カテゴリー別アーカイブ: 神戸電鉄

【神鉄】クリスマス列車(2014年)

今年のクリスマス列車も「HAPPY TRAIN☆」編成で,11月30日に鈴蘭台車庫で事前募集の参加者たちにより装飾するイベントが行われたようです。

どのように装飾されているのか分かるようにとサイド気味に撮ってみましたが,外からはステッカーの裏側を見ることになるのでよくわかりませんね。

HAPPY TRAIN☆クリスマス列車5002×4(2014年)

HAPPY TRAIN☆クリスマス列車5002×4(2014年)

でも,窓にいっぱい貼ってありました。
(帰りにこの編成に乗りましたが,窓から外が見える隙間が無いくらいに・・・でした。)

HAPPY TRAIN☆クリスマス列車5001×4(2014年)

HAPPY TRAIN☆クリスマス列車5001×4(2014年)

もちろん,しんしゃんはサンタクロースになっていました。

元々この日も運転予定だった「しんちゃん&てつくんミュージアム」,突然,点検のため運行休止となってどうしたのかと思っていましたが・・・

見津車庫転削線に しんちゃん&てつくんミュージアム 6004×4

見津車庫転削線に しんちゃん&てつくんミュージアム 6004×4

見津車庫の車輪転削線にいました。フラットでもできてしまったのですかね。
こちらのしんちゃんもサンタ姿になっていました。

【神鉄】ジョイフル有馬(2014年)

秋の「ジョイフル有馬」のキャンペーン,少なくとも1989年から実施されています。
キャンペーンに合わせて神鉄の列車に掲出されるヘッドマークも,初代は2006年までの18年の歴史があります。現在の2代目は2007年から8年目ですので長い間続いていると思いますが,まだ初代の半分にもならないんですね~

ジョイフル有馬ヘッドマーク掲出5018F

ジョイフル有馬ヘッドマーク掲出5018F

【神鉄】美しいわがまち北区

毎年11月に「美しいがわまち北区」のヘッドマークを掲出した列車が神鉄を走ります。

神鉄「美しいわがまち北区」ヘッドマークを掲出する6002F

神鉄「美しいわがまち北区」ヘッドマークを掲出する美緑花キャンペーン列車6002F

これは神戸市環境局が小中学生を対象に募集した美緑花こうべ環境ポスターの優秀作品が車内に展示されるものです。
神戸電鉄の公式サイトなどでの案内はなく,神戸市広報の北区版にさらりと書いてあるのが唯一のたよりなので,どの列車に充当されるかわからず,難易度が高い?です。(^^;)

今年は11月15日~21日とのこと。
いつも初日の午前は鈴蘭台車庫で作品関係者の内覧会があり,午後から一般営業運用に入るようですので,まずは昼前に鈴蘭台車庫を偵察。いつもと同じ(ちょっと残念)専用ヘッドマークを掲出した6002Fが留置されているのを確認。
昼過ぎに数本ある鈴蘭台発の列車のどれかに充当されるとみて,某所で待機しているとやってきました。勾配を下ってきた上り列車は昨年とほとんど同じ写真になってしまったので,その折返し,勾配を上ってきた下り列車が冒頭の写真です。木々がずいぶん色付いてきました。

追いかけ北上し,戻ってくるのを待ちます。

神鉄「美しいわがまち北区」ヘッドマークを掲出する6002F

神鉄「美しいわがまち北区」ヘッドマークを掲出する美緑花キャンペーン列車6002F

ここの桜の木も近年は元気がなく,少々残念な感じ。でもやはり北六甲だけに紅葉の色付きはすでにいい感じでした。

なお,ミュージアムトレイン6004Fは,これとは別に北播磨の鉄道利用促進絵画展応募作品が展示されているようです。HappyTrainn☆5002Fとともに,乗務しているしんちゃんはみんな普段着に戻っていました。

【神鉄・北条鉄道】サイクルトレイン

サイクリングロード「播磨中央自転車道」が全線開通するのを記念して行われるスタンプラリーに合わせて,神戸電鉄と北条鉄道でサイクルトレインが運行されました。
自転車を折り畳まずに列車に持ち込めるというもので,チラシには「神戸電鉄 初!」とありましたので,北条鉄道では今までにもあったのでしょうか?
今朝は生憎の雨模様。サイクリングに行こう!という気になり辛い天候でした。

神鉄のサイクルトレインは6000系のミュージアムトレイン。
乗務するしんちゃんはハロウィン姿でしたが,ヘッドマークその他,普段のままの姿でした。

神鉄サイクルトレイン6004F

神鉄サイクルトレイン6004F

北条鉄道は定期列車にサイクルトレイン専用車を増結する,いつもの企画列車スタイル。
こちらも今回はヘッドマークその他,2両編成になった以外は普段の姿でした。

北条鉄道サイクルトレイン

北条鉄道サイクルトレイン

【神鉄】ハロウィン姿のしんちゃん(ミュージアムトレイン)

2014年のハロウィンシーズン,神鉄では10月11日の「みんなでハロウィン電車」イベントで始まりました。
この日からしんちゃん&てつくんミュージアムトレインのしんちゃんがハロウィン姿になって乗務しています。
昨年まではカボチャの服に着替えていましたが,今年は雰囲気を変えて紫またはカボチャ色のマントを羽織っています。

