沿線に桜の名所が多数ある阪急では,毎年桜のシーズンに一部の編成に「さくら」ヘッドマークが掲出されています。
2023年の「さくら」ヘッドマークはデザインが一新され,3月17日から4月上旬にかけて各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。
2022年も前年と同じ「さくら」ヘッドマークが3月18日から4月上旬まで,各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。 神戸線ではClassic8000装飾の8002×8Rにも「さくら」ヘッドマークが掲出されました。
2021年も前年と同じ「さくら」ヘッドマークが3月22日から4月5日頃まで,各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。
2020年も前年と同じ「さくら」ヘッドマークが3月16日〜4月3日に,各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。 当初4月12日まで掲出の予定でしたが,新型コロナウイルス感染症による影響のためか桜の見ごろで掲出予定期間の途中に掲出終了となりました。
2019年は前年と同じ「さくら」ヘッドマークが,2019年3月16日〜4月7日に各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。
2018年の「さくら」ヘッドマークは久しぶりにデザインが変更され,2018年3月17日〜4月8日に各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されています。
2017年も2015年からのものと同じ「さくら」ヘッドマークが,2017年3月17日〜4月9日に各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されています。
2016年は前年と同じ「さくら」ヘッドマークが,2016年3月19日〜4月10日に各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。
2015年の「さくら」ヘッドマークはデザインが一新され,2015年3月21日〜4月9日に各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されています。
2014年の「さくら」ヘッドマークは5年ぶりにデザインが一新され,2014年3月21日〜4月11日に各本線系車両6編成ずつ計18編成に掲出されています。
2013年の「さくら」ヘッドマークは2009年から2012年と同じもので,各本線に6編成ずつ計18編成への掲出となりました。 掲出期間は2013年3月21日〜4月12日です。
2012年の「さくら」ヘッドマークは2009年から2011年と同じもので,各本線に8編成ずつ計24編成への掲出となりました。 掲出期間は2012年3月21日〜4月15日です。
2011年の「さくら」ヘッドマークは2009年・2010年と同じもので,各本線に8編成ずつ計24編成への掲出となりました。 掲出期間は2011年3月18日〜4月5日です。
2010年の「さくら」ヘッドマークは2009年と同じもので,阪急開業100周年ヘッドマークおよび京都線では摂津市駅開業ヘッドマークとも掲出期間が重なり, 各本線に4編成ずつ計12編成への掲出となりました。 掲出期間は2010年3月19日〜4月9日です。
2009年の「さくら」ヘッドマークも新しいデザインのものになり,各本線に8編成ずつ計24編成に掲出されました。 掲出期間は2009年3月20日〜4月9日です。
2008年の「さくら」ヘッドマークは新しいデザインのものになり,各本線に8編成ずつ計24編成に掲出されました。 掲出期間は2008年3月17日〜4月6日です。
2005年〜2007年の「さくら」ヘッドマークは同じものです。 2006年は3月20日〜4月9日,2007年は3月15日〜4月8日までの掲出です。
2004年の「さくら」ヘッドマーク。 (写真は神戸線5010×8R)
2003年は編成の前後で異なる2種類のヘッドマーク(「陽さくら」と「夜さくら」)が掲出されました。 (写真はいずれも神戸線で,3056×8Rと8035×2R+7023×6Rで,梅田方が「夜さくら」・神戸方が「陽さくら」)
2002年の「さくら」ヘッドマークです。 (写真は宝塚線5146×8R)