鉄道摘記録 2001年7月

鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。

2001年7月30日ほか

JR西日本 「しおじ」リバイバル運転

リバイバル運転された583系「しおじ」  前年の「はと」リバイバル運転に続いて2001年7月28日(土)夜発下り「月光」と2001年7月30日(月)昼行上り「しおじ」が新大阪〜下関でリバイバル運転されました。
 今回はJR東日本青森運転所(盛アオ)の国鉄色583系が団臨で関西まで来た間合いを利用してのJR西日本主催のリバイバル運転です。

写真<2001/07/30 土山-魚住>

2001/08/25追加

2001年7月21日頃〜

神戸電鉄 ワンマン対応と車両間転落防止幌設置(1000系列)

 2001年6月23日のダイヤ改正時から,有馬口〜有馬温泉の折返し列車がワンマン運転になるとともに公園都市線運用が増加することから, 1150形と1100形の一部が川重兵庫工場にてワンマン運転対応改造が行われている。

 ワンマン化改造第3編成として2001年6月5日〜7日に1104×3が川重兵庫工場へ向けて搬出された。
 2001年7月19日には川重を横切る公道から見えるピット線に入っているのが見えた。 また,7月27日には1103が川重和田岬線側出入り口付近でトレーラ積載状態で待機中。

 7月27日と30日の2回に分けて同編成は市場にて搬入された。なお,この時点では車両間転落防止対策の幌は設置されていない。

 1104×3の搬入後,8月上旬に1106×3が搬出され,同様の改造を受けて2001年9月20日〜21日に市場経由で搬入された。

 10月3日〜4日には1108×3が搬出され,11月20日〜21日に市場経由で搬入。

 11月27日〜28日,今度は,冷房改造されたばかりの1074,そして同車と固定編成化された1352×2が搬出され,2002年1月23日〜24日に搬入された。

川重で改造,機能試験中の1103編成と市場に搬入された1103
川重で改造,機能試験中の1103編成 市場に搬入された1103
cM T Mc
+1104--1202--1103+2001年6月〜7月
+1106--1203--1105+2001年8月〜9月
cM T Mc
*1108--1204--1107+2001年10月〜11月
cM2 M1o oMc
+1352--1351--1074+2001年11月〜2002年1月
2001/07/21追加,2001/08/04写真追加,2001/09/22,2001/11/04,2001/12/01,2002/02/02更新

2001年7月14日〜8月19日

JR神戸線 臨時快速「神戸シーサイドレジャー号」

 2001年は2000年よりも運転日がやや縮小されましたが,7月14日〜8月19日の土曜日・休日に臨時快速「神戸シーサイドレジャー号」が運転されました。  この臨時快速の運転区間は,午前に四条畷〜JR東西線経由〜西明石,午後の上りは西明石〜JR東西線経由〜放出です。 午前の下りは尼崎〜兵庫は外側線を,兵庫で転線して西明石まで電車線(内側線)を走行します。午後の上りは兵庫〜芦屋が外側線です。 JR東西線経由であるため207系が使用され,外側線を快走する207系7両編成が見ることができます。
 ダイヤは 四条畷 9:31 → 10:55 西明石 17:03 → 18:19 放出
 専用のヘッドマークは2000年と同じもので午前の下り列車のみ掲示,午後の上り列車は通常のUSJヘッドマークが掲示されています。

神戸シーサイドレジャー号ヘッドマーク 外側線を走る207系神戸シーサイドレジャー号
2001/07/21更新

2001年7月7日

神戸市営地下鉄 海岸線 開業

出発式の様子  2001年7月7日(土)七夕の日,神戸市営地下鉄海岸線が開業しました。 開業当日の新長田発および三宮・花時計前発それぞれの1番列車で出発式が行われています。 また,海岸線全編成に「祝開業・ゆうちゃん」ヘッドマークが7月末まで取り付けられていました。

なお,開業日前日には兵庫県知事,神戸市長を迎えて開業記念式典が行われ,その後の来賓試乗列車の前面には装飾が施されたようです。

祝開業ゆうちゃんヘッドマーク 祝開業ヘッドマークが取り付けられた5000系
2001/07/07

2001年7月1日

JR和田岬線 電化開業

祝 電化開業 ヘッドマークを装着した和田岬線103系  2001年7月1日に電化開業し,スカイブルー103系電車による運転が始まりました。 初日には,祝 電化開業 ヘッドマークが取り付けられていました。 1番電車(といっても日曜日のため朝は1往復のみの運転です。)出発前には兵庫駅でセレモニーが行われた模様です。

 なお,電化と同時にスピードアップも図られて,兵庫〜和田岬の所要時間が1分短縮の約4分となっています。

写真は2001年7月1日兵庫〜和田岬

ヘッドマークは7月14日(土)午前まで掲示されていたとのことです。

 朝に兵庫〜和田岬を1往復したあと,気動車時代と同様に鷹取へ回送。ここで前夜まで和田岬線を走っていたキハ35系とのツーショット。 この後,103系は列車線〜大久保〜明石区へ回送されました。
 キハ35系は全車が連結されて8両編成となっており,このあと最後の回送で旅立っていくものと思われます。

 写真は2001年7月1日鷹取にて
新旧和田岬線車両の並び 役目を終えたキハ35系8両
2001/07/01追加

2001年7月頃

神戸電鉄 非冷房増結2連が見津車庫で留置

見津車庫に留置中の1310×2  2001年6月23日のダイヤ改正で5連運用が減少したため,増結用2連が過剰気味となっている。 冷房車の1350形および1370形は引き続き5連に組み込まれているか,電気連結器付密着連結器を一般の密着自動連結器に変更して他車と3〜4連を組んで使用されているが, 非冷房車2連は使用されることが少なくなっている。
 そんな中,1310×2が見津車庫へ回送され,留置されている。留置場所は,これまで廃車となった車両が解体されるところである。 ただ,2001年7月5日には車輪転削中の3010×4とともに,バッテリー充電のためか1310×2のパンタグラフも上げられており, この編成がすぐに廃車となるかは微妙なところである。(通常の運用の中で見津車庫に留置されているときは,パンタグラフは下げられている。)

写真は見津車庫に留置中の1310×2(2001年7月5日撮影) この日はパンタグラフが上げられていた。

cM2 M1c
+1310--1309*
2001/07/08追加

 その後,1310×2は鈴蘭台車庫に回送され,かわって1064-1073が見津車庫に留置されている。この車両も後に営業運用に復活している。

cMe cMc
+1064--1073*
2001/07/21追加

2001年   鉄道摘記録   神戸鉄道資料館