ハロウィン姿しんちゃんが乗務するミュージアムトレイン6004号車

ハロウィン姿しんちゃんが乗務するミュージアムトレイン6004号車

ハロウィン姿しんちゃんが乗務するミュージアムトレイン6003号車

ハロウィン姿しんちゃんが乗務するミュージアムトレイン6003号車

Happy Train ☆ のしんちゃんもハロウィン姿になっているようですが,まだ遭遇できていません。

【神鉄】トレインフェスティバル2014

毎年10月初めの日曜日に開催される神鉄トレインフェスティバル,2014年は10月5日に開催されました。
台風が接近しつつあり天候が心配されましたが,雨は降らず,時折陽が差すほどなのは良かったです。

恒例となった見津車庫での撮影会行のトレフェス特別列車1往復目に無事乗車。
今年も末尾3に揃えられた4種の顔の編成が並べられました。(6003・5003・3003・1353)

1353F・3003F・5003F・6003F並びの撮影会

神鉄トレインフェスティバル2014車両撮影会(車番末尾3並び)

そこから少し離れたところで,ぐちゃぐちゃに脱線してるーーーように一瞬見えた保線作業用モーターカーが・・・

保線作業用モーターカー

神鉄トレインフェスティバル2014車両撮影会(保線作業用モーターカー)

荷台が車両によって進行方向や左右方向に傾けることができるようになっているんですね~

鈴蘭台車庫に戻って会場内をうろうろ。
台車抜き取り装置に乗る体験が今年初めての企画だったでしょうか。
それよりも気になったのは・・・

ウルトラマン顔の3000系

神鉄トレインフェスティバル鉄道模型走行展示3000系ウルトラマン

アルミ無塗装に一部赤で塗られた姿からウルトラマン電車として親しまれている3000系の顔が,本当にウルトラマンに・・・(@_@;)

【神鉄】定点観測~鈴蘭台でスーパーをバックに

鈴蘭台駅から至近の撮影ポイントで,先ごろ廃車されてしまった3002Fの定点観測・・・でもあるのですが,今日は別の観点で挙げてみました。

今日の新聞で目についた記事が,「ダイエー」の店舗名が消滅・・・

昔々子供の頃,阪急宝塚線の某駅近くに住んでいたのですが,その駅前にダイエーがありました。
すごく便利なところにあったので,何か買い物といえばダイエーでした。
その頃のロゴマークはこの写真に写っているもの。

鈴蘭台を出発する3002F旧塗装

鈴蘭台にて3002F定点観測(1983/06/01)

神鉄沿線に移ってからも,ここ鈴蘭台にダイエーが・・・
住んでいたのはもっと有馬の方でしたが,当時は近くに大きな店がなく,ちょっとした買い物となると,ここによく来ていました。
いつしかロゴマークが変わり・・・3000系の塗装も変わり・・・

鈴蘭台を出発する3002F

鈴蘭台にて3002F定点観測(2004/05/08)

そして今のロゴマークが・・・

鈴蘭台を出発する3002F

鈴蘭台にて3002F定点観測(2007/05/21)

このロゴマークもいずれ,あのマゼンタになるんでしょうね。

結構,この場所で撮ってきたような気がしましたが,ロゴマークが綺麗に写っているものがあまりなく(そういう意識が全然なかったもので・・・),それならばということで3002Fに揃えた次第です。
何がメインなのかよくわからない記事・写真となってしまって申し訳ありません。m(__)m

【神鉄】粟生線 実りの秋(2014年)~1

彼岸の時季となり,田園も地域によっては既に稲刈りが済んでいます。

田植えが6月半ばだったこちらでは,稲刈りはもう少し先のようです。
着実に育っているようで,実の重みに耐え切れず,倒れ掛かっている稲も・・・

そんな稲たちを見守る案山子の傍をHappyTrain☆が走っていきます。

案山子に見守られる田園を往くHappyTrain☆

案山子に見守られる田園を往くHappyTrain☆

【神鉄】ちょっと遅めの「納涼怪談列車」

9月15日2本目のイベント列車は,ちょっと遅めの「納涼怪談列車」。
パーミル会ヘッドマークを撮影した後,とりあえず鈴蘭台車庫へ行ってみると,先ほど撮影した‰会ヘッドマーク付6002Fとその前にイベント列車1本目で撮影した6002Fの6000系2編成が綺麗に並んでいます。
6004Fの車内では夕刻のイベント列車のための準備が進められています。
怪談列車募集のチラシの絵は1000系列2扉車の窓や車内の雰囲気が感じられましたが, 実際には通常の「しんちゃん&てつくんミュージアム」ヘッドマークを掲出した6004F。

‰会ヘッドマーク付6002Fと「しんちゃん&てつくん ミュージアム」6004F

‰会ヘッドマーク付6002Fと並んだ「納涼怪談列車」準備中の6004F

このように並んでいると,赤いラインの太さや前照灯の違いがよくわかりますね。

一旦ここを離れて某所で撮影して夕刻にやってきますが,怪談列車のヘッドマークは通常のミュージアムトレインのまま。
それならば怪談列車の撮影はちょっと遊んでみよう・・・とある試みをしてみましたが,やっぱり慣れないことをいきなりするのは無謀というもの。
暗闇の中を火の玉二つが漂っているだけの写真となり,まさに怪談列車・・・怖ろしくて写真は丁重に埋葬させていただきました・・・