月別アーカイブ: 2014年6月

【神鉄】ダイヤ改正~有馬温泉直通再開

有馬口駅構内の配線改良に伴い。約13か月ぶりに新開地方面から有馬温泉への直通運転が再開されました。

新開地~有馬温泉の直通列車は,以前は昼間にも運転されていましたが,現在は三田線直通が主体となり,朝と夕方以降にしか見られなくなっています。

新開地発有馬温泉行3003F

復活した新開地発有馬温泉行

今回配線変更された付近の現在の様子です。配線変更の移り変わりはこちらでご覧ください。

配線変更された有馬口駅

配線変更された有馬口に三田発と有馬温泉発の両列車が同時進入

日中は,三田発新開地行と有馬温泉発有馬口行がほぼ同じタイミングで有馬口に進入してきます。と言っても当然両列車の進入タイミングが微妙にずれることが多いわけで,配線がよく分かるように,かつピッタリと両列車が頭をそろえて入ってくるところを撮るのに随分時間を費やしました。(^^;)

【阪急】阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク(2014年)

6月29日に阪急今津線仁川駅を最寄り駅とする阪神競馬場でGIレース宝塚記念が開催されるのをPRするヘッドマークが,6月23日から29日まで,今津線を走る7014×6Rと3154×6Rに掲出されています。

阪神競馬関係では,2002年から2007年に桜花賞をPRするラッピングがありましたね。

阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク 7014×6R

阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク 7014×6R

阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク 3154×6R

阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク 3154×6R

撮影した日はカン付が2編成とも走っていたうえに宝塚歌劇100周年ラッピング7001×6Rも走っていて,サボ鉄した甲斐がありました。(^^;)

【神鉄】暫定ダイヤまもなく終了

2013年6月から有馬口駅配線変更により運用されていた暫定ダイヤも,同駅配線改良により,間もなく終了です。

同年7月から運行されていた新開地発有馬口行も解消。

と言っても,「有馬口」行の字幕はこれからも有馬口~有馬温泉で,いくらでも見ることができますが・・・

1151×3 有馬口行

期間限定 新開地発有馬口行

間もなく暫定ダイヤ終了の時期になってしまいましたが,
本館「神戸電鉄 車両とダイヤの歴史」に暫定ダイヤの概要を纏めました。

【神鉄】3000系3001F廃車

2014年6月13日発売の鉄道ダイヤ情報誌7月号によると,3000系第1編成4両が3月31日付で廃車とのこと。
1100形など先輩車両がまだまだ活躍しているだけにちょっと信じ難いこの事実・・・
1973年に登場したウルトラマン。子供のころ,見ることさえも珍しくてなかなか乗れず,憧れの車両。初めて乗れた時にの嬉しさは今でも忘れられません。
当時は珍しかった定速制御機能を持った制御装置が,今となっては当時の部品確保が困難となってしまったのでしょうか。

最後にこの編成に会ったのは今年の冬の大雪の時でした。

雪の中を走る3001×4

降りしきる雪の中を走る3001×4

生き残ったウルトラマンには引き続き活躍してくれることをお祈りします。

【神鉄】3000系3001F見たまま

先日,鈴蘭台車庫に立ち寄ってみると,3000系のトップナンバー4両編成のうち3001号車と3102号車の2両だけが車庫の片隅に・・・

部品取り状態の3001-3102

部品取り状態の3001-3102

これまでも5000系などが一時的に分割された状態で留置されているのを見たことがありますが,今回はちょっと様子がへん・・・

拡大してみると・・・

部品取り状態の3001号車

部品取り状態の3001号車

前面の種別と行先の字幕表示器が取り外されていたり,側面の社紋も外されていたり,窓ガラスがなかったり・・・その他もろもろ部品取り状態。

これは・・・