粟生線活性化

 神戸電鉄粟生線は1952年に全線開通し,沿線に住宅地が開発されて利用者数が増加しましたが, 1992年度の1,420万人をピークに少子高齢化や自動車交通との競合激化等で利用者数が激減,2008年頃にはピーク時の半分近くになってしまいました。

 そこで,地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき,沿線の関係自治体などで組織される「神戸電鉄粟生線活性化協議会」が設置され, 安全性向上のための設備投資への支援,鉄道利用者の利便性向上および利用促進を図る事業が進められることになりました。 その一環として,車両を装飾したり,特別列車を走らせるなどのイベントが開催されています。

しんちゃん&てつくんミュージアム

 1952年4月に粟生線全線開通してから60周年を迎えた2012年度末から, 粟生線活性化シンボルキャラクター列車6000系第2編成6004Fをミュージアムトレイン「しんちゃん&てつくんミュージアム」として衣替えして運行しています。 車内のドア戸袋部に額縁が設置されて写真や絵画を常設展示する列車ギャラリーとなり,特製のヘッドマーク,3月21日から側面にもステッカーも掲出されています。

 ミュージアムトレインとして運行開始した2013年3月19日から,「神戸電鉄沿線・あの日、あの頃・・・」をテーマに, 神戸電鉄の歴史を語る貴重な懐かしい神鉄の車両と沿線の風景写真等,これまで未公開の秘蔵写真などが展示されています。

しんちゃん&てつくんミュージアム6004×4
2013/03/21 記

2014/11/02 テーマごとに分離

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