毎年7月1日から7月31日まで京都で繰り広げられる祇園祭にあわせて,阪急電鉄では一部の編成に「祇園祭」ヘッドマークが掲出されます。
2023年の「祇園祭」ヘッドマークはデザインが一新され,前祭と後祭を通じて7月1日から7月24日まで各本線4編成ずつ掲出されています。 (写真は神戸線1007×8R)
2022年は山鉾巡行が復活するなど祇園祭が本格的に執り行われ,阪急の「祇園祭」ヘッドマークも3年ぶりに2019年と同じデザインで復活し,7月1日から7月24日まで掲出されました。
新型コロナウイルスの影響により,2020年は祇園祭の山鉾建て及び巡行はすべて中止,2021年は山鉾巡行が取り止められたことなどにより, 「祇園祭」ヘッドマークは掲出されませんでした。
2019年の「祇園祭」ヘッドマークは2018年と同じもので,前祭と後祭の両方に合わせて7月1日から7月24日まで掲出されています。 7月1日から17日までは各線6編成,「天神祭」ヘッドマークが掲出される7月18日から「祇園祭」ヘッドマークは各線4編成となります。 (写真は神戸線7007×8R)
2018年の「祇園祭」ヘッドマークはデザインが一新され,前祭と後祭の両方に合わせて7月1日から7月24日まで掲出されています。 7月1日から17日までは各線6編成ずつ「祇園祭」ヘッドマークを掲出,その内2編成ずつは18日頃から「天神祭」ヘッドマークに取り替えられます。 (写真は神戸線1014×8R)
2017年の「祇園祭」ヘッドマークも2015年・2016年と同じもので,前祭と後祭の両方に合わせて7月1日から7月24日まで掲出されています。 7月1日から17日までは各線6編成ずつ「祇園祭」ヘッドマークを掲出,その内2編成ずつは18日頃から「天神祭」ヘッドマークに取り替えられます。 (写真は神戸線9004×8R)
2016年の「祇園祭」ヘッドマークは2015年と同じもので,前祭と後祭の両方に合わせて7月1日から7月24日まで掲出されています。 7月1日から17日までは各線6編成ずつ「祇園祭」ヘッドマークを掲出,その内2編成ずつは18日頃から「天神祭」ヘッドマークに変更され,両祭のヘッドマークが共演します。 (写真は神戸線5006×8R)
2015年の「祇園祭」ヘッドマークも前祭と後祭の両方に合わせて7月1日から7月24日まで掲出されています。 7月1日から17日までは各線6編成ずつ「祇園祭」ヘッドマークを掲出,その内2編成ずつは18日頃から「天神祭」ヘッドマークに変更され,両祭のヘッドマークが共演します。 (写真は神戸線5006×8R)
1966年の祇園祭から1回にまとめて行われていた山鉾巡行が, 2014年の祇園祭では再び「前祭」(7月17日)と「後祭」(7月24日)の2度に分けて行われることになりました。
そのため,2014年の「祇園祭」ヘッドマークは7月1日から7月24日まで掲出されています。 なお,7月1日から17日までは各線8編成ずつ「祇園祭」ヘッドマークを掲出,その内4編成ずつは18日頃から「天神祭」ヘッドマークに変更され,両祭のヘッドマークが共演しています。 (写真は神戸線7020×8R)
2013年の「祇園祭」ヘッドマークは,「鉾」に,五瓜に唐花・三つ巴の各紋を添えたデザインに一新されて,7月1日から7月17日まで掲出されています。 (写真は神戸線8020×8R)
2012年は,デザインが一新された「祇園祭」ヘッドマークが7月2日から7月17日まで掲出されています。 (写真は神戸線9002×8R)
2011年の「祇園祭」ヘッドマークは2009年・2010年と同じデザインでした。 掲出期間は7月1日〜7月17日です。 (写真は新造されて運用開始直後の神戸線9004×8R)
2010年の「祇園祭」ヘッドマークは2009年と同じデザインでした。 掲出期間は7月1日〜7月17日です。 (写真は神戸線5002×8R)
2009年の「祇園祭」ヘッドマークもデザインが新しいものになりました。 掲出期間は7月1日〜7月17日です。 (写真は神戸線5001×8R)
2008年の「祇園祭」ヘッドマークもデザインが新しいものになりました。 2008年は7月1日から7月17日までの掲出です。 (写真は神戸線5001×8R)
2007年の「祇園祭」ヘッドマークはデザインが新しいものになりました。 2007年は7月2日から7月17日までの掲出です。 (写真は神戸線5012×8R)
2005年と2006年の「祇園祭」ヘッドマークは同じものです。 2006年は7月3日から7月17日までの掲出です。 (写真は2005年神戸線3056×8R)
2004年の「祇園祭」ヘッドマーク。 (写真は京都線2313×7R)