神戸電鉄では2018年の鉄道の日関連のイベントとして,10月8日に神鉄トレインフェスティバル2018が鈴蘭台車庫をメイン会場にして開催されました。
さまざまな企画が行われましたが,こちらでは車両の展示・撮影会についてご紹介します。
鈴蘭台車庫では,神戸電鉄鉄道開業90周年を記念した特別プログラムとして,3世代の車体塗色を纏った1000系列車両3編成を留置線に並べて展示されました。 (復刻塗装スプリンググリーン×グレー1152F・復刻塗装オレンジ×グレー1360F・現行塗装1154F)
鈴蘭台車庫からトレフェス特別列車で行く見津車庫の撮影会では,鉄道開業90周年ロゴマークのヘッドマークを掲出した4編成が並べられました。 (6002F,5004F,3006F,1108F)
今回は2箇所で合計7編成を展示するもので,指定の車両を両会場に配置するに運用を組むのは大変だったのでは・・・