2018年3月24日から走り始めていた阪急電鉄のスヌーピー&フレンズ号の第2弾も8月31日で終了。
すでにアップ済みの神戸線1011×8Rに続いて,今更ですが宝塚線1009×8Rを・・・
梅田方・・・
宝塚方・・・
1968年にデビューし,2018年で誕生から50周年を迎えた阪急電鉄の5000系。
2018年4月7日からトップナンバー編成5000×8Rに掲出されていた記念ヘッドマークも今日6月30日でおしまい。
梅田方5000号車のヘッドマークに描かれた,マルーン一色,非冷房で種別行先表示幕がなく運行標識板を掛けるタイプのオリジナル顔の5000系の姿,山陽須磨浦公園乗り入れ特急の運行標識板,懐かしい・・・
5000系も既に6編成が6連となって今津線で運用されており,8連で神戸本線を走るのはこの5000×8Rと5001×8Rの2編成だけとなってしまいました。しかし,平日の夕方以降はいまなお特急で走ることも・・・50歳を超えてもまだまだ現役ですね。
阪神競馬場宝塚記念のPRヘッドマークが2018年も阪急電鉄で掲出されています。
今津線では5004×6R,5006×6R,5008×6Rと,いずれも5000系で3編成・・・
5000系も今津線の主力となりました。
神戸線(今津線から直通の準急など含む)を走る8連は7019×8R・・・
6月24日の宝塚記念当日は,梅田10:00発特急新開地行に乗ると,西宮北口で乗り換える今津線列車がオリジナルヘッドマーク付の列車になるとのこと。
お馬さんレースのことはさっぱりわからないのですが,ヘッドマーク掲出が6連3編成に8連1編成と他のレースの時よりも多く,前述のような予告運用もあり,2014年に阪急で阪神競馬シリーズのヘッドマークを付け始めたのもこの宝塚記念からで・・・他のレースよりも格が上なのか,阪急と関係が深いのか・・・
阪急電鉄でスヌーピー&フレンズ号の第2弾が2018年3月24日から走り始めました。
今回も阪急各本線1編成ずつ,各線ごとに,また,梅田方と反対側で異なるデザインのヘッドマークが掲出されています。
まずは神戸線の1011×8Rから・・・
神戸方先頭車の車番は阪急では阪急では先代1111・3333・7777に続く4桁ぞろ目。
7777号車は中間車,3333号車も運転台付で登場しながら常時中間に封じ込めのうえ現在は運転台撤去されてしまっているので,先頭に出る4桁並びは実質的に先代1111号車以来ですね。