阪急恒例の新年の「初詣」・「西国七福神」ヘッドマークが掲出される時期になりました。
12月29日の昼間は, 「初詣」:神戸線・宝塚線とも各6編成中5編成が, 「西国七福神」:神戸線2編成中2編成とも,宝塚線6編成中4編成が, 運用され,昼間の神戸線19編成中7編成がHM付,宝塚線に至っては15編成(後刻追記:15編成ではなく17編成でした。)中9編成の半数以上がHM付という,驚愕の状態でした。
神宝両線の最新編成9008F,9007F,宝塚線から神戸線に移籍した9001Fも,いずれも「初詣」を掲出して走っていました。
さらに,西宮車庫〜伊丹線の昼間の回送も,出庫が3160F,入庫2本のうち1本が3159Fで,回送板を掲げて本線を走っています。
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