タグ別アーカイブ: ダイヤ

鉄道のダイヤグラムについて

【神鉄】サントリーレディスオープン2017臨時延長運転

今年も六甲国際ゴルフ倶楽部で女子ゴルフトーナメント「サントリーレディスオープン」が開催されました。
期間中に運行される会場への送迎バスの発着地のひとつが神戸電鉄粟生線木津駅。

昨年までは昼間の急行が木津駅に臨時停車して約15分間隔の停車頻度を確保していましたが,今年3月からは同駅を通る列車そのものが30分間隔となってしまいました。

そのため,今年は西鈴蘭台行・発となった列車を臨時に押部谷まで延長運転して昨年までと同じ頻度が確保されました。

サントリーレディスオープン2017のため運転された押部谷行

【神鉄】サントリーレディスオープン2017のため運転された押部谷行

2017年は6月8日(木)から11日(日)まで開催され,当初計画では, 平日は土曜日・日曜日より少な目の本数を延長運転とすることが予告されていましたが,5月29日に宮里藍選手が引退会見を行ったことにより,同トーナメントに参加するのが最後となるため多くの観客が見込まれるためか,平日も土曜日・日曜日と同数の延長運転となりました。

押部谷行って,普段でも平日夕方以降に3本だけながら運転されているのですが,旧字体の字幕時代のものしか撮れていなかったので,昼間に順光で綺麗に撮れるということで行って参りました。

サントリーレディスオープンと言えば,かつて神鉄公園都市線に近いところで開催されていた2004年と2005年は,当時同線を主として走っていた2000系3連が宮里藍選手の笑顔を乗せて走っていました。
その様子はここをクリック!・・・

【神鉄】2017年3月~新ダイヤ

近年は5月や6月に行われていた神戸電鉄のダイヤ変更ですが,2017年は年度末の3月末に行われました。

例によって遅くなってしまいましたが,ダイヤ変更の内容をまとめました。

今回の最大の変更点は昼間時間帯のダイヤ。

神戸電鉄2017年3月25日ダイヤ(昼間)

神戸電鉄2017年3月25日ダイヤ(昼間)

2012年5月に粟生線一部列車の運転区間短縮により,志染~粟生で昼間の運転本数を概ね1/4にするという大胆な改革が行われました。
しかし,その後も粟生線の状況は芳しくないようで,今回,さらに志染折り返しの一部列車が西鈴蘭台折り返しとなる運転区間短縮が行われ,粟生線系統の1時間あたり片道本数は,
新開地~(4本)~西鈴蘭台~(2本)~志染~(1本)~粟生
となってしまいました。

昼間の西鈴蘭台折り返しへの対応として,ダイヤの関係で,既報のとおり藍那駅に折り返し設備が新設され,西鈴蘭台~藍那を回送して折り返しとなる形態をとっています。

藍那駅ホームから見る回送列車停車中の折り返し線

回送列車が停車中の藍那駅折り返し線(駅ホームから)

回送列車が停車中の神鉄藍那駅折り返し線

回送列車が停車中の神鉄藍那駅折り返し線(2017年4月)

新ダイヤについてもう少し詳しい内容は神戸鉄道資料館神戸電鉄「車両とダイヤの歴史」にまとめています。

上記のダイヤ変更により車両運用もそれなりに変更があると思われますが,特に気になるのは平日朝ラッシュ時にこれまで4両編成だった運用ひとつ分が3両編成になったものがあること。
押部谷7:09発→新開地7:46着~7:50発→小野8:53着~9:16発→新開地10:16着~・・・

第31回神戸電鉄粟生線活性化協議会の資料「平成29年度の協議会の取組方針及び重点事業(案)について」によると,2017年度に6500系2編成が新造される計画があると読め,この新造により廃車対象となるのは4両編成の車両という流れもあるように思えるのですが,果たして・・・

【神鉄】藍那駅折り返し設備新設工事(2017年1月)

神戸電鉄粟生線藍那駅付近で何やら工事中との情報をいただきましたので,行ってまいりました。

神鉄粟生線藍那駅付近の折り返し設備新設工事の様子

神鉄粟生線藍那駅付近の折り返し設備新設工事(2017年1月)

工事していたのは,粟生線複線化のために路盤工事まで済んでいた場所でした。
工事事務所も設置されており,その入り口の前に掲示されていたのが・・・

神鉄粟生線藍那駅付近の折り返し設備新設工事表示

神鉄粟生線藍那駅付近の折り返し設備新設工事表示

藍那駅折り返し設備新設工事とのこと。

神鉄粟生線藍那駅付近の折り返し設備新設工事の様子

神鉄粟生線藍那駅付近の折り返し設備新設工事(2017年1月)

