【山陽】「Meet Colors!台湾」号(5010×6姫路方)

2017年6月5日から走っている山陽電鉄の「Meet Colors!台湾」号の神戸・大阪方は既にご紹介しましたが,今回は姫路方です。

Meet Colors! 台湾 ラッピングの山陽5010F 姫路方

【山陽】「Meet Colors! 台湾」号(5010F 姫路方)

前面は5010号車と5605号車とは同じデザインのようです。
側面は編成全体として朱色から紫色のグラデーションのようになっており,神戸・大阪方5010号車は元もとの帯の色に近いのに対して,姫路方5605号車は普段の姿と違う感がありますね。

【山陽】「Meet Colors!台湾」号(5010×6)

山陽電鉄では2014年に台湾鉄路管理局と姉妹鉄道協定を締結し,乗車券相互交流など台湾との観光交流促進を進めてきましたが,このたび,台湾観光プロモーション「Meet Colors! 台湾」のテーマをカラフルにデザインしたラッピングが5010Fに施され,「Meet Colors! 台湾」号として2017年6月5日から2018年6月4日まで走っています。

Meet Colors! 台湾 ラッピングの山陽5010F 

【山陽】「Meet Colors! 台湾」号(5010F)

今回は車外だけでなく車内もドアが装飾されるとともに,宙吊りにメインビジュアルポスターが掲出されています。

今回もラッピング編成の運用予定が山陽電鉄公式サイトに公開されています。
さすがは山電さん!!

【神鉄】サントリーレディスオープン2017臨時延長運転

今年も六甲国際ゴルフ倶楽部で女子ゴルフトーナメント「サントリーレディスオープン」が開催されました。
期間中に運行される会場への送迎バスの発着地のひとつが神戸電鉄粟生線木津駅。

昨年までは昼間の急行が木津駅に臨時停車して約15分間隔の停車頻度を確保していましたが,今年3月からは同駅を通る列車そのものが30分間隔となってしまいました。

そのため,今年は西鈴蘭台行・発となった列車を臨時に押部谷まで延長運転して昨年までと同じ頻度が確保されました。

サントリーレディスオープン2017のため運転された押部谷行

【神鉄】サントリーレディスオープン2017のため運転された押部谷行

2017年は6月8日(木)から11日(日)まで開催され,当初計画では, 平日は土曜日・日曜日より少な目の本数を延長運転とすることが予告されていましたが,5月29日に宮里藍選手が引退会見を行ったことにより,同トーナメントに参加するのが最後となるため多くの観客が見込まれるためか,平日も土曜日・日曜日と同数の延長運転となりました。

押部谷行って,普段でも平日夕方以降に3本だけながら運転されているのですが,旧字体の字幕時代のものしか撮れていなかったので,昼間に順光で綺麗に撮れるということで行って参りました。

サントリーレディスオープンと言えば,かつて神鉄公園都市線に近いところで開催されていた2004年と2005年は,当時同線を主として走っていた2000系3連が宮里藍選手の笑顔を乗せて走っていました。
その様子はここをクリック!・・・

【山陽】創立110周年記念ヘッドマーク

2017年7月2日で山陽電鉄が創立110周年になるとのことで,そのロゴをヘッドマークにして5000系6連5編成と6000系2編成に掲出されています。

創立110周年ヘッドマークを掲出している山陽6000系

創立110周年HMを掲出している山陽6000系(踏切道遮断機外から撮影)

6000系そのものがなかなか捕らえられないのですが,ヘッドマーク付が早々に来てくれて一安心。
掲出期間が5月22日から12月下旬までと長いので,そんなに焦らなくても良かったのですけどね。

【山陽】Last Runヘッドマーク(3200F)

5月末で引退する山陽電鉄3000系2編成のうち,前週末に撮影できなかった3200Fは何とか最後の週末に押さえることができました。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3200号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3200号車

結局,3004Fと同じ場所。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3620号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3620号車

