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秋と鉄道

【神鉄】ジョイフル有馬(2015年)

いつのまにか今年ももう11月。紅葉の季節!。今年も始まりました神戸電鉄のジョイフル有馬キャンペーン。PRするヘッドマークもお馴染みのものとなりました。

ジョイフル有馬ヘッドマーク掲出6002F

ジョイフル有馬ヘッドマーク(6001×4)

ジョイフル有馬のシーズン,6000系には他のヘッドマークが着けられていることが多く,6000系とジョイフル有馬ヘッドマークの組み合わせは意外に少ないように思います。

撮影したのは今日11月07日,うまい具合に1107編成も来ました。

ジョイフル有馬ヘッドマーク掲出1108F

ジョイフル有馬ヘッドマーク(1107×3)

今日の日にちなんでこちらをメインにしようかとも思ったのですが,ジョイフル有馬のヘッドマークはブラックフェイスの6000系の方が映えるんですよね。

【神鉄】ハロウィン装飾列車2015

神戸電鉄のみんなでハロウィン電車2015イベントの日は,ハロウィンヘッドマークが片側分しか撮れなかったのでリベンジに出かけました。

前回撮れなかった6001号車側の紫色ベースのハロウィンヘッドマーク。

紫色ベースのハロウィンヘッドマークを掲出する6001号車×4

ハロウィン装飾列車通常運用中(先頭6001号車)

6002号車側黒色ベースのハロウィンヘッドマークは,再掲となるイベント当日の回送の時のものです。

ブラックベースのハロウィンヘッドマークを掲出する6002号車×4

みんなでハロウィン電車2015終了後の回送(先頭6002号車)

なんとか両方のヘッドマークが揃いました。

ミュージアムトレイン6004Fに乗務していた「しんちゃん」も6004Fの工事入場に伴って,ハロウィン衣装に着替えたうえで6002Fに移動してきています。
「しんちゃん」が6002Fに乗務するのは,2013年2月から3月にかけての6004Fミュージアムトレイン向け改装工事入場時以来の2回目となります。

【神鉄】みんなでハロウィン電車2015

神戸電鉄では2015年秋のハロウィンシーズンも装飾列車が走ることになり,昨年に引き続いて車両を装飾するイベントが10月12日に押部谷駅で行われました。
今年はハロウィン装飾列車用特製ヘッドマークが初めて,しかも編成の前後で異なるものが掲出されるとのことで,お披露目ともなるイベント会場への回送列車を撮影に。

まずはイベント会場への回送列車。

ブラックベースのハロウィンヘッドマークを掲出する6001号車×4

みんなでハロウィン電車2015の会場である押部谷への回送(先頭6001号車)

粟生方先頭6001号車には黒色ベースのハロウィンヘッドマーク。
通り過ぎるときに振り返って見た最後部の6002号車には紫色ベースのヘッドマークがついていました。(たぶん)

そして,イベント終了後の鈴蘭台車庫への回送。紫色ベースのヘッドマークが先頭6002号車についているはず・・・

ブラックベースのハロウィンヘッドマークを掲出する6002号車×4

みんなでハロウィン電車2015終了後の回送(先頭6002号車)

あれ,往きの回送と同じ黒色のヘッドマーク???
後ろの6001号車は紫色だったみたい(たぶん)・・・???

後で神鉄のニュースリリースを確認してみると,帰りの掲出パターンが本来の姿のようです。
勝手な推測ですが,朝,本来とは逆の車両にヘッドマークが付けられ,イベントの時にそれが発覚して正規の位置に付け直したということでしょうか?

結局,この日は紫色のヘッドマークを撮影できず,やり直し・・・(;_;)

【夜行列車】日本海~2011年秋~

少し遡って秋の北陸へ

2011年秋の晴れ予報の日に王子保~南条の「おにぎり山」前へ。
北陸地方で唯一朝の上り列車を順光で撮影できるところなので,ついここに来てしまいます。

おにぎり山が紅葉しているのを期待したのですが,まだちょっと早かったようです。

紅葉間近の山をバックに行く日本海

紅葉間近の山をバックに日本海が行く

【阪急】もみじラッピング(2002年)

新しいネタが切れてしまったので,今の時季にふさわしい過去のものが何かないかなぁと思いながら探して見つけたのが,2002年の阪急もみじラッピング。

2002年の阪急もみじラッピング6355×8R

阪急もみじラッピング6355×8R(2002年)

