カテゴリー別アーカイブ: 阪急電鉄

【阪急】阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク(2015年)神戸線

阪急電鉄の「阪神競馬場宝塚記念」ヘッドマーク,8連は1002×8Rに掲出されており,神戸線の御影~岡本のSカーブで。

阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク(2015年)1002×8R

阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク(2015年)1002×8R

さて,この場所は昨年秋から周囲の状況に変化があるのですが,前回さくらヘッドマークの時からさらに変化が見られました。

工事がさらに進んで線路の向こう側に目隠しのフェンスができており,電柱が増えています。
目隠しフェンスはバックのごちゃごちゃしたものが隠れて悪くないかもしれません。
しかし,増えた電柱,上の写真のように先頭がTc車でパンタグラフがない場合はそれほどでもないのですが,先頭車2パンタの場合はパンタを電柱からかわすのがさらに難しくなりました。

御影~岡本Sカーブを行く7007×8R

御影~岡本Sカーブを行く7007×8R

なにかゴチャゴチャ感が増して,どうも・・・何も言える立場ではないのでどうしようもないことなのですが,結構気に入っていた場所なので残念です。

【阪急】阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク(2015年)今津線

昨年から掲出されるようになった阪急の「阪神競馬場宝塚記念」ヘッドマーク。
今年2015年は掲出期間が長くなり,6月18日からレース当日の6月28日まで11日間。
編成数も増え,今津線専属の6連3編成(7003×6R・3154×6R・3082×6R)のほか,本線系の8連1編成(1002×8R)にも掲出されています。

まずは,今津線7003×6R。

阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク(2015年)7003×6R

阪神競馬場宝塚記念ヘッドマーク(2015年)7003×6R

土曜日朝の仁川折返し増発列車でゲット。

【阪急】京都名所旧跡ラッピング「古都」(嵐山臨時)

阪急京都線の京都名所旧跡ラッピング列車の愛称が「古都」と決まり,それまでラッピングのなかった中間車(2・4・5・7両目)にも「古都」ラッピングが施されるとともにヘッドマークも掲出されて,3月28日から運用されているようです。

予想通り,行楽シーズンには6連で嵐山直通臨時列車で走っています。その中でも,通常は「さがの」ヘッドマークを掲出して,梅田~嵐山の快速特急の他,嵐山~河原町の快速特急,そして昼間はずっと桂~嵐山の普通列車でも走るサービス精神旺盛な運用に充当されています。ということで,先日,休日に行ってまいりました。

阪急8300系京都名所旧跡ラッピング列車8313×6R(古都ヘッドマーク)

【阪急】京都名所旧跡ラッピング列車「古都」8313×6R(嵐山臨時)

今回は,何れも嵐山線内普通列車のものですが,嵐山ということで,通常は中間に入っている嵐山・嵯峨野ラッピングをアップにしたものと,未だ撮れてなかった河原町・嵐山方先頭車の洛東ラッピングをピックアップしました。

阪急8300系京都名所旧跡ラッピング列車8413×6(古都ヘッドマーク)

【阪急】京都名所旧跡ラッピング列車「古都」8413×6(嵐山臨時)

京都線で河原町方・嵐山方を先頭にして順光で撮れる所って,なかなかないので,この機会を待っていました。

【阪急】阪神競馬場桜花賞ヘッドマーク(2015年)

阪急今津線沿線にある阪神競馬場で重賞(GI)レースのひとつ桜花賞が2015年4月12日に開催されるのをPRするヘッドマークが, 4月3日から4月12日まで,今津線を走る2編成(3152×6R・7003×6R)に掲出されています。

桜満開の中を阪神競馬場桜花賞ヘッドマークを掲出して走る7003×6R

「阪神競馬場 桜花賞」ヘッドマークを掲出する7003×6R(2015年)

撮影した日の週間天気予報は曇り~雨でしたが,いい方向に外れてくれて,好天の中で満開の桜の横を桜花賞ヘッドマーク付の列車が走る姿を捉えることができました。

桜花賞と言えば,2002年から2007年の毎年3月からレース当日まで,神戸線の7000系8連1編成に桜花賞をPRするラッピングされていました。

【能勢電鉄】5100系デビュー

深夜ながら阪神本線を自力走行して話題になった元阪急5100系5136Fは,尼崎の阪神車両メンテナンスで能勢電向け改造が行われ,5136×4Rと5138×4Rの4連2本となって再び阪神本線を走り,最終的に能勢電鉄にやってきました。
能勢電鉄では試運転が行われた後,2015年3月15日(日)に事前募集の試乗会が行われ,翌3月16日(月)から営業運転を開始しています。

2編成のうち5136×4Rには 5100Series DEBUT ヘッドマークを掲出。

5100Series DEBUT ヘッドマーク付5136×4R(5137側)

5100Series DEBUT ヘッドマーク付5136×4R(5137側)

5100Series DEBUT 5137号車 ヘッドマーク

5100Series DEBUT 5137号車 ヘッドマーク

6002×8Rの「のせでん の新しい仲間」ヘッドマークの時と同様,両先頭車でそれぞれの車両の画像が描かれたものとなっています。

5100Series DEBUT 5136号車 ヘッドマーク

5100Series DEBUT 5136号車 ヘッドマーク

5100Series DEBUT ヘッドマーク付5136×4R(5136側)

5100Series DEBUT ヘッドマーク付5136×4R(5136側)

