2005年1月23日〜2月27日の日曜日には「赤穂レジャー号」のスジを「赤穂線かきまつり号」としてヘッドマーク付で運転されました。 この期間内でも土曜日には「赤穂レジャー号」として運転されています。
下りは新快速3209M12両編成のうち前4両を播州赤穂まで延長,延長区間の途中の停車駅は相生のみ, 上りは定期播州赤穂発相生行968Mと新快速3280Mを結んで,臨時区間の相生〜姫路をノンストップで運転されました。
土曜日と休日に運転されている播州赤穂往復の臨時新快速忠臣蔵レジャー号は,
1999年9月までは117系6連が充当されていましたが,
1999年10月2日(土)ダイヤ改正から221系8連に変更されました。
定期の新快速が221系または223系になってしまって貴重な117系新快速でしたが,
神戸周辺では117系が快走する姿を見ることができなくなりました。
なお,「忠臣蔵レジャー号」の愛称で運転されたのは1999年だけで,他は「赤穂レジャー号」などの愛称で運転され, 新快速が223系に統一されてからはこの列車も223系になっています。