【山陽】祝~西新町駅付近高架化完成~

6月20日の夕刻,トワイライト(黄昏時)と言うにはまだ明るい時間帯だったが,某所で黄昏急行を撮ろうとスタンバイしていたところ,山電の3000系初期アルミ車が走っていくのが見えた。側面戸袋部に何やらステッカーが,そして最後尾にもヘッドマークが・・・遠目だったので何のヘッドマークかは分からなかったのでtwitterを覗いて見ると,どうやらこの日の山陽電鉄本線西新町駅付近高架化完成の記念式典臨時列車5002Fに掲出されたのと同じもののよう。

西新町駅付近がこの日に高架に切り替えられるのは頭の片隅にはあったが,黄昏急行や,さらに別の案件が気になっていて,この日はノーマークであった。知らなければそのままスルーしてしまったのであるが,自分の目で生で見てしまっただけに非常に気になる。

このヘッドマーク付の3002F,走っていたスジから推測するに,西新町駅での記念式典開催中に同駅を通ったような感じである。すると,ヘッドマークは当日のみなのか・・・いやいや側面にステッカーもあったからしばらくはそのままか・・・

翌朝,とりあえずいつもの所で待ち構える。HMが付いてても外されていてもどちらでもいいから,とにかく3002Fが来てくれて白黒をハッキリさせてくれ~と思いながら待つ。天気も予報よりずいぶん早く良くなってくる。こんな天気がいいのなら他に行きたいところもあるんやけどなぁ~と思いながらひたすら待つ。
この日,最初に見た編成が戻ってくるまで残り少なくなり,光線もだんだんサイドに寄っていき,敗色濃厚な気持ちになってくる。

と,そこへ少し緑がかったヘッドマークを掲げる年季の入ったアルミカーが・・・
最近はネットの情報をたよりに狙いのものが来ることがほぼ確実な状況ばかりで撮影してきたことがほとんどだったので,こんな緊張感と,来てくれた時の喜びは久しぶりに味わったような気がする。

とりあえず証拠写真は確保。
しかし,やはりこのヘッドマークは新たな高架区間で撮らなければ・・・ということで夕刻,真新しい高架の駅で。
直前の反対方向の列車が遅れてきて被らないかとまたまた緊張したが・・・

西新町駅付近高架化完成ヘッドマークを掲出する山陽3002F

西新町駅付近高架化完成ヘッドマークを掲出する山陽3002F

ホームの端には身長以上の高さまでフェンス。初めてフェンスに望遠レンズを密着させてフェンスをぼかして撮ったが,意外に綺麗に撮れることも確認。やれやれ・・・

と,久しぶりの投稿,語調を変えてみました。
どちらがいいのか分かりませんが,その時々の気分と内容に合わせていきたいと思います。

【JR北陸地方】北越(485系1500番代T18編成国鉄色)

屋根上前照灯が2灯で四ツ目が特徴の485系1500番代は国鉄時代に北海道用として耐寒耐雪強化された車両。「いしかり」として函館本線を走りましたが,さらに北海道に特化された781系にバトンタッチして本州に戻りました。
本州でも雪の多い地域で走り,最後まで四ツ目オリジナルの姿で残ったのはJR東日本新潟車両センターT18編成のクハ481-1508,おもに特急「いなほ」・特急「北越」・快速「くびき野」で運用,塗色も最終的に国鉄特急色に蘇りました。

ところで,JR西日本の489系ボンネット編成により運転されていた夜行急行「能登」が臨時化されてからは,JR東日本の国鉄特急色で客室灯減光対応のK1・K2・T18編成が臨時急行「能登」に充当されました。能登に運用する車両は北越8号・3号で新潟車両センターと金沢との間の送り込み・返却が行われたため,臨時「能登」前後の北越8号・3号が国鉄特急色編成確定となります。それを利用して撮影したのが・・・

485系国鉄色1500番代T18編成北越

485系T18編成(国鉄色1500番代)北越(2010年5月)

485系1500番代T18編成の北越3号です。

臨時「能登」運転終了後も「いなほ」・「北越」・「くびき野」などで運転されてきましたが,2015年5月30日の「ありがとう485系国鉄色号!」がラストランとなってしまったようです。

【JR北近畿エリア】381系振子ビフォーアフター

5月22日にJR各社から夏の臨時列車運転計画が発表されました。
北近畿エリアでは,こうのとり7号・22号(新大阪~福知山)がお盆と9月の5連休に天橋立まで381系6両で延長運転されるようです。
いよいよ福知山電車区287系と同じ色の289系が姿を現したようで,営業運用開始時期とそれによる381系の去就が気になりますが,少なくとも9月23日までは381系も残っているようです。秋以降のカニシーズンに残っているかどうか・・・というところでしょうか?

