月別アーカイブ: 2020年10月

【神戸市交】神戸ふるさと再発見ヘッドマーク

2020年6月1日に北神急行線市営化により神戸の魅力あふれる里山や有馬をより身近に楽しめることをPRするために, 市内のデザイナーやクリエイター等を対象に「北神線・里山」「北神線・有馬」をキーワードにしたキャッチコピー・ポスターデザイン案が募集され, 外部審査員による審査を経て受賞作品が決定しました。

キーワードごとに最優秀作品各1点が神戸市営地下鉄の車内や駅,市内施設に掲出されているほか,地下鉄車両の一部編成にヘッドマークが掲出されています。

谷上寄り先頭車:「北神線・里山」

神戸ふるさと再発見(里山)ヘッドマークを掲出する神戸市交通局2000系谷上側先頭車

【神戸市交】神戸ふるさと再発見(里山)ヘッドマークを掲出する2000系(谷上側)

西神中央寄り先頭車:「北神線・有馬」

神戸ふるさと再発見(有馬)ヘッドマークを掲出する神戸市交通局6000系西神中央側先頭車

【神戸市交】神戸ふるさと再発見(有馬)ヘッドマークを掲出する6000系(西神中央側)

2020年9月15日に谷上駅5番ホームにおいて,最優秀作品ヘッドマークを掲出した通常営業運用列車の折返し停車に合わせて表彰式が行われました。
同日以降順次,次の10編成に最優秀作品ヘッドマークが掲出されています。

1000系・・・1112F・1113F
2000系・・・2119F
6000系・・・6129F・6131F・6132F・6133F・6138F・6139F・6140F

【阪急】伊丹線開通100周年

阪急電鉄では2020年7月16日で神戸線と伊丹線が開通100周年を迎え,神戸線の2編成と伊丹線の1編成に,両先頭車で異なるデザインの記念ヘッドマークが2020年7月10日から9月30日まで掲出されました。

最後に伊丹線開通100周年ヘッドマーク・・・6012×4Rに掲出されました。

塚口方は開通当初の車両?が描かれたヘッドマーク・・・

「阪急伊丹線開通100周年」(塚口方)ヘッドマークを掲出する阪急6012×8R(6012号車)

「阪急伊丹線開通100周年」(塚口方)ヘッドマークを掲出する阪急6012×8R(6012号車)

伊丹方は文字主体のヘッドマーク・・・

「阪急伊丹線開通100周年」(伊丹方)ヘッドマークを掲出する阪急6012×4R(6162号車)

「阪急伊丹線開通100周年」(伊丹方)ヘッドマークを掲出する阪急6012×4R(6162号車)

伊丹線運用車両もいつの間にか6000系と7000系のワンハンドル車のみになりました。

【阪急】神戸線・伊丹線100周年記念コラボヘッドマーク

阪急電鉄では2020年7月16日で神戸線と伊丹線が開通100周年を迎え,神戸線の2編成と伊丹線の1編成に,両先頭車で異なるデザインの記念ヘッドマークが2020年7月10日から9月30日まで掲出されました。

さらに阪急神戸線・伊丹線100周年familiar×阪急電車コラボ企画として,オリジナルデザインのヘッドマークが神戸線2編成と伊丹線1編成に2020年7月10日から8月31日まで掲出されました。

神戸線・伊丹線100周年記念コラボヘッドマークを掲出する阪急8002×8R(神戸三宮方8102号車)

神戸線・伊丹線100周年記念コラボヘッドマークを掲出する阪急8002×8R(神戸三宮方8102号車)

ファミリアのキャラクターたちが乗った阪急電車が山と海を臨む神戸を走る様子が描かれています。

神戸線はヘッドマークに描かれている7021×8Rと8002×8R,伊丹線は6008×4Rに掲出されました。

2014年の甲陽線開通90周年でもファミリアとコラボ企画ヘッドマークが掲出されていました。

【阪急】神戸線開通100周年

阪急電鉄では2020年7月16日で神戸線と伊丹線が開通100周年を迎え,神戸線の2編成と伊丹線の1編成に,両先頭車で異なるデザインの記念ヘッドマークが2020年7月10日から9月30日まで掲出されました。

まずは神戸線開通100周年ヘッドマーク・・・9000×8Rと1017×8Rに掲出されました。

大阪梅田方は・・・

「阪急神戸線開通100周年」(大阪梅田方)ヘッドマークを掲出する阪急9000×8R(9000号車)

「阪急神戸線開通100周年」(大阪梅田方)ヘッドマークを掲出する阪急9000×8R(9000号車)

神戸三宮方・・・

「阪急神戸線開通100周年」(神戸三宮方)ヘッドマークを掲出する阪急9000×8R(9100号車)

「阪急神戸線開通100周年」(神戸三宮方)ヘッドマークを掲出する阪急9000×8R(9100号車)

撮影の出来が納得できるものではなかったのでリベンジを果たしてからアップを・・・と思っていましたが,結局その機会もないまま,この時期となってしまいました・・・