(通常運用)新HM

阪急神戸線わたせせいぞう氏観光スポットイラストラッピング列車7117×8R「ヘッドマーク爽風(kaze)」

【阪急】わたせせいぞう氏ラッピング列車「爽風(kaze)」8032×2R+7017×6R(通常運用)新HM

2017年秋の高速神戸から嵐山への直通臨時列車は11月18日~26日まで「爽風(kaze)」で運転されました。

阪急神戸線わたせせいぞう氏観光スポットイラストラッピング列車7017×6R「ヘッドマーク爽風(kaze)」

【阪急】わたせせいぞう氏ラッピング列車「爽風(kaze)」7017×6R(嵐山直通臨時)新HM

このラッピング編成は今年11月で終了することになっており,この新ヘッドマークによる6連での運転は今シーズンだけのものとなるようです。

【山陽】Last Runヘッドマーク(3000F)

山陽電鉄で6000系の増備にともない,3000系が順次引退しています。

3000系トップナンバー3000Fが2017年11月22日で通常営業運行を終えました。
引退を前に11月17日から22日まで,感謝の言葉が記された Last Runヘッドマークが掲出されました。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3000号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3000号車

わずか6日間だけで,しかも朝にホンの少し走っただけで終了なんて日もありましたので厳しかったですが,3000号車の方はなんとか晴れカットを撮影。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3600号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3600号車

この3600号車も,この数秒前までは綺麗に陽が射していたのですが,残念ながら・・・

ある日の帰宅時,乗車する列車が3000F・・・乗り納めをすることもできました。

栄光のローレル賞プレート・・・

山陽3000号車ローレル賞プレート

山陽3000号車ローレル賞プレート

吊り手にはローレル賞プレートを模したデザインの中に惜別メッセージが・・・

吊り手に添えられた惜別メッセージ

吊り手に添えられた惜別メッセージ

宙吊りには3000Fの往年の姿の写真が多数展示されていました。

吊り広告は往年の3000Fの姿

吊り広告は往年の3000Fの姿でいっぱい

山陽電鉄の社員の方々の思い入れが伝わってきます。

11月23日には事前募集制「3000号さよならイベント」で団体列車として,ローレル賞プレートを模したヘッドマークを掲出して最後の本線走行がありましたが,残念ながら・・・

何度も乗客としてもお世話になりました。
約53年間,半世紀以上走り続けてきた3000F。お疲れ様でした。

【神鉄】ジョイフル有馬(2017年)と前照灯LED化

2017年の秋もジョイフル有馬キャンペーンが実施されている神戸電鉄で,多数の編成にヘッドマークが掲出されています。

ジョイフル有馬ヘッドマークを掲出している2005×3

【神鉄】ジョイフル有馬ヘッドマークを掲出している2005×3(前照灯LED化)

ヘッドマークはいつもと同じものですが,変化しているのが前照灯。
「HAPPY TRAIN☆」5002Fで試行されていたLED前照灯と同じものに取り替えられています。
変更前が・・・

前照灯LED化される前の2000系

【神鉄】前照灯LED化される前の2000系

前照灯が消灯状態を見比べて見ると・・・

After・・・LED化後

ジョイフル有馬ヘッドマークを掲出している2006×3

【神鉄】ジョイフル有馬ヘッドマークを掲出している2006×3(前照灯LED化)

Befor・・・LED化前

前照灯LED化される前の2000系

【神鉄】前照灯LED化される前の2000系

今後,2000系・5000系の他編成も取り替えられていくのでしょうか?

【神鉄】トレインフェスティバル2017

いよいよ2017年も10月。鉄道の日10月14日に合わせて各地で鉄道イベントが開催される時季です。

神戸電鉄では鈴蘭台車庫をメインにトレインフェスティバル2017が,例年どおり10月第1日曜日の10月1日に開催されました。

いつもの通りトレフェス特別列車の午前便に乗って見津車庫での車両撮影会に向かいます。
今回の見津車庫での撮影会展示車両は6003F,5003F,3003F,1103Fで,末尾2桁が綺麗に揃っています。