残念なのは3620側撮影時に雲さんがお出ましになっていたこと。
この時間以外はよく晴れていただけに・・・(涙)

後の日になるほど沿線の人出が増えていきました。
前週の3004F撮影時から定番地は多くの人で,少し離れたところでの撮影となっていましたが,最後の日曜日はそこさえも入り込めず・・・そんな多くの人出の最後の日曜日は両編成とも昼間に姿を見ることはありませんでした。なんと酷なことを・・・

しかし,最後に残った編成が引退するときに惜別ヘッドマークが掲出されることはよくありますが,まだまだ同系列の車両が残っている中ではあまりないのでは?

最終日の5月31日は両編成とも本線で丸一日,最後のお勤めをこなしたようですね。
長い間お疲れ様でした・・・

【山陽】Last Runヘッドマーク(3004F)

山陽電鉄では2016年から新形式車両6000系2編成が営業運用を開始し,2017年に3編成が増備されています。
それに伴い2017年5月31日をもって3004Fと3200Fの運行が終了するようで,両編成に5月17日から5月31日まで,Last Run ヘッドマークが掲出されています。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3004号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3004号車

この週末の昼間は,3004Fが土日とも走っていましたが,3200Fは見かけませんでした。

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3602号車

Last Run ヘッドマーク掲出 山陽3602号車

3004Fは鋼製車で唯一,前面の種別と行先の表示幕が出っ張ったままで残っていました。
あと残っているのは初期アルミ車のトップナンバー編成のみですね。
それ以外は埋め込みタイプに変更されています。

今後廃車されていく車両にも同様にヘッドマークが掲出されるのでしょうか?
だとすると,すでにひっそりと廃車されてしまった3002Fと3022Fが・・・

【神鉄】2017年3月~新ダイヤ

近年は5月や6月に行われていた神戸電鉄のダイヤ変更ですが,2017年は年度末の3月末に行われました。

例によって遅くなってしまいましたが,ダイヤ変更の内容をまとめました。

今回の最大の変更点は昼間時間帯のダイヤ。

神戸電鉄2017年3月25日ダイヤ(昼間)

神戸電鉄2017年3月25日ダイヤ(昼間)

2012年5月に粟生線一部列車の運転区間短縮により,志染~粟生で昼間の運転本数を概ね1/4にするという大胆な改革が行われました。
しかし,その後も粟生線の状況は芳しくないようで,今回,さらに志染折り返しの一部列車が西鈴蘭台折り返しとなる運転区間短縮が行われ,粟生線系統の1時間あたり片道本数は,
新開地~(4本)~西鈴蘭台~(2本)~志染~(1本)~粟生
となってしまいました。

昼間の西鈴蘭台折り返しへの対応として,ダイヤの関係で,既報のとおり藍那駅に折り返し設備が新設され,西鈴蘭台~藍那を回送して折り返しとなる形態をとっています。

藍那駅ホームから見る回送列車停車中の折り返し線

回送列車が停車中の藍那駅折り返し線(駅ホームから)

回送列車が停車中の神鉄藍那駅折り返し線

回送列車が停車中の神鉄藍那駅折り返し線(2017年4月)

新ダイヤについてもう少し詳しい内容は神戸鉄道資料館神戸電鉄「車両とダイヤの歴史」にまとめています。

上記のダイヤ変更により車両運用もそれなりに変更があると思われますが,特に気になるのは平日朝ラッシュ時にこれまで4両編成だった運用ひとつ分が3両編成になったものがあること。
押部谷7:09発→新開地7:46着~7:50発→小野8:53着~9:16発→新開地10:16着~・・・

第31回神戸電鉄粟生線活性化協議会の資料「平成29年度の協議会の取組方針及び重点事業(案)について」によると,2017年度に6500系2編成が新造される計画があると読め,この新造により廃車対象となるのは4両編成の車両という流れもあるように思えるのですが,果たして・・・

