2019年2月16日から山陽電鉄の5014Fと3018Fに,編成前後で異なる2種類の「日本酒のふるさと播磨」ヘッドマークが掲出されています。このヘッドマークは初登場で,上り方先頭車のヘッドマークには,はりま酒文化ツーリズムのイメージキャラクター「もりりぃ」も描かれています。
2019年3月2日には播磨の日本酒を楽しむ貸切イベント列車が久しぶりに「播磨の新酒列車」として明石~姫路で1往復運行されました。この列車に充当されたのは3018Fではなく,2月末で通常営業運用から引退した3206F3連でした。
3018Fに掲出されていたヘッドマークが2月末頃に外されて,イベント列車「播磨の新酒列車」3206Fに移動したようです。
5014Fには2019年3月16日時点で掲出継続中のようです。