2016年3月19日に変更された阪急電鉄神戸線~神戸高速線のダイヤについて,ようやくまとまりましたので神戸鉄道資料館本館にアップしました。詳細は神戸鉄道資料館~阪急電鉄~神戸線2016年3月ダイヤをご覧ください。
遅ればせながら,これでやっとこの春のダイヤ変更のまとめが終わりました。
この春のように,弊サイトでダイヤを取り扱っている殆どの鉄道でダイヤが変更された例はあまりないと思いますが,年とともにPCで細かい図を編集するのが辛くなってきました。(^^ゞ
2016年3月19日に変更された阪急電鉄神戸線~神戸高速線のダイヤについて,ようやくまとまりましたので神戸鉄道資料館本館にアップしました。詳細は神戸鉄道資料館~阪急電鉄~神戸線2016年3月ダイヤをご覧ください。
遅ればせながら,これでやっとこの春のダイヤ変更のまとめが終わりました。
この春のように,弊サイトでダイヤを取り扱っている殆どの鉄道でダイヤが変更された例はあまりないと思いますが,年とともにPCで細かい図を編集するのが辛くなってきました。(^^ゞ
山陽電鉄沿線には多数の海水浴場がありますが,2016年夏,「Let’s Go! 夏ビーチ!」ヘッドマークが掲出されている編成があります。
7月8日夕方,5022Fにこのヘッドマークが掲出されているのを確認。
この編成は7月6日まで「半夏生明石だこ」ヘッドマークが掲出されていましたが,早速新たなヘッドマークが掲出されています。
7月10日午前中に走っていた編成でこのヘッドマークを掲出していたのは5022Fのみでした。
側面戸袋部にはヘッドマークと同じような内容のステッカーが貼ってありますが,このステッカーは他に貼ってあった編成もあったようです。はたしてどれだけの編成にヘッドマークが付くことになるのでしょうか?
過去にも同じような趣旨のヘッドマークが掲出されていたことが・・・
1984年のことでした・・・
阪急電鉄3100系で最後まで編成として残っていた3150×4Rは,2016年6月17日から掲出していた・・・
おつかれさま3100ヘッドマーク・・・
惜別3100ヘッドマーク・・・
も,今日7月8日までとのことで,営業運用も今日で最後なのでしょう。
3100系と言えば,石橋から池田までの高架線を,宝塚線としては目一杯の速度で激しく縦揺れしながらぶっ飛ばしていたのが印象に残っています。
表示幕化改造されなかった編成では,運行標識板とPRヘッドマークの2枚看板で走っていたことも・・・
宝塚本線時代には,宝塚ファミリーランドの各種催し物のPRとの2枚看板もあったと思いますが・・・ロボット博とか・・・
また,8連時代の名残で密着連結器を装備したまま4連で走っていた編成もありましたが・・・
スカートも電気連結器も装備せずに密着連結器を前に出して走るのは阪急ではレアだったのでは?
52年間,おつかれさまでした。
今年も七夕の日がやってきました。
神戸市営地下鉄では恒例のたなばた列車が7月2日から走っています。
この列車の窓には沿線の幼稚園・保育所のこどもたちの願いがこめられた短冊が飾られています。
今年の西神・山手線は,ひこぼし号・おりひめ号の2編成とも3000系となりました。
海岸線は今年の7月7日で開業15周年!