神鉄トレインフェスティバル2017見津車庫撮影会

神鉄トレインフェスティバル2017見津車庫撮影会

鈴蘭台車庫に戻った後は,いつもなら会場内を見て回るのですが,今回はトレフェス特別列車の午後便を撮影に一旦外へ出ます。
10月1日から粟生線全線開業65周年記念ヘッドマークの掲出が始まりましたが対象は6500系2編成のみ。ミュージアムトレイン6004Fに掲出されるのはこのトレフェス特別列車のみの限定ということで,午前便に乗車しているときに急遽プランを立て,鈴蘭台車庫に戻ってすくに鈴蘭台駅までダッシュし,ここまで何とか先回りできました。

神鉄トレフェス特別列車6004F

神鉄トレフェス特別列車(2017年)6004F

マスコットキャラクター「しんちゃん」ぬいぐるみも,粟生線65周年を記念して新たに65体つくられた中のひとつに交代しています。
あさイチの開場前に鈴蘭台車庫外周道で並んでいるときに,このミュージアムトレイン6004Fとハッピートレイン5002Fにこれまで乗務していた「しんちゃん」が係員の方に拉致され,新しい「しんちゃん」が乗せられていく様子を見て,なんだか複雑な心境でした・・・(by しんちゃんストーカー)

この後もパーミル会ヘッドマークを付けた列車を某所で撮影後,鈴蘭台車庫に戻ってきました。
ちびっこ運転士体験の会場となっていた6502F。

神鉄トレインフェスティバル2017ちびっこ運転士体験6502F

神鉄トレインフェスティバル2017ちびっこ運転士体験6502F

この日から粟生線全線開業65周年記念ヘッドマークの掲出と新たに「しんちゃん」の添乗が始まりました。
3両目では65体生まれた沢山の「しんちゃん」と記念撮影もできるスペースとなっていましたが,同じ顔の大量のしんちゃんの姿に圧倒され,時間切れとなって会場を後にしました・・・

【山陽】Last Runヘッドマーク(3200F)

5月末で引退する山陽電鉄3000系2編成のうち,前週末に撮影できなかった3200Fは何とか最後の週末に押さえることができました。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3200号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3200号車

結局,3004Fと同じ場所。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3620号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3620号車

残念なのは3620側撮影時に雲さんがお出ましになっていたこと。
この時間以外はよく晴れていただけに・・・(涙)

後の日になるほど沿線の人出が増えていきました。
前週の3004F撮影時から定番地は多くの人で,少し離れたところでの撮影となっていましたが,最後の日曜日はそこさえも入り込めず・・・そんな多くの人出の最後の日曜日は両編成とも昼間に姿を見ることはありませんでした。なんと酷なことを・・・

しかし,最後に残った編成が引退するときに惜別ヘッドマークが掲出されることはよくありますが,まだまだ同系列の車両が残っている中ではあまりないのでは?

最終日の5月31日は両編成とも本線で丸一日,最後のお勤めをこなしたようですね。
長い間お疲れ様でした・・・

【山陽】Last Runヘッドマーク(3004F)

山陽電鉄では2016年から新形式車両6000系2編成が営業運用を開始し,2017年に3編成が増備されています。
それに伴い2017年5月31日をもって3004Fと3200Fの運行が終了するようで,両編成に5月17日から5月31日まで,Last Run ヘッドマークが掲出されています。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3004号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3004号車

この週末の昼間は,3004Fが土日とも走っていましたが,3200Fは見かけませんでした。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3602号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3602号車

3004Fは鋼製車で唯一,前面の種別と行先の表示幕が出っ張ったままで残っていました。
あと残っているのは初期アルミ車のトップナンバー編成のみですね。
それ以外は埋め込みタイプに変更されています。

今後廃車されていく車両にも同様にヘッドマークが掲出されるのでしょうか?
だとすると,すでにひっそりと廃車されてしまった3002Fと3022Fが・・・

【阪急】7025Fの変遷

2017年4月7日の終電後,阪急電鉄の車両がまた阪神尼崎まで自力回送されたとのこと。

今回回送されたのは,

=7025-6671-6681-7125=

例によって,その車両の変遷をまとめます。
(編成表記で,+は自動連結器,=は電気連結器付密着連結器,-は半永久連結器を示します。)

この先頭車と中間車がひとつの編成組まれたのは今回の回送が初めてです。

先に新製されたのは中間の-6671-6681-。

当時相互直通運転を行っていた山陽電鉄の須磨浦公園~梅田の間で運転されていた列車は6両編成でしたが,朝夕各3往復の特急に三宮~梅田~三宮を2両増結して8両で運転されていました。
その朝の3往復のうち,2往復の増結車を4両とすることで,神戸線初めての10両運転が1985年11月18日に始まりました。

