2009年3月3日から山陽5020Fで明石をPRするラッピングが施されています。
両先頭部には、プラネタリウムのイメージの中に時のまちを代表する明石市立天文科学館の時計塔や標準子午線などが描かれ, 各車両の扉横には源氏物語や明石城,明石海峡大橋など明石ゆかりの名所・名産を描いたステッカーが貼られています。
なお,他の5000系,5030系の6両編成にはヘッドマークが掲出されています。
「時のまち,あかし」ヘッドマークは2011年7月上旬,ラッピングは2013年3月29日をもって終了しました。