【阪急】西院駅結節記念ヘッドマーク

阪急京都線「西院」(さいいん)駅と嵐電「西院」(さい)駅の両駅で改良工事が完成し,乗換えが便利になったそうで,それをPRするヘッドマークが,新改札口などの供用開始日2017年3月25日から5月7日頃まで,阪急では京都線の5311×7Rに掲出されています。
(すでに1ヶ月近く経って今更・・・ですが,備忘録として・・・)

阪急・嵐電 西院駅結節ヘッドマークを掲出する5311F

阪急・嵐電 西院駅結節ヘッドマークを掲出する5311×7R

1編成にだけ付けられるヘッドマークの対象編成が5300系というのも珍しいのでは・・・?

嵐電ではモボ625にヘッドマークが掲出されると共にラッピングが施されているとのこと。

【阪急】7025Fの変遷

2017年4月7日の終電後,阪急電鉄の車両がまた阪神尼崎まで自力回送されたとのこと。

今回回送されたのは,

=7025-6671-6681-7125=

例によって,その車両の変遷をまとめます。
(編成表記で,+は自動連結器,=は電気連結器付密着連結器,-は半永久連結器を示します。)

この先頭車と中間車がひとつの編成組まれたのは今回の回送が初めてです。

先に新製されたのは中間の-6671-6681-。

当時相互直通運転を行っていた山陽電鉄の須磨浦公園~梅田の間で運転されていた列車は6両編成でしたが,朝夕各3往復の特急に三宮~梅田~三宮を2両増結して8両で運転されていました。
その朝の3往復のうち,2往復の増結車を4両とすることで,神戸線初めての10両運転が1985年11月18日に始まりました。

当時,増結車として6000系6020番代2連(Mc-Mc’)が運用されていましたが,これにT車2両を組み込むことで増結車が4連化されています。

それに備えて,1985年3月に
-6670-6680-
-6671-6681-
のT車2両2組が新製されました。すでに7000系も多数増備されていた中で6000系として新製されたため,6020×2と6021×2に挟まれるものと誰もが思ったはず・・・。

-6670-6680-は6020×2に組み込まれたものの,もう1編成の増結4連となったのは・・・

+6022-2750-2751-6122=

この編成の中間2両は,同時期にVVVF制御の試作車として新製された2200系中間車2両(-2720-2721-)が2250×8に組み込まれた際に押し出されたT車2両。

ほぼ7000系と同じ車体仕様で新製された上記6000系T車よりも,この2200系T車のほうが年代も近く車体仕様もほぼ同じということだったからでしょうか。

また,増結4連の予備としては,これまた7000系登場後に6000系として新製された変則6連・・・

+6026-6676-6686-6126=6016-6116+

の梅田方4連が控えていたこともあってか,-6671-6681-は1984年5月に新製されていた7000系6連・・・

=7021-7521-7761-7771-7621-7121+(アルミ車)

に組み込まれて,

=7021-7521-6671-7761-7771-6681-7621-7121+

の8連となって2015年まで約30年間,基本編成の一員として運用されてきました。

2015年3月に7021×8をアルミ車に統一するためか,7001×8を今津線向けに6連化したときに捻出されていたアルミT車2両と差し替えられる形で

=7021-7521-7551-7761-7771-7581-7621-7121+

とされ,-6671-6681-は運用から外れていました。

さて,次に先頭車の7025と7125の動きです。

10両運転当初は,前述のとおり6000系4連を増結車としていました。
後に新開地発の8連特急も三宮で2両増結されることになった際には7000系7030番代(Mc-Tc)2連が新製されていました。

10両編成の列車が増えていく中で,1987年12月に件の70257125を含む・・・

=7024-7774-7764-7124=
=7025-7125=
=7026-7126=

が増備され,6000系増結4連・・・

+6020-6670-6680-6120=
+6022-2750-2751-6122=

の中間車が組替えられて・・・

=7024-7774-7764-7124=
=7025-6670-6680-7125=
=7026-2750-2751-7126=
+6020-6120=
+6022-6122=

に組成。ラッシュ時に6連や8連の基本編成に増結されて8両または10両で走っていました。
元々6000系は神戸線では4M2Tの6連または6M2Tの8連で運用される前提だったようで,M比率が下がる6M4Tでは性能的に苦しかったのでしょうか?

