阪急電鉄では毎冬年末から1月末頃にかけて「西国七福神めぐり」ヘッドマークが掲出されています。
2024年の正月は2022年以降と同じ「西国七福神めぐり」ヘッドマークが,2023年12月26日から 宝塚線4編成,神戸線と京都線各2編成に掲出されているようです。 (写真は神戸線8008×8R)
阪急電鉄では毎冬年末から1月末頃にかけて「西国七福神めぐり」ヘッドマークが掲出されています。
2024年の正月は2022年以降と同じ「西国七福神めぐり」ヘッドマークが,2023年12月26日から 宝塚線4編成,神戸線と京都線各2編成に掲出されているようです。 (写真は神戸線8008×8R)
2024年が始まりました。
今年も年の始まりはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
今年の干支である辰がデザインされています。
神戸線ではClassic8000スタイルのC#8002×8Rも初詣ヘッドマーク掲出編成に抜擢されました。
今年も皆様が心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
毎年7月24日から25日にかけて大阪で行われる天神祭に向けて,阪急電鉄では一部の編成に「天神祭」ヘッドマークが掲出されます。
2023年の「天神祭」ヘッドマークはデザインが一新され,7月1日から7月25日まで各本線2編成ずつに掲出されました。(写真は神戸線1010×8R)
前回2019年までは,「祇園祭」ヘッドマークが掲出されていた編成のうちの2編成が祇園祭の前祭の翌日7月18日に「天神祭」ヘッドマークに取り替えられていましたが,2023年は「天神祭」ヘッドマークも「祇園祭」ヘッドマーク掲出編成とは別に7月1日から掲出されていました。
毎年7月1日から7月31日まで京都で繰り広げられる祇園祭にあわせて,阪急電鉄では一部の編成に「祇園祭」ヘッドマークが掲出されます。
2023年の「祇園祭」ヘッドマークはデザインが一新され,前祭と後祭を通じて7月1日から7月24日頃まで各本線4編成ずつ掲出されています。(写真は神戸線1007×8R)
沿線に桜の名所が多数ある阪急では,毎年桜のシーズンに一部の編成に「さくら」ヘッドマークが掲出されています。
2023年の「さくら」ヘッドマークはデザインが一新され,3月17日から4月上旬にかけて各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。
この場所で,また変化がありました。
昨年2022年は・・・
さらにその前年の2021年は・・・
2021年まではバックに写っていた白い建物が2022年春の時点ではなくなっており,今年2023年3月下旬にはクレーンが設置されて何やら工事が始まっていました。
ネットで探ってみるとマンションが建つようですね。
阪急電鉄では毎冬年末から1月末頃にかけて「西国七福神めぐり」ヘッドマークが掲出されています。
2023年の正月は2022年と同じ「西国七福神めぐり」ヘッドマークが,2022年12月26日から 宝塚線4編成,神戸線と京都線各2編成に掲出されているようです。
2023年が始まりました。
今年も年の初めはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
今年の干支である卯(うさぎ)がデザインされています。
今年も皆様が心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
2022年の正月の「西国七福神めぐり」ヘッドマークは,七福神と阪急9000系車両のイラストは前年までとほぼ同じながら, 「阪急沿線 西国七福神めぐり」文字の配置とベースの色が前年までから変更されるとともに,大阪梅田方と神戸・宝塚・京都方でも異なるものとなりました。
なお,車両のイラストの中の車番と行先表示は,大阪梅田方ヘッドマークは「9001」「大阪梅田」,神戸・宝塚・京都方ヘッドマークは「9101」「宝塚」となっています。なかなか芸が細かいですね。
2021年12月26日から2022年1月31日まで,宝塚線は4編成,神戸線と京都線は各2編成に掲出されています。(写真は神戸線9008×8R)
2022年が始まりました。
今年も年の初めはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
今年の干支である寅(とら)がデザインされています。
久しぶりにこの場所から撮る光景も昨冬から変わりましたね。
バックにあった高く白い建物がなくなって緑の木々となり,新たにその先にあった?建物が見えるようになりました。
比較は【神戸鉄道資料館】阪急のヘッドマーク>初詣のページで・・・
昨年3月の桜のシーズンはまだ変わりなかったのですが・・・
今年も皆様にとって,よい年でありますように・・・
阪急電鉄の5100系は1971年にデビューし,2021年で誕生から50周年を迎えました。
これを記念して,同系トップナンバー車両を含む宝塚線所属5100×8Rに記念ヘッドマークを両先頭部に掲出し,側面の社章は現在のものを撤去して1992年までのものにステッカーで復元して,2021年7月27日から運行されています。
ヘッドマークは同年11月30日まで,車体側面への旧社章は次回検査入場まで掲出されるとのこと。
5100系は神戸・宝塚・京都の3線区で定期運用されたことがある数少ない系列であるためか,ヘッドマークには3線区の運行標識板を掲出していた時代の姿が描かれています。
・神戸線:電気連結器付き密着連結器を装備していた編成に特急 大阪梅田~須磨浦公園の標識と西宮球場で阪急ブレーブスの試合開催日に掲出されていたヘッドマーク
・宝塚線:急行 大阪~宝塚の標識
・京都線:特急 大阪~京都の2枚標識
最近の宝塚本線5100系は休日ダイヤ日には殆ど運用に就いてないようで,ヘッドマーク掲出期間終盤になんとかサ〇鉄してなんとか捕らえることができました。