鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
2003年6月ダイヤ改正から3連運用が全てワンマン対応車となってから,非ワンマンの1100形3連4編成は専ら5連3運用についていたが, そのうち1110Fが3連ワンマン運転対応改造が施工された。
*1110- | -1205- | -1109+ | 2004年11月 |
2004年秋にも嵐山もみじ号が運転されましたが,今年はいったん京都駅に入ってスイッチバックする形での直通運転となりました。 11月6日〜28日の土曜・休日に1往復の運転(朝:神戸発園部行,夕:亀岡発神戸行)。 嵯峨野線(山陰線)内は定期普通列車のスジ,神戸〜京都で新快速と同じ停車駅にて延長運転する形態となっています。 紅葉のピーク時(11月20日・21日・23日)の朝には全区間臨時運転の神戸発嵯峨嵐山行が追加されています。
2004年11月27日から2005年1月9日まで,海岸線の2編成に ラグビートップリーグの「Kobelco Steelers」(神戸製鋼)で活躍する選手のサインと足型などが記された色紙が窓に貼られています。
また,これらの編成にはヘッドマークが掲出されています。 ヘッドマークは同じデザインながら編成ごとにベースカラーが異なります。(5106F・・・赤 5109F・・・青)