1998年2月に山陽電鉄との相互直通運転が中止となり,神戸本線の基本編成から6連がほぼ消滅して8連が基本となったため大規模な編成替えが行われ,7025×4もT車2両を抜かれて

=7025-7125=

となり,神戸線で朝ラッシュ時に8連に増結されていましたが・・・

阪急神戸線にて増結用2連で運用されていた頃の7025×2R

阪急神戸線にて増結用2連で運用されていた頃の7025×2R
朝ラッシュ後に三宮で解放されて西宮北口(車庫)へ回送

2010年1月に・・・

=7025-7125=7024-7654-7684-7124=7026-7126=

の組成でほぼ固定された8連で宝塚線に移籍しました。

阪急宝塚線で運用されていた7025×8R(2+4+2編成)

阪急宝塚線で運用されていた7025×8R(2+4+2編成)

この中の7024Fに挟まれたT車は新製当初とは異なる車両ではあるものの,その他の先頭車6両はほぼ同時に新製された車両で固められています。
なお,7024と7124は無動力でTc車扱いとされて4M4Tの状態で運用されていました(SIVを動作させるためパンタは上げた状態)。
この編成に,さらに増結2連を連結して2+4+2+2の編成となることもあり,10両中8両が先頭車で8基のパンタを上げた見ごたえある編成で走ったこともあります。

阪急宝塚線で10連通勤特急にも運用されていた7025×8R

阪急宝塚線で10連通勤特急にも運用されていた7025×8R(2+4+2+2編成)

2016年3月,件の=7025-7125=が=8030-8150=に差し替えられ・・・

=8030-8150=7024-7654-7684-7124=7026-7126=
=7025-7125=

となり,=7025-7125=に前述の-6671-6681-が組み込まれて・・

=7025-6671-6681-7125=

となって,阪神尼崎まで回送された次第です。

阪神車両メンテナンスで何らかの改造が行われると思われますが,どんな姿となり,どこで走ることになるのでしょうか・・・

【北神急行】2017年春のヘッドマーク

2017年の春,北神急行電鉄とコープこうべと共同で実施する「やめよう!歩きスマホ。」キャンペーンで,4月10日に北神急行のマスコットキャラクター「北神弓子」ちゃんとコープこうべのキャラクター「コーピー」くんが谷上駅の一日駅長に就任するそうです。
これを記念して,北神弓子ちゃんとコーピーくんが並んで描かれたヘッドマークが北神急行全編成の西神中央寄り先頭車(7050側)に3月30日から4月14日まで掲出されています。

北神弓子&コーピーヘッドマークを掲出する北神急行7000系

北神弓子&コーピーヘッドマークを掲出する北神急行7000系(西神中央寄り先頭車7050側)

ヘッドマークのデザインは全編成共通ですが,ベースの色が編成ごとに異なったものとなっています。
(7051号車ブルー・7052号車グリーン・7053号車レッド・7054号車オレンジ・7055号車ピンク)
以前の全国鉄道むすめ巡りヘッドマークも同じ5色でしたが,編成と色の組み合わせには特にこだわりがないようですね。

コープこうべにコーピーくんというキャラクターがいたとは,失礼ながら存じませんでした・・・
そう言えば,コープのお店には随分ご無沙汰・・・

反対側の谷上寄り先頭車(7150側)は全編成同じで,前年と同じ桜ヘッドマークが掲出されています。

コンテスト作品「桜」ヘッドマークを掲出する北神急行7000系

コンテスト作品「桜」ヘッドマークを掲出する北神急行7000系(谷上寄り先頭車7150側)

こちらは,2016年に行われたヘッドマークコンテスト優秀作品です。