最近では阪急や宝塚歌劇の100周年の他,新駅開業など阪急に関係深い出来事のラッピングしか思い当たりませんが,2000年代前半は他にも色々なPRラッピングがありました。

【JR】国鉄色583系団体臨時列車

JR東日本所属の国鉄色583系が弘前から京都まで団体臨時列車として運転されるとのことで,定番のポイントですが撮影に行ってきました。
国立天文台のホームページによると,11月21日の現地での日の出時刻は6:37,通過する7時頃の太陽の高度は3.6°。
果たして,この列車に陽が当たるのだろうか・・・と,撮影に行くかどうか前夜になっても迷っていましたが,天気はかなり良さそうなので決行。

数分前に前走のサンダーバードが通過した時点では,まだ後ろのおにぎり山にさえ陽が当たってない状況,これは無理か・・・と半ば諦めかけていたところ,その直後から朝陽が当たり始めます。
線路にも陽が当たり始め,急速に上がり始めた露出を調整していると近くの踏切がなり始め,やがて583系が姿を現します。

JR東日本583系による団体臨時列車

JR東日本583系による団体臨時列車

秋らしさを感じさせるおにぎり山を背景に,朝陽を浴びて583系が駆け抜けて行きました。

【北神急行】有馬へ(紅葉シーズン)

北神急行の車両に「有馬へ」のヘッドマークが掲出されるようになったのは2009年秋の紅葉シーズンから。このヘッドマークはヘッドマーク台座にステッカーを貼るタイプで,紅葉シーズンは昨年までこのタイプが使われてきました。
間に年末年始の安全輸送総点検ヘッドマークを挟んで,その次の有馬へ(桜シーズン)からは,ヘッドマーク台座がシートを差し替えるタイプに変わり,さまざまなヘッドマークに使用されてきました。

紅葉シーズンも今年からはこの差し替えタイプに変わっています。

有馬へ(紅葉シーズン)ヘッドマークを掲出する北神急行7000系

有馬へ(紅葉シーズン)ヘッドマークを掲出する北神急行7000系

このヘッドマークの違いと,これまでの北神急行のヘッドマークについては,本館北神急行ヘッドマークのページをご覧ください。

【神鉄】ジョイフル有馬(2014年)

秋の「ジョイフル有馬」のキャンペーン,少なくとも1989年から実施されています。
キャンペーンに合わせて神鉄の列車に掲出されるヘッドマークも,初代は2006年までの18年の歴史があります。現在の2代目は2007年から8年目ですので長い間続いていると思いますが,まだ初代の半分にもならないんですね~

ジョイフル有馬ヘッドマーク掲出5018F

ジョイフル有馬ヘッドマーク掲出5018F

【阪急】標識板時代の嵐山もみじ臨時急行

かつて標識板時代,紅葉シーズンに運転されていた直通臨時列車は,梅田~嵐山の臨時急行。
標識板は,もみじの形を模った専用のもの。
また,急行といっても,この頃の停車駅は今の快速急行と同じ,梅田~桂では今の特急とも同じです。

もみじデザイン臨時急行梅田~嵐山の標識板を掲出する2300系6連

もみじデザインの急行梅田~嵐山の標識板を掲出する2300系6連(1984/11/14)

車両も,当時6両編成で運転されていた普通列車用の2300系や3300系が主流だったと思います。
写真の編成も2300系6両で大きな菱形パンタグラフを6丁も上げていて,見応えがありました。

梅田駅ホームから見るこの光景も,今は変わりましたね。

【阪急】もみじAUTUMN2014ヘッドマーク

毎年紅葉のシーズンに掲出される阪急の「もみじ」ヘッドマーク。
今年は昨年と同じデザインで,記された年が2014に書き換えられただけ。
何とも手〇きな「アレンジ(レールファン阪急での説明)」と思うのは私だけでしょうか。

このヘッドマーク掲出後の初めての週末に定番撮影地に行きましたが,他に誰もいなくて拍子抜けでした。
天気があまり良くなかったからなのか,6002×8Rが能勢電に移籍後,初めての臨時日生エクスプレス運転の日でもあるので,そちらの方に集まったのでしょうか? 私も時間があればそうしようかと思っていましたので・・・

もみじ AUTUMN2014 ヘッドマークを掲出する阪急1002×8R

もみじ AUTUMN2014 ヘッドマークを掲出する阪急1000系1002×8R

1002×8Rにヘッドマーク掲出は初めてですかね。