さて,381系はご存知の通り振り子機能付き電車ですが,その機能を最大限発揮する(振り子角度5°)には架線など地上設備も対応する必要があるそうです。しかし,北近畿エリアでは地上側は対応しておらず,以前は振子機能を停止して走っていました。しかしそれでは乗り心地が悪いということで,2014年6月ころから,既存の地上設備がそのままで許容される3°まで傾斜するように対応して車番も+1000の1000番代となりました。

そこで,今日は福知山線での振り子停止時と3°での動作時の車体の傾きの違いを比べてみます。

まずはこちら。少々きつめのカーブであることと,運転停車する駅手前のため,かなりゆっくりと走りますが,傾斜の違いがよくわかります。

振り子機能を停止してカーブを走る381系

BEFORE・・・振り子機能を停止してカーブを走る381系(2013年11月)

振り子角度最大3°でカーブを走る381系

AFTER・・・振り子角度最大3°でカーブを走る381系(2015年3月)

そしてこちらは高速で通過するカーブ。それほどきつくないカーブであるからなのか,高速で走るところでカントが大きくて元々傾いているからなのか,それほど大きな違いは・・・そういう目でよーく見るとちょっと傾きが違うかな?

振り子機能を停止してカーブを走る381系

BEFORE・・・振り子機能を停止してカーブを走る381系(2013年3月)

振り子角度最大3°でカーブを走る381系

AFTER・・・振り子角度最大3°でカーブを走る381系(2015年3月)

傾斜の違いがわかりやすいアウトカーブから撮影して比較できるのが残っているのはこの2か所くらいでした・・・。やっぱり,しっかり傾斜して走っているのがカッコいいですよね~

【神鉄】1370形の現況

神戸電鉄の1352Fと1310Fとの間で編成の組替があったことは既にお知らせしましたが,この組替で外れて鈴蘭台車庫の塗装庫にいた1372-1371がゴールデンウィークには車庫内南東端の留置線,すでに編成離脱した1125号車と並ぶ位置に移動していました。
今日(2015/05/23)も同じ状況でしたが,同形式の1376×4が傍にいて,1370形が一堂に会しているのが見られました。

廃車となった?1372×2と現役1376×4

鈴蘭台車庫で一堂に会した1370形

1376×4はこれまでどおり現役ですが,1372-1371はパンタグラフが外されているなど,もう自力では走れない状態。

1370形は元々中間車1320形。そのすべてが,廃車となった2扉車先頭部を接合されて先頭車となり,神鉄最長の5両編成の先頭に前パンの堂々たる姿で走っていたこともありました。

5両編成の先頭に立っていた頃の1372×2

5両編成の先頭に立っていた頃の1372×2

その後,5両編成の消滅に伴い,増結用2連を組み合わせて最終的にワンマン対応4両固定編成となり,この過程で中間に封じ込められた先頭車が多数発生。1372号車も中間車1322号車として生まれ,先頭車になったかと思うと再び中間にと,翻弄された人生でした。

1枚目の写真の左にいる1376×4も同じ仲間,右隣にいる1125号車も先頭車として生まれましたが,最後は中間に収まった車両。世の中の動きに応じて姿を変えてきた車両たち。
1376×4はまだまだ現役を続けてくれると思いますが,役目を終えた車両たち,お疲れ様でした。

【JR北陸地方】683系8000番代スノーラビット

北陸新幹線開業によりJR西日本に移籍した元・北越急行はくたかスノーラビット編成のうち,683系8000番代車はJR西日本に移籍後も北越急行色のまま走っていたようですが,金沢総合車両所松任本所に入場してしまったそうですね。ついに683系・681系北越急行色が消滅してしまうようです。

北越急行683系8000番代はくたか クロ683-8000番代

北越急行683系8000番代はくたか Snow Rabbit Express(クロ683-8000番代)

北越急行683系8000番代はくたか クハ683-8700番代

北越急行683系8000番代はくたか Snow Rabbit Express(クハ683-8700番代)

画像は「はくたか」としてJR北陸本線時代に走っていた頃のものです。

新ダイヤになってから,スノーラビット色のままサンダーバードやしらさぎとして関西にも来たことがあるようで,ぜひこちらでも撮りたいと思っていましたが,叶わぬ望みとなってしまったようです。

【阪神】最後の8000系赤銅車

昨日の新聞にも記事がありましたが,阪神本線を走る赤銅車が週明けにも終焉を迎えるようです。
今日(5/15),この8239×6を偶々見ることができました。姫路17:55発直通特急のスジでした。
今夜は東二見泊,この週末,順調に流れると日中は直通特急で走るようですね。