藍那駅の粟生方から分岐して,上の写真に見える組み立て中の鉄筋のあたりまで線路が伸びてきて折返し線となるようです。

さて,どうしてここに折返し線が・・・という疑問の答えが,神戸電鉄から2017年1月13日に発表されたダイヤ変更のようです。
昼間の粟生線で,西鈴蘭台~志染で減便が実施され,現在,15分間隔で運転されているのが30分間隔となり,1時間に2往復が西鈴蘭台で折り返すことになるようです。
現在でも西鈴蘭台で折り返すことができるのに,なぜ藍那に折返し線が???と疑問が出てきます。それについては,具体的な時刻表が発表されるのを待ちたいと思います。

なお,1998年12月のこの付近の様子は・・・

1998年2月の神鉄粟生線藍那駅付近の様子

神鉄粟生線藍那駅付近の様子(1998年12月)

こんな感じでした・・・周辺の雰囲気は今も変わりないですね。

輸送力増強のために準備されていた場所が,輸送力縮小のために活用されることになるとは・・・皮肉なものです。

【阪急】2016年3月~神戸線ダイヤ

2016年3月19日に変更された阪急電鉄神戸線~神戸高速線のダイヤについて,ようやくまとまりましたので神戸鉄道資料館本館にアップしました。詳細は神戸鉄道資料館~阪急電鉄~神戸線2016年3月ダイヤをご覧ください。

阪急神戸線2016年3月朝ラッシュ時上りダイヤ

阪急神戸線2016年3月ダイヤ(朝ラッシュ時上り)

遅ればせながら,これでやっとこの春のダイヤ変更のまとめが終わりました。
この春のように,弊サイトでダイヤを取り扱っている殆どの鉄道でダイヤが変更された例はあまりないと思いますが,年とともにPCで細かい図を編集するのが辛くなってきました。(^^ゞ

【JR】2016年3月~JR神戸線ダイヤ

2016年3月26日にJR神戸線のダイヤが変更されています。
今回は新たに2駅が開業したこともあり,久しぶりに変更点が多いことが時刻表を見てわかっていましたが,いくつか気になっていたことがありました。2ヶ月以上経ってしまいましたが,ようやく実見して確認できましたので,神戸鉄道資料館本館のJR神戸線のダイヤのページにまとめました。

JR神戸線2016年3月ダイヤ昼

JR神戸線2016年3月26日ダイヤ昼

JR神戸線では長らくの間,昼間に芦屋と三宮で新快速と普通が,夕方ラッシュ時には神戸で新快速と快速が,ホームを挟んで同時に停車し,待つことなく相互に乗換えが可能な利便性の高いダイヤでしたが,今回の変更で相互接続されなくなってしまいました。実際,変更後のダイヤで、新快速がホームに進入してきている目の前で快速が扉を閉めて出発して行ってしまうというシーンも何度か目撃。
乗り換えたい列車が目の前でドアを閉めて出て行ってしまうという仕打ちに,もうちょっとだけ待ってくれればいいのに・・・と,不満に思っている方も多いはず・・・実際、快速は前を走る普通につかえて随分遅い速度で走っていて、時刻表の上でこれまでより1~2分余計にかかっており、もう少し待っても挽回てきると思うのですが・・・

また,昼間の加古川折返し快速が,折返し時間が足りなくなってしまったために隣駅の宝殿まで回送して一段落としで折り返すようになりました。これにより,加古川駅の上りで新快速から加古川発快速へは同じホームの対面で乗り換えが可能になったのは改善点ですが,宝殿駅では目の前で長い間停まっておきながらお客を乗せずに出て行ってしまうのを見て,どうせここから走るのなら乗せて行ってくれればいいのに・・・と不満に思わないはずはないでしょう。

次回のダイヤ変更時にはこれらを改善して,大々的に「便利になります・・・」なんてPRするのかな・・・?

JRの昼間特割回数券も値上げされたことだし,並行私鉄に頑張ってほしいところですが,神戸高速線を挟むと値段が跳ね上がるのが難点。もう少し速くなるか,安くなればいいのですが・・・

【神鉄】2016年5月~新ダイヤ

2016年5月21日から変更された神戸電鉄のダイヤについて,神戸鉄道資料館本館神鉄 車両とダイヤの歴史のページにまとめました。

神戸電鉄2016年5月ダイヤ平日朝

神戸電鉄2016年5月21日ダイヤ平日朝

今回は小幅な変更だと思いますが,三田線は増強,粟生線は減量という最近のダイヤ変更と同様の傾向です。

車両運用数は,時刻表からの推測ですが,
4両編成が在籍28編成に対して朝ラッシュ時最大25編成使用,
3両編成が在籍15編成に対して朝ラッシュ時最大13編成使用のようで,
ダイヤ変更直前(2015年2月28日に変更された車両運用)と比べてると4両編成が-1,3両編成が+1で,既に3月に1112-1206-1111-1074の4連が廃車となっており,新ダイヤ初日から新車6502-6601-6501の3連が営業運用に就いているのと合致します。
4連が減・3連が増の傾向も同様ながら,今回は合計本数では変化なしのようです。

