2019年1月19日(土)に阪急電鉄で京都線関連のダイヤ改正が行われました。
これを告知するヘッドマークが京都線の10編成に2019年1月7日から1月25日まで掲出されています。 (写真は京都線3323×8R)
私が阪急京都線を利用するのは基本的に休日だけなので,休日ダイヤが気になるのですが・・・
梅田~河原町で運転されている休日定期運転の[快速特急],
旧ダイヤでは専用の6354F「京とれいん」編成で概ね2時間ごとに4往復運転されていましたが,
新ダイヤでは[快速特急A]3往復が増発され,昼間毎時1往復の運転となりました。
この[快速特急A]には6354F「京とれいん」編成が充当されるようですが,十三駅にホームドアが設置されると扉の位置が合わないためか通過扱いとなっています。(実際には一旦停車して扉を開閉せずに出発するようですが。)
従来からの定期[快速特急]は元神戸線所属の7006Fを改造する「京とれいん 雅洛」で運転されるようです。
6354F「京とれいん」編成は検査・整備のためダイヤ改正初日の1月19日から2月17日まで一般車両で代走,
7006F「京とれいん 雅洛」の運行開始予定2019年3月までは一般車両で代走とのこと。
ところで,春秋の休日に運転されていた嵐山直通臨時列車のうち天下茶屋~嵐山の[直通特急]「ほづ」の午前のスジが,増発された[快速特急A]のうちの1本とほぼ同じ時刻なのですが,どうするのでしょうか?