2025年が始まりました。
今年も年の始まりはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
2025年正月は干支の巳(み)にちなんで,ヘビの土鈴に松・竹・梅をあしらったデザインの「初詣」ヘッドマークが, 2024年12月26日から各線4編成ずつの計12編成に掲出されています。

2025年初詣ヘッドマークを掲出する阪急9010×8R
皆様にとって心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
2025年が始まりました。
今年も年の始まりはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
2025年正月は干支の巳(み)にちなんで,ヘビの土鈴に松・竹・梅をあしらったデザインの「初詣」ヘッドマークが, 2024年12月26日から各線4編成ずつの計12編成に掲出されています。
2025年初詣ヘッドマークを掲出する阪急9010×8R
皆様にとって心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
沿線に紅葉の名所が多数ある阪急では,毎年秋の紅葉シーズンに一部の編成に「もみじ」ヘッドマークが掲出されています。
2024年の紅葉シーズンは,前年と同じ「もみじ」ヘッドマークが掲出されました。
(2024年10月14日~12月上旬)
もみじヘッドマークを掲出する阪急1000×8R(2024年)
今回も本線系車両各線4編成ずつ計12編成に掲出されました。 写真は神戸線1000×8R。
ここに来たのは久しぶりで,以前来た時にはまだ建設工事中だったマンションが完成しており,景観がガラリと変わっていました。
阪急電鉄では毎冬年末から1月末頃にかけて「西国七福神めぐり」ヘッドマークが掲出されています。
阪急沿線西国七福神ヘッドマーク(大阪梅田方)を掲出する8008×8R
2024年の正月は2022年以降と同じ「西国七福神めぐり」ヘッドマークが,2023年12月26日から 宝塚線4編成,神戸線と京都線各2編成に掲出されているようです。 (写真は神戸線8008×8R)
阪急沿線西国七福神ヘッドマーク(神戸・宝塚・京都方)を掲出する8008×8R(8108)
2024年が始まりました。
今年も年の始まりはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
今年の干支である辰がデザインされています。
2024年初詣ヘッドマークを掲出する阪急8002×8R
神戸線ではClassic8000スタイルのC#8002×8Rも初詣ヘッドマーク掲出編成に抜擢されました。
今年も皆様が心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
毎年7月24日から25日にかけて大阪で行われる天神祭に向けて,阪急電鉄では一部の編成に「天神祭」ヘッドマークが掲出されます。
2023年の「天神祭」ヘッドマークはデザインが一新され,7月1日から7月25日まで各本線2編成ずつに掲出されました。(写真は神戸線1010×8R)
天神祭ヘッドマークを掲出している阪急1010×8R(2023年)
前回2019年までは,「祇園祭」ヘッドマークが掲出されていた編成のうちの2編成が祇園祭の前祭の翌日7月18日に「天神祭」ヘッドマークに取り替えられていましたが,2023年は「天神祭」ヘッドマークも「祇園祭」ヘッドマーク掲出編成とは別に7月1日から掲出されていました。
毎年7月1日から7月31日まで京都で繰り広げられる祇園祭にあわせて,阪急電鉄では一部の編成に「祇園祭」ヘッドマークが掲出されます。
2023年の「祇園祭」ヘッドマークはデザインが一新され,前祭と後祭を通じて7月1日から7月24日頃まで各本線4編成ずつ掲出されています。(写真は神戸線1007×8R)
祇園祭ヘッドマークを掲出している阪急1007×8R(2023年)
沿線に桜の名所が多数ある阪急では,毎年桜のシーズンに一部の編成に「さくら」ヘッドマークが掲出されています。
2023年の「さくら」ヘッドマークはデザインが一新され,3月17日から4月上旬にかけて各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。
新デザイン「さくら」ヘッドマークを掲出している阪急1010×8R
この場所で,また変化がありました。
昨年2022年は・・・
「さくら」ヘッドマークを掲出している阪急Classic8000装飾8002×8R
さらにその前年の2021年は・・・
「さくら」ヘッドマークを掲出している阪急9004×8R
2021年まではバックに写っていた白い建物が2022年春の時点ではなくなっており,今年2023年3月下旬にはクレーンが設置されて何やら工事が始まっていました。
ネットで探ってみるとマンションが建つようですね。
阪急電鉄では毎冬年末から1月末頃にかけて「西国七福神めぐり」ヘッドマークが掲出されています。
阪急沿線西国七福神ヘッドマーク(大阪梅田方)を掲出する7008×8R
2023年の正月は2022年と同じ「西国七福神めぐり」ヘッドマークが,2022年12月26日から 宝塚線4編成,神戸線と京都線各2編成に掲出されているようです。
阪急沿線西国七福神ヘッドマーク(神戸・宝塚・京都方)を掲出する7108×8
2023年が始まりました。
今年も年の初めはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
今年の干支である卯(うさぎ)がデザインされています。
2023年初詣ヘッドマークを掲出する阪急7012×8R
今年も皆様が心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
2022年の正月の「西国七福神めぐり」ヘッドマークは,七福神と阪急9000系車両のイラストは前年までとほぼ同じながら, 「阪急沿線 西国七福神めぐり」文字の配置とベースの色が前年までから変更されるとともに,大阪梅田方と神戸・宝塚・京都方でも異なるものとなりました。
阪急沿線西国七福神ヘッドマーク(大阪梅田方)を掲出する9008×8R
なお,車両のイラストの中の車番と行先表示は,大阪梅田方ヘッドマークは「9001」「大阪梅田」,神戸・宝塚・京都方ヘッドマークは「9101」「宝塚」となっています。なかなか芸が細かいですね。
阪急沿線西国七福神ヘッドマーク(神戸・宝塚・京都方)を掲出する9108×8R
2021年12月26日から2022年1月31日まで,宝塚線は4編成,神戸線と京都線は各2編成に掲出されています。(写真は神戸線9008×8R)