これまでキリのいい年(1,5,7,10周年)には,ちょっとスペシャルなヘッドマークが掲出されていたのですが,今年15周年は・・・
普通の年のヘッドマークでした。
海岸線は,ひこぼし号・おりひめ号とも昨年と同じ編成。
この写真を撮影したのも私の手抜きで昨年と同じ場所・・・昨年の今日アップしたのと代わり映えがしない,まさに○違い探しのようなものになってしまいました。<m(_ _)m> (^^ゞ
2016年の夏,神戸電鉄で七夕列車が一般営業列車として5年ぶりに走っています。
HAPPY TRAIN☆5002Fが七夕列車となるのは初めて。
6月24日から7月8日まで有馬・三田・粟生線を走ります。
ハッピートレイン七夕列車の運行予定は神戸電鉄のホームページをご覧ください。
乗務している粟生線活性化キャラクターしんちゃんは,いつもの黄色い衣装。
ところで,HAPPY TRAIN☆5002Fの前照灯がLEDに変わっています。
6000系で試行された2種類のLED灯(そのうち1種類は6500系でも採用)とはまた違ったタイプのものです。
2016年6月24日頃から,山陽電鉄5000系・5030系の6両編成に「食のまち明石」マスコットキャラクター「パパたこ」をあしらった2種類のヘッドマークが掲出され始めました。
夏至から数えて11日目からの5日間の節季「半夏生(はんげしょう)」に開催される,明石だこを味わうイベント「明石半夏生たこまつり」をPRするものです。
山陽電車の月刊PR誌「ESCORT」(Web版あり)2016年7月号には「このヘッドマークがついた電車に乗れたらラッキー」と記されていることから,果たしてどれくらいの編成に掲出されるのか???
→追記(2016/06/27)
新聞記事によると編成数と掲出期間は・・・
半夏生・・・1編成 7月6日まで・・・5022Fを確認
たこ三昧・・・2編成 8月5日頃まで・・・5008Fと5630Fを確認
だそうです。
2016年3月26日にJR神戸線のダイヤが変更されています。
今回は新たに2駅が開業したこともあり,久しぶりに変更点が多いことが時刻表を見てわかっていましたが,いくつか気になっていたことがありました。2ヶ月以上経ってしまいましたが,ようやく実見して確認できましたので,神戸鉄道資料館本館のJR神戸線のダイヤのページにまとめました。
JR神戸線では長らくの間,昼間に芦屋と三宮で新快速と普通が,夕方ラッシュ時には神戸で新快速と快速が,ホームを挟んで同時に停車し,待つことなく相互に乗換えが可能な利便性の高いダイヤでしたが,今回の変更で相互接続されなくなってしまいました。実際,変更後のダイヤで、新快速がホームに進入してきている目の前で快速が扉を閉めて出発して行ってしまうというシーンも何度か目撃。
乗り換えたい列車が目の前でドアを閉めて出て行ってしまうという仕打ちに,もうちょっとだけ待ってくれればいいのに・・・と,不満に思っている方も多いはず・・・実際、快速は前を走る普通につかえて随分遅い速度で走っていて、時刻表の上でこれまでより1~2分余計にかかっており、もう少し待っても挽回てきると思うのですが・・・
また,昼間の加古川折返し快速が,折返し時間が足りなくなってしまったために隣駅の宝殿まで回送して一段落としで折り返すようになりました。これにより,加古川駅の上りで新快速から加古川発快速へは同じホームの対面で乗り換えが可能になったのは改善点ですが,宝殿駅では目の前で長い間停まっておきながらお客を乗せずに出て行ってしまうのを見て,どうせここから走るのなら乗せて行ってくれればいいのに・・・と不満に思わないはずはないでしょう。
次回のダイヤ変更時にはこれらを改善して,大々的に「便利になります・・・」なんてPRするのかな・・・?
JRの昼間特割回数券も値上げされたことだし,並行私鉄に頑張ってほしいところですが,神戸高速線を挟むと値段が跳ね上がるのが難点。もう少し速くなるか,安くなればいいのですが・・・
北神急行電鉄車両に掲出される季節のヘッドマークは,今年からコンテストで選ばれた作品が掲出されています。
昨年まで,6月のあじさいシーズンには紫陽花の名所である神戸市立森林植物園をPRするヘッドマークが掲出されてきました。
今年は,谷上寄り先頭車には「ほたるの里」ヘッドマーク,
西神中央寄り先頭車には紫陽花のヘッドマークが,
掲出されています。
北神急行のマスコットキャラクター北神弓子とノリノリスも描かれています。