【神鉄】6500系営業運用開始

2016年2月に搬入4月に習熟運転などが行われてきた神戸電鉄の6500系第1編成6502Fが,ダイヤ改正日の2016年5月21日から営業運用に入りました。

公園都市線への送り込みで準急新開地発三田行に運用された初日の6500系

公園都市線への送り込みで準急新開地発三田行に運用された初日の6500系

初日は午後に主として公園都市線を走る運用に充当。

公園都市線で運用された営業運用初日の6500系

公園都市線で運用された営業運用初日の6500系

公園都市線では通常は3両編成のみが運用されているため, これまで6000系(4両編成)はミステリートレインなどイベント列車などで入線実績はありましたが,通常営業運用はありませんでした。

それだけに,最新鋭ステンレス車の6500系がダイヤ改正&営業運用初日に公園都市線を頻繁に走る姿を見せるのは,すでに6000系が走っている他線区で運用されているよりもアピール度が高かったことでしょう。Good Job!

【阪神・山陽】2016年3月~新ダイヤ

2016年3月19日のダイヤ変更から随分経ってしまいましたが,まずは,阪神・山陽の新ダイヤを神戸鉄道資料館本館にまとめました。

阪神・山陽2016年3月ダイヤ平日朝

阪神・山陽2016年3月19日ダイヤ平日朝

年とともにPCで細かい図を編集するのがつらくなってきました・・・

今回,阪神・山陽でもっとも変化が大きかったのは朝ラッシュ時。
特に,山陽線内での退避パターンが変わっており,普通は退避駅が集約されてS特急と直通特急のダブル退避が基本となりました。
阪神でも区間特急が運転区間延長と停車駅追加となっています。

神戸三宮~須磨で各駅に停車していた直通特急(いわゆる黄直)は東須磨と須磨寺が通過となり,各停区間が神戸三宮~板宿となりましたが,何度か乗ったり見たりした時には板宿で随分長く停まっていて実感的には時間短縮になったような気がせず,今までどおりでもよかったのでは・・・?

阪神線内はダイヤ変更以降,未だに乗車していません。(^^ゞ

【阪急】神戸線神戸三宮からの増結車回送

阪急電鉄神戸線の現行ダイヤでは,朝ラッシュ時に下りの10両編成営業列車のうち,通勤特急3本が西宮北口で,特急3本が神戸三宮で,後部の増結車2連が切り離されます。西宮北口で切り離された増結車はそのまま西宮車庫に入庫,神戸三宮で切り離された増結車は2両編成で西宮北口まで回送されます。

神戸三宮から西宮北口へ回送中の増結車2連

神戸三宮から西宮北口へ回送中の増結車2連

しかし,2016年3月19日の神戸線ダイヤ改正では下り列車の途中駅での解放がなくなり,三宮から西宮北口まで上り線を行く2連の姿も3月18日まで・・・

御影駅本線を通過する増結車2連

御影駅本線を通過する増結車2連

なお,御影駅待避線に2連の回送が停車する姿は・・・

御影駅待避線に停車中の増結車2連

御影駅待避線に停車中の増結車2連

ダイヤ改正後も,増結のため神戸三宮へ向かう下り回送で見られますが・・・

御影駅待避線から梅田方へ出発する増結車2連

御影駅待避線から梅田方へ出発する増結車2連

梅田方へ出発する上り2連回送は見納めとなります。

【阪急】神戸線神戸三宮への増結車回送

阪急電鉄神戸線の現行ダイヤでは,朝ラッシュ時に上り新開地発の神戸三宮での増結が,特急3本・,通勤特急3本ありますが,2016年3月19日の神戸線ダイヤ改正では特急3本のみとなります。

8両編成の列車が行き交う神戸本線を小ぶりな2両の増結車の神戸三宮への回送は・・・

神戸三宮へ回送中の増結車2連

神戸三宮へ回送中の増結車2連

今改正後も残り,先頭部に幌を付けて走る姿は,まだ見られそうです。
しかし,その機会は半分になるとともに,「通勤特急」表示で神戸三宮駅に入線するのは・・・

神戸三宮駅に入線する通勤特急増結車2連

通勤特急表示で神戸三宮駅に入線する通勤特急増結車(7135×2R)

3月18日まで・・・