北条鉄道では季節によりいろいろなイベント列車を走らせています。
クリスマスシーズンのサンタ列車は毎年実見しているのですが,夏のかぶと虫列車は久しぶり。
前回かぶと虫列車撮影したのは手作り感満載のヘッドマークだった2013年。
翌年から変わったかぶと虫列車のヘッドマークをようやく撮影してきました。
この夏は既に,通常の車両で鈴虫が奏でる爽やかな音色が聞こえるスズムシ列車として走っているようです。
北条鉄道では季節によりいろいろなイベント列車を走らせています。
クリスマスシーズンのサンタ列車は毎年実見しているのですが,夏のかぶと虫列車は久しぶり。
前回かぶと虫列車撮影したのは手作り感満載のヘッドマークだった2013年。
翌年から変わったかぶと虫列車のヘッドマークをようやく撮影してきました。
この夏は既に,通常の車両で鈴虫が奏でる爽やかな音色が聞こえるスズムシ列車として走っているようです。
今年も7月18日から24日まで掲出された阪急電鉄の天神祭ヘッドマーク。
天神祭は7月24日と25日に開催されるのですがヘッドマーク掲出期間はその初日の24日まで。
数少ない天神祭ヘッドマーク掲出編成でも早々に外されてしまったものもあり,掲出最終日も大方は朝ラッシュで入庫してしまったようで・・・
天神祭のヘッドマークは2013年まで神戸・宝塚・京都の各線8編成ずつ掲出だったのが,2014年に祇園祭で前祭と後祭の両方が開催されるようになって祇園祭ヘッドマーク掲出期間が延びたために天神祭ヘッドマークが半数の4編成となり,さらに2015年から天神祭ヘッドマークはさらに半分の2編成となってしまいました。
もともと掲出期間が7日だけと短くて難儀していたのに,年々厳しく・・・
わざわざ途中で取替えずに,両ヘッドマークとも同じ期間掲出したほうが面倒くさくなくてよいように思えるのですが,何か大人の事情でもあるんでしょうね。
・・・と少々愚痴ってしまいました。
2017年の祇園祭もクライマックスを終えようとしている時季になってしまいましたが,今シーズンの阪急電鉄の祇園祭ヘッドマークは2015年・2016年と同じデザインものでした。
山陽電鉄では2017年夏も,明石だこを味わうイベント「明石半夏生たこまつり」をPRするヘッドマークが掲出されました。
明石半夏生たこまつりは,夏至から数えて11日目からの5日間の節季「半夏生(はんげしょう)」を中心に山陽電鉄沿線の明石で行われるもので,2017年は7月2日が半夏生となっています。
ヘッドマークは5022Fに6月22日頃からまつりが終わる頃まで掲出されていたようです。(7月15日には外されていたのを確認)
2017年の神戸市営地下鉄のたなばた列車は7月5日から7月26日まで走っています。
西神・山手線のひこぼし号は神戸市営交通100周年記念の市電デザイン塗装3126F。
おりひめ号は2000系。同系がたなばた列車になるのは結構珍しく2回目。
前回は2015年のひこぼし号で今回と同じ2122Fでした。
海岸線は3年間5102Fと5110Fの組み合わせでしたが・・・
今年は5102Fと5109F。
5102Fはなんと5年連続です。
この海岸線,今年7月1日から来年2018年3月末まで,事前手続きが必要ですが,なんと中学生以下は神戸市民でなくても無料で乗車できるようです。これを機会に海岸線に乗り,沿線を巡ってみては・・・
手続きなど詳細は,神戸市交通局沿線NAVIで。
2017年の夏も神戸電鉄で七夕列車が6月30日から7月9日まで走っています。
今年もHAPPY TRAIN☆5002Fが七夕列車。
ハッピーな七夕となりますように・・・