阪急電鉄の各線観光スポットラッピングの第2弾が2018年3月に出てきたと思えば,早くも2018年11月にデザインがリニューアルされて第3弾が出てすでに半年。
今更・・・ですが,先日ようやく京都線の第3弾「古都」を撮影。
観光スポットラッピング第3弾のなかでも京都線だけ気合が入っていて,車体の両面でも異なるデザインなのですが・・・
とりあえず,これだけ。
その前の第2弾もまだでしたので・・・
阪急電鉄の各線観光スポットラッピングの第2弾が2018年3月に出てきたと思えば,早くも2018年11月にデザインがリニューアルされて第3弾が出てすでに半年。
今更・・・ですが,先日ようやく京都線の第3弾「古都」を撮影。
観光スポットラッピング第3弾のなかでも京都線だけ気合が入っていて,車体の両面でも異なるデザインなのですが・・・
とりあえず,これだけ。
その前の第2弾もまだでしたので・・・
2019年1月19日に阪急電鉄京都線のダイヤが変更されましたが,行楽シーズン臨時ダイヤも変更となり,嵐山への直通臨時列車が縮小されました。
平日は2018年春秋と同じく西宮北口~嵐山で直通特急が運転されましたが,車両は,休日ダイヤで梅田~河原町で快速特急として運転される京とれいん雅洛7006×6Rが使用され,グレードアップしました。
休日では嵐山直通列車は梅田~嵐山の快速特急「さがの」3往復となり,高速神戸との「あたご」・宝塚との「とげつ」・天下茶屋との「ほづ」・河原町との「おぐら」はなくなりました。
2019年春には7300系2+6の8連が久しぶりに分割されて6連となり,ヘッドマークも新しくなった「さがの」のうちの1往復に連日運用されました。
「さがの」に運用された7300系は7321×6Rで,昼間は嵐山線内折り返し列車にも入りました。
阪急電鉄の8000系は1989年1月1日に営業運転を開始,2019年にデビューから30周年を迎えました。
これを記念して,2019年1月19日から4月16日まで,第1編成(神戸線8000×8R)をデビュー当時のスタイルに復元した記念列車として運行しています。
復元したのは,前面窓下飾り帯,Hマーク,旧社章で,ステッカーにて表現。
1月19日から2月28日まではヘッドマークも掲出されていましたが,3月1日から4月16日まではヘッドマークが無いデビュー当時に近い姿で運行されました。
前照灯は当初のシールドビームが復元されず,LEDのままであったのが残念・・・
2019年の桜は,神戸周辺ではこの週末が満開のところが多かったようですね。
阪急電鉄恒例の「さくら」ヘッドマークは,昨年と同じデザインのものが3月16日~4月7日に各本線系車両4編成ずつ計12編成に掲出されました。
この写真にも,ささやかながら満開の桜が写っているんですが・・・
阪急電鉄の阪神競馬桜花賞ヘッドマーク2019年版。
桜が開花してから寒さが戻ったため,満開になるのが遅れ気味のよう・・・
2019年3月23日に阪急電鉄の観光特急車両「京とれいん 雅洛」がデビューしました。
これは2019年1月19日京都線ダイヤ改正で増発された休日ダイヤ日に運転の快速特急「京とれいん」(梅田~河原町)増発に対応するため,7000系7006×6Rを改造したもの。
神戸線でも走行可能な7000系を改造したことから,行楽シーズンの神戸線~嵐山の臨時直通列車にも充当されると予想された方も多かったのではないかと思いますが,平日のみではありますが西宮北口~嵐山の直通特急が「京とれいん 雅洛」で運転されています( 2019年春は3月26日から4月4日までの火・水・木曜日)。月曜日と金曜日に運転されないのは正雀車庫~西宮車庫で回送するためのようですね。
阪急電鉄西宮北口駅の近くにあり,阪急グループ会社が経営する商業施設「阪急西宮ガーデンズ」が開業10周年を機に2019年3月に順次リニューアルオープンします。 これをPRするヘッドマークが,2019年3月1日から神戸線と今津線を走る一部の車両に掲出されています。 (1010×8R・9006×8R・7014×8R・5002×6R・5004×6R)
予告があったのかなかったのか分からないが,突然掲出された感のあるヘッドマーク。
この手のヘッドマークのご紹介は,なにか宣伝の片棒を担がされているような感じがしてならない。(笑)
阪急電鉄今津線仁川駅を最寄り駅とする阪神競馬場で開催されるレースで2017年からGIレースに昇格した「大阪杯」が,2019年は3月31日に開催されるのをPRするヘッドマークが3月22日から掲出されています。
今年は,今津線専属の6連3編成(5001×6R・5008×6R・5012×6R)と・・・
神戸本線主体で運用されている8連1編成(7019×8R)・・・
でした。
2019年も阪神競馬「阪急杯」をPRするヘッドマークが,同競馬場最寄線区の阪急電鉄今津線を走る2編成に掲出されました。2編成とも5000系(5001×6Rと5012×6R)でした。
阪神競馬シリーズのヘッドマークは,レース開催日には殆どの場合,少なくとも1編成は朝から夜まで走っていることが多いのですが,昨年と同じく今回は2編成とも日中はお昼寝だったようで・・・
阪急電鉄の8000系は1989年1月1日に営業運転を開始,2019年にデビューから30周年を迎えました。
これを記念して,2019年1月19日から4月16日まで,第1編成(神戸線8000×8R)をデビュー当時のスタイルに復元した記念列車として運行しています。
復元したのは,前面窓下飾り帯,Hマーク,旧社章で,ステッカーにて表現。
1月19日から2月28日まではヘッドマークも掲出されています。
阪急8000系がデビューした頃,私の趣味活動としての鉄分濃度は極めて低く,ほとんど写真を撮っておりませんでした。
8000系を初めて撮影したのはこの写真(再掲)で・・・
デビュー当時の前面窓下の飾り帯がある姿の写真はありませんでした。
もう飾り帯がない姿を見慣れていますが,こうやって比べるとやはり飾り帯がある方が締まった感じがして良かったと思うのですが・・・
3月1日から4月16日まではヘッドマークが無いデビュー当時に近い姿で運行される予定。