当時,増結車として6000系6020番代2連(Mc-Mc’)が運用されていましたが,これにT車2両を組み込むことで増結車が4連化されています。

それに備えて,1985年3月に
-6670-6680-
-6671-6681-
のT車2両2組が新製されました。すでに7000系も多数増備されていた中で6000系として新製されたため,6020×2と6021×2に挟まれるものと誰もが思ったはず・・・。

-6670-6680-は6020×2に組み込まれたものの,もう1編成の増結4連となったのは・・・

+6022-2750-2751-6122=

この編成の中間2両は,同時期にVVVF制御の試作車として新製された2200系中間車2両(-2720-2721-)が2250×8に組み込まれた際に押し出されたT車2両。

ほぼ7000系と同じ車体仕様で新製された上記6000系T車よりも,この2200系T車のほうが年代も近く車体仕様もほぼ同じということだったからでしょうか。

また,増結4連の予備としては,これまた7000系登場後に6000系として新製された変則6連・・・

+6026-6676-6686-6126=6016-6116+

の梅田方4連が控えていたこともあってか,-6671-6681-は1984年5月に新製されていた7000系6連・・・

=7021-7521-7761-7771-7621-7121+(アルミ車)

に組み込まれて,

=7021-7521-6671-7761-7771-6681-7621-7121+

の8連となって2015年まで約30年間,基本編成の一員として運用されてきました。

2015年3月に7021×8をアルミ車に統一するためか,7001×8を今津線向けに6連化したときに捻出されていたアルミT車2両と差し替えられる形で

=7021-7521-7551-7761-7771-7581-7621-7121+

とされ,-6671-6681-は運用から外れていました。

さて,次に先頭車の7025と7125の動きです。

10両運転当初は,前述のとおり6000系4連を増結車としていました。
後に新開地発の8連特急も三宮で2両増結されることになった際には7000系7030番代(Mc-Tc)2連が新製されていました。

10両編成の列車が増えていく中で,1987年12月に件の70257125を含む・・・

=7024-7774-7764-7124=
=7025-7125=
=7026-7126=

が増備され,6000系増結4連・・・

+6020-6670-6680-6120=
+6022-2750-2751-6122=

の中間車が組替えられて・・・

=7024-7774-7764-7124=
=7025-6670-6680-7125=
=7026-2750-2751-7126=
+6020-6120=
+6022-6122=

に組成。ラッシュ時に6連や8連の基本編成に増結されて8両または10両で走っていました。
元々6000系は神戸線では4M2Tの6連または6M2Tの8連で運用される前提だったようで,M比率が下がる6M4Tでは性能的に苦しかったのでしょうか?

1998年2月に山陽電鉄との相互直通運転が中止となり,神戸本線の基本編成から6連がほぼ消滅して8連が基本となったため大規模な編成替えが行われ,7025×4もT車2両を抜かれて

=7025-7125=

となり,神戸線で朝ラッシュ時に8連に増結されていましたが・・・

阪急神戸線にて増結用2連で運用されていた頃の7025×2R

阪急神戸線にて増結用2連で運用されていた頃の7025×2R
朝ラッシュ後に三宮で解放されて西宮北口(車庫)へ回送

2010年1月に・・・

=7025-7125=7024-7654-7684-7124=7026-7126=

の組成でほぼ固定された8連で宝塚線に移籍しました。

阪急宝塚線で運用されていた7025×8R(2+4+2編成)

阪急宝塚線で運用されていた7025×8R(2+4+2編成)

この中の7024Fに挟まれたT車は新製当初とは異なる車両ではあるものの,その他の先頭車6両はほぼ同時に新製された車両で固められています。
なお,7024と7124は無動力でTc車扱いとされて4M4Tの状態で運用されていました(SIVを動作させるためパンタは上げた状態)。
この編成に,さらに増結2連を連結して2+4+2+2の編成となることもあり,10両中8両が先頭車で8基のパンタを上げた見ごたえある編成で走ったこともあります。

阪急宝塚線で10連通勤特急にも運用されていた7025×8R

阪急宝塚線で10連通勤特急にも運用されていた7025×8R(2+4+2+2編成)

