1886年に東経135度線が日本標準時子午線に制定されてから2021年で135周年になるのを記念して,明石市立天文科学館とのコラボレーションイベントが開催されました。
その企画のひとつとして記念ヘッドマークが山陽電車の5030系と6000系の各1編成に掲出されています。
2020年に天文科学館の開館60周年を記念して運行されたコラボ列車「シゴセンゴー」の2代目として,5030系5632Fがシゴセンゴー「レッド」として2021年7月6日から,6000系6010Fはシゴセンゴー「ブルー」として2021年7月3日から,編成ごとに色が異なるヘッドマークを同年9月30日までの予定で掲出しています。
6010Fシゴセンゴーブルーの車内は,ヘッドマークと同様のデザインのポスター一色となっていました。