鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
阪急電鉄では毎冬年末年始の期間中,一部の編成に「初詣」と「西国七福神めぐり」のヘッドマークが掲出されています。
2023年正月は干支の卯(う)にちなんで,うさぎの土鈴に松・竹・梅をあしらったデザインの「初詣」ヘッドマークが, 2022年12月26日から2023年1月7日頃まで各線4編成ずつの計12編成に掲出されました。 (写真は神戸線7012×8R)
「西国七福神めぐり」は2022年と同じヘッドマークが2022年12月26日から, 宝塚線4編成,神戸線と京都線各2編成に掲出されているようです。 各線共通デザインながら大阪梅田方先頭車と反対側先頭車で異なるヘッドマークです。 (写真は神戸線7008×8R)
大阪梅田方
神戸・宝塚・京都方