2017年のトレインフェスティバルも鈴蘭台車庫をメイン会場にして,10月1日に開催されました。
メイン会場の鈴蘭台車庫と撮影会会場の見津車庫とを結ぶトレフェス特別列車はこの年も6004Fで2往復。 この日から粟生線全線開業65周年記念ヘッドマークの掲出が6500系で始まりましたが,ミュージアムトレイン6004Fに掲出されるのはこの日のみの限定。 マスコットキャラクター「しんちゃん」ぬいぐるみも,粟生線65周年を記念して新たに65体つくられた中のひとつに交代。
見津車庫での撮影会展示車両は6003F,5003F,3003F,1103Fの純粋な03並び。
ちびっこ運転士体験は6500系6502F。 この日から始まった粟生線65周年ヘッドマーク掲出と新たに「しんちゃん」の乗務も開始。
この編成の3両目では,「しんちゃんがいっぱいの部屋で記念写真を撮ろう」と題して,沢山の「しんちゃん」ぬいぐるみと記念写真を撮るスペースとなっていました。
そのほか,神鉄車両の鉄道模型運転会,運転シミュレーター,入換車(バッテリーカー)と力くらべ!, 信号の動き体験,ミニトレイン,洗車機通過体験,ビンゴゲームなどが行われました。