2016年3月,件の=7025-7125=が=8030-8150=に差し替えられ・・・

=8030-8150=7024-7654-7684-7124=7026-7126=
=7025-7125=

となり,=7025-7125=に前述の-6671-6681-が組み込まれて・・

=7025-6671-6681-7125=

となって,阪神尼崎まで回送された次第です。

阪神車両メンテナンスで何らかの改造が行われると思われますが,どんな姿となり,どこで走ることになるのでしょうか・・・

【神戸市交】市営交通100周年市電塗装・ヘッドマーク(3000系)

神戸市営として交通事業を始めてから2017年8月1日で100周年を迎えるのを記念した企画のひとつとして,神戸市電カラーで塗装された3000系1編成が,神戸市営地下鉄開業40周年となる2017年3月13日から走っています。

神戸市電カラーを纏った3000系3126F

神戸市電カラーを纏った3000系3126F

新神戸・谷上寄りの5両は,市電最盛期のグリーンとベージュのツートンカラー。
海岸線御崎公園駅が最寄り駅となるスタジアムのそばに保存されている市電と同じカラーです。

神戸市電カラーを纏った3000系3126F

神戸市電カラーを纏った3000系3126F

西神中央寄り1両は市営化された直後のカラーだそうで,小豆色に金色の枠や市章で装飾されたデザイン。

初期の神戸市電カラーを纏った3000系3126号車

初期の神戸市電カラーを纏った3000系3126号車

旧市電の色というよりは,私も含めてマルーンの某・阪急電鉄というイメージを持つ人が多いのでは・・・?

なお,この3126Fは,1998年から2001年までの4回の神戸ファミリー号ペイント車両のうちの2回と,2012年のKOBE de 清盛でもラッピングされており,神戸市交車の中では突出したラッピング度です。

ちなみに本来の3000系の塗色はこんな色・・・

神戸市営交通100周年ヘッドマークを掲出する西神・山手線3000系

神戸市営交通100周年ヘッドマークを掲出する西神・山手線3000系

神戸市営交通100周年ヘッドマークマスコットバージョンを掲出する西神・山手線3000系3128F

神戸市営交通100周年ヘッドマークマスコットバージョンを掲出する西神・山手線3000系3128F

3000系にも2種類の市営交通100周年記念ヘッドマークが掲出されています。

【阪急】阪神競馬場大阪杯(2017年)

阪急電鉄今津線仁川駅を最寄り駅とする阪神競馬場で「産経大阪杯」として開催されてきたレースが,2017年からGIレースに昇格して「大阪杯」として4月2日に開催されるのをPRするヘッドマークが3月24日から掲出されています。
今津線専属の6連3編成(5004×6R・5010×6R・5102×6R),神戸本線主体で運用されている8連1編成(1000×8R)と,阪神競馬シリーズとしては宝塚記念並みの大盤振る舞いで掲出されています。

阪神競馬場「大阪杯」ヘッドマークを掲出する1000×8R

阪神競馬場「大阪杯」ヘッドマークを掲出する1000×8R

本線で1000×8Rが,今津線の編成より先駆けて初日の朝から掲出して運用についていました。

余談ですが,床下機器も眩しいくらいにピカピカの1010×8Rも・・・

新製運用開始直後で床下機器もピカピカの1010×8R

新製運用開始直後で床下機器もピカピカの1010×8R

この日に営業運用を開始したばかりだったようです。

【神鉄】1000系列前面表示幕に変化

神戸電鉄の車両では,現存の全車両の側面と1000系列以外の前面の種別と行先の表示幕にローマ字が併記されていましたが,この冬,1000系列の前面表示幕にもローマ字が併記された車両が現れました。
初めて前面にローマ字併記の表示幕が装着されたのは1360F。
今年1月初めには既に変更されていたとの情報をいただいていましたが(情報をくださった方,ありがとうございました。),先日ようやく遭遇することができました。

前面表示幕がローマ字付に変更された神戸電鉄1360F

前面表示幕がローマ字付に変更された神戸電鉄1360F

おそらく表示幕のサイズが小さかったためローマ字併記にすると見難くなることが懸念されて,これまで日本語のみとしてきたのだろうと推測されますが,もはや世の中の動きには逆らえぬとの判断でしょうか・・・

ローマ字併記となる前の同編成は・・・

前面表示幕にローマ字がなかった時の神戸電鉄1360F

前面表示幕にローマ字がなかった時の神戸電鉄1360F

表示幕変更後の画像を見ると,床下機器が綺麗な部分もありますので,工場での検査時に取り替えられたのかな?
他の編成も入場時に変更されていくのでしょうか・・・?