種別・行先表示がLED化されていますが,各ドットとも常時点灯しているのか,シャッター速度が速くても文字が切れずに綺麗に写っているのがありがたいです。

スカートが取り付けられて移籍直前の阪急時代よりも引き締まった感じで,白鉢巻塗装もないのは阪急で6000系登場初期の頃の雰囲気。やはりこちらの方が阪急らしいなぁ・・・

【阪急】さくらヘッドマーク(2015年)

2015年の「さくら」ヘッドマークも昨年に引き続いてデザインが変更され,3月21日から掲出されています。今回は神戸・宝塚・京都の各線区ごとに4編成ずつと,さらに少なくなりました。

この日はまだ桜の花とさくらヘッドマークとを絡めて撮るのは難しそうということもあったので,年末に行ったときに何やら工事が進んでいた御影~岡本Sカーブへ,今回も様子見を兼ねて向かいます。

さくらヘッドマークを掲出して御影~岡本Sカーブを行く9000系

さくらヘッドマーク(2015年)を掲出して御影~岡本Sカーブを行く9000×8R

線路北側ではさらに工事が本格的になりつつある雰囲気,この画像には写っていませんがコンクリートの基礎というか土台ができていました。さて,これからどうなるのやら,次の偵察は7月の祇園祭・天神祭ヘッドマークの時かな。

【阪急】宝塚線ダイヤ改正で消滅する列車

2015年3月20日の阪急の最大の話題は,2300系の定期運行終了でしょうか。
一方でその翌日2015年3月21日から阪急宝塚線でダイヤ改正となりますので,3月20日でラストとなるものもあります。

日生エクスプレスはこれからも運転されますが,朝ラッシュ時に川西能勢口で2両増結して宝塚線内を10両編成で走るのは3月20日が最後です。

10両編成の日生エクスプレス

10両編成の日生エクスプレス 8042×2R+6006×8R(2009年12月)

また,通勤急行も朝ラッシュ時に宝塚発で運転され,雲雀丘花屋敷で2両増結して10両編成となる列車もありましたが,急行に集約されて宝塚線から通勤急行という種別そのものが消滅してしまいます。

10両編成の宝塚線通勤急行

10両編成の宝塚線通勤急行 7033×2R+6007×8R(2011年12月)

さらに阪急では宝塚線だけに存在していた通勤準急も消滅です。

通勤準急 3060×8R

通勤準急 3060×8R(2006年12月)

代わって,朝ラッシュ時に通勤特急が川西能勢口発の10両編成で運転されるようになります。
本線での増結はなく10両固定編成で運転されるようで,6000系の梅田方先頭車に転落防止幌用ステーが取り付けられた編成が現れています。

【阪急】2300系引退記念ヘッドマーク

2015年2月20日から引退記念装飾となった阪急2313×7R。
この日も朝,家を出る時点では走っているかどうか分からず,とりあえず今津線の阪神競馬場阪急杯ヘッドマークを撮影。
そうしているうちに見たまま情報が流れ,1日中普通運用に就いているようであることが判明。無事に捕獲することができました。

惜別2300ヘッドマークを掲出している2313×7R

惜別2300ヘッドマーク掲出2313×7R

2313号車のヘッドマークは,2005年の2301×4R引退時のヘッドマークとよく似ています。

さよなら2300ヘッドマークを掲出している2372×7R

さよなら2300ヘッドマーク掲出2372×7R

2372号車のヘッドマークはシンプルなデザインで,運行標識板時代の特急標識を模した感じでもあって印象に残ります。
最後は運行標識板時代みたく,非字幕車にこのマークの2枚看板で走る姿を見たかったです・・・

【阪急】京都名所旧跡ラッピング列車(HMなし通常運用)

阪急の京都名所旧跡ラッピング列車のヘッドマークが掲出される前の8連も無事撮影することができました。
この日の京都線での主目的は2300系引退記念装飾の2313×7R。この日の運用が判明していた2313×7Rを待っていたところ,たまたま京都名所旧跡ラッピングもやってきました。わかっていれば,もう少しサイドを重視したアングルにしたのですが・・・

阪急8300系京都名所旧跡ラッピング列車8332×2R+8313×6R(ヘッドマークなし)

【阪急】京都名所旧跡ラッピング列車8332×2R+8313×6R(HMなし通常運用)

そして逆サイド。前回の京とれいん代走6連撮影とほぼ同じ定点観測で・・・(^_^;)

阪急8300系京都名所旧跡ラッピング列車8332×2R+8313×6R(ヘッドマークなし)

【阪急】京都名所旧跡ラッピング列車8332×2R+8313×6R(HMなし通常運用)

【阪急】阪神競馬場阪急杯(2015年)

阪神競馬場で重賞(GIII)レース阪急杯が2015年3月1日に開催されるのをPRするヘッドマークが, 2月21日から3月1日まで,今津線を走る2編成(3056×6R・7001×6R)に掲出されています。 (写真は3056×6R)

阪神競馬場「阪急杯」ヘッドマークを掲出する3056×6R

阪神競馬場「阪急杯」ヘッドマークを掲出する3056×6R

阪神競馬関係では,2002年から2007年に桜花賞をPRするラッピングがありました。そして昨年(2014年)夏の宝塚記念でヘッドマークが掲出されて久しぶりにPRされ,今回は阪急の冠が付いたレースのヘッドマーク掲出となりました。