↓写真は今日のではありませんが,私にとってはラストショットとなるかも・・・

阪神最後の8000系赤銅車

阪神最後の8000系赤銅車

この編成がリニューアルされても,まだ武庫川線に赤銅車は残ります。
私の世代としてはこちらの方がより阪神の赤銅車!っていう感じがします。

武庫川線を走る赤銅車

武庫川線に残る赤銅車

【夜行列車】日本海~2012年春臨

ゴールデンウィークの頃に田植えをされるところが多いようですね。

定期運行が終了した日本海も,すぐ後のゴールデンウィークに臨時で運転されています。
GW前半に臨時日本海が運転された4月下旬。おにぎり山を臨む田圃は田植え直前でした。

水鏡に映るEF81ローズピンク牽引日本海

水鏡に映る臨時日本海

敦賀で牽引機交換の時間を利用して追っかけ。
大阪へ向けてラストスパートをかける日本海を迎え撃ちます。

大阪へ向けてラストスパートをかけるEF81ローズピンク牽引日本海

大阪へ向けてラストスパートをかける日本海

【JR西日本】287系くろしお色+こうのとり色併結

予想されていた方も多かったと思いますが,北陸新幹線開業により余剰となっていた683系2000番代しらさぎ編成が,関西の381系を置き換えることがJR西日本から公式発表されました。

元しらさぎ基本5両×12編成+付属3両×9編成の683系を直流専用の289系としたうえで組み替えて
→6両×5編成+3両×3編成→「くろしお」
→4両×7編成+3両×6編成→「こうのとり」「きのさき」「はしだて」

となるようで,
「くろしお」は381系基本6両×5編成+片側のみ先頭車の増結編成3両×3編成と同数を置き換え,
「こうのとり」「きのさき」「はしだて」は,381系基本4両×7編成+増結中間車2両×6ユニットを置き換えるようです。

いずれの線区も新たな289系と同じ編成形態の287系がすでに投入されています。
287系と289系(683系2000番代)の関係は世代的に225系と223系の関係に近く,225系と223系が併結可能なことから287系と289系も併結可能として共通運用するのかな~と勝手に想像。
そうでなくても,これまで増結編成or増結ユニットは単独では走れなかったところが,今度から基本編成と付属編成が単独で走れるようになるし,289系は付属編成×2の6両も組成できるはずなので柔軟に運用できることになりそうですね。

前置きが長くなりましたが・・・
そうすると気になるのが,今年1~3月の かにカニシーズン に実現していた287系くろしお色+こうのとり色の併結。日根野支所の くろしお色 287系付属編成が助っ人として福知山電車区に貸し出されて こうのとり色 と併結して走ったのですが・・・

287系くろしお色+こうのとり色併結こうのとり

福知山線を走る287系くろしお色+こうのとり色併結こうのとり

上記の事情により,果たして来シーズンにも混色併結はあるのでしょうか・・・?

【北条鉄道】100回目の春

今年は国鉄北条線を引き継いで北条鉄道となってから30周年,さらに遡って播州鉄道として開業してから100周年とのこと。
記念するヘッドマークが北条鉄道の車両に掲出されています。

播州鉄道100周年・北条鉄道30周年記念ヘッドマーク付フラワ2000-1

播州鉄道100周年・北条鉄道30周年HM付フラワ2000-1

素晴らしい青空が広がる春のある日,網引駅には色々な花が咲いていて春いっぱいでした。

【阪急】京都名所旧跡ラッピング「古都」(嵐山臨時)

阪急京都線の京都名所旧跡ラッピング列車の愛称が「古都」と決まり,それまでラッピングのなかった中間車(2・4・5・7両目)にも「古都」ラッピングが施されるとともにヘッドマークも掲出されて,3月28日から運用されているようです。

予想通り,行楽シーズンには6連で嵐山直通臨時列車で走っています。その中でも,通常は「さがの」ヘッドマークを掲出して,梅田~嵐山の快速特急の他,嵐山~河原町の快速特急,そして昼間はずっと桂~嵐山の普通列車でも走るサービス精神旺盛な運用に充当されています。ということで,先日,休日に行ってまいりました。

阪急8300系京都名所旧跡ラッピング列車8313×6R(古都ヘッドマーク)

【阪急】京都名所旧跡ラッピング列車「古都」8313×6R(嵐山臨時)

今回は,何れも嵐山線内普通列車のものですが,嵐山ということで,通常は中間に入っている嵐山・嵯峨野ラッピングをアップにしたものと,未だ撮れてなかった河原町・嵐山方先頭車の洛東ラッピングをピックアップしました。

阪急8300系京都名所旧跡ラッピング列車8413×6(古都ヘッドマーク)

【阪急】京都名所旧跡ラッピング列車「古都」8413×6(嵐山臨時)

京都線で河原町方・嵐山方を先頭にして順光で撮れる所って,なかなかないので,この機会を待っていました。