11月23日に運転された「姫路ひまわり号」。
「ひまわり号」も以前はヘッドマーク付が多かったのですが(過去のひまわり号の例はこちら),最近はなかったり,あっても窓の内側に掲出されたりのような感じ。ダイヤ情報誌にもヘッドマーク掲出の記述はなかったのですが・・・とりあえず撮影に行ってきました。
結果はご覧のとおり・・・223系4連が単独でここを走るのも珍しいよねぇ~・・・と負け惜しみ・・・
この日は神戸マラソンの日,ひまわり号が来る頃,隣の国道2号線ではランナーを迎える準備が進められていました。
11月23日に運転された「姫路ひまわり号」。
「ひまわり号」も以前はヘッドマーク付が多かったのですが(過去のひまわり号の例はこちら),最近はなかったり,あっても窓の内側に掲出されたりのような感じ。ダイヤ情報誌にもヘッドマーク掲出の記述はなかったのですが・・・とりあえず撮影に行ってきました。
結果はご覧のとおり・・・223系4連が単独でここを走るのも珍しいよねぇ~・・・と負け惜しみ・・・
この日は神戸マラソンの日,ひまわり号が来る頃,隣の国道2号線ではランナーを迎える準備が進められていました。
北神急行の車両に「有馬へ」のヘッドマークが掲出されるようになったのは2009年秋の紅葉シーズンから。このヘッドマークはヘッドマーク台座にステッカーを貼るタイプで,紅葉シーズンは昨年までこのタイプが使われてきました。
間に年末年始の安全輸送総点検ヘッドマークを挟んで,その次の有馬へ(桜シーズン)からは,ヘッドマーク台座がシートを差し替えるタイプに変わり,さまざまなヘッドマークに使用されてきました。
紅葉シーズンも今年からはこの差し替えタイプに変わっています。
このヘッドマークの違いと,これまでの北神急行のヘッドマークについては,本館の北神急行ヘッドマークのページをご覧ください。
毎年11月に「美しいがわまち北区」のヘッドマークを掲出した列車が神鉄を走ります。
これは神戸市環境局が小中学生を対象に募集した美緑花こうべ環境ポスターの優秀作品が車内に展示されるものです。
神戸電鉄の公式サイトなどでの案内はなく,神戸市広報の北区版にさらりと書いてあるのが唯一のたよりなので,どの列車に充当されるかわからず,難易度が高い?です。(^^;)
今年は11月15日~21日とのこと。
いつも初日の午前は鈴蘭台車庫で作品関係者の内覧会があり,午後から一般営業運用に入るようですので,まずは昼前に鈴蘭台車庫を偵察。いつもと同じ(ちょっと残念)専用ヘッドマークを掲出した6002Fが留置されているのを確認。
昼過ぎに数本ある鈴蘭台発の列車のどれかに充当されるとみて,某所で待機しているとやってきました。勾配を下ってきた上り列車は昨年とほとんど同じ写真になってしまったので,その折返し,勾配を上ってきた下り列車が冒頭の写真です。木々がずいぶん色付いてきました。
追いかけ北上し,戻ってくるのを待ちます。
ここの桜の木も近年は元気がなく,少々残念な感じ。でもやはり北六甲だけに紅葉の色付きはすでにいい感じでした。
なお,ミュージアムトレイン6004Fは,これとは別に北播磨の鉄道利用促進絵画展応募作品が展示されているようです。HappyTrainn☆5002Fとともに,乗務しているしんちゃんはみんな普段着に戻っていました。
もみじAUTUMN2014ヘッドマーク付1002×8Rのしばらく後にやって来た臨時直通特急「あたご」嵐山行は7017×6R。
今年になって6連化された7001Fや7003Fがこの臨時列車に充当されることはないんですかね。
直通特急や嵐山の字幕に対応してないのかな?
さて,前回ここに来たのは7月の祇園祭ヘッドマークの時でした。
これらの写真では目立たないのですが,ちょっと周りの様子が変わっています。
先頭車前面窓あたりの向かって右側に白い家が見えますが,その1階部分手前に,祇園祭の時には低い建物があったのですが今回はなくなっており,その敷地も綺麗に整地されていました。
これからどうなるのか気になりますね。
ここも春には線路沿いに桜の花が開いていた時代がありました。
毎年紅葉のシーズンに掲出される阪急の「もみじ」ヘッドマーク。
今年は昨年と同じデザインで,記された年が2014に書き換えられただけ。
何とも手〇きな「アレンジ(レールファン阪急での説明)」と思うのは私だけでしょうか。
このヘッドマーク掲出後の初めての週末に定番撮影地に行きましたが,他に誰もいなくて拍子抜けでした。
天気があまり良くなかったからなのか,6002×8Rが能勢電に移籍後,初めての臨時日生エクスプレス運転の日でもあるので,そちらの方に集まったのでしょうか? 私も時間があればそうしようかと思っていましたので・・・
1002×8Rにヘッドマーク掲出は初めてですかね。
山陽網干線に初乗り&撮りをするなら,官兵衛ヘッドマークが付いていて,ひめじの官兵衛1dayパスで安く行ける今でしょ。
と言うことで行ってきました。
週間予報がいい方に外れてくれて思いのほかいい天気になってくれた日,当日朝に全くの思い付きで向かったので下調べは全くなし。とりあえず初乗りで乗車しながらロケハン。
単線の路線ですが線路敷地に余裕があって見通しが良く,撮影しやすいところでしたね。
区間によっては複線分の敷地が確保されています。
ただ,残念なのは,東西に走っている路線のほとんどの区間で,単線用の片持ち架線柱が南側に建っており,太いケーブルが渡っていること。順光側で撮るとケーブルの影が・・・
今回,昼間に走っていたのはこの3編成。3210Fは初めての撮影でした。
夏場の朝夕ならお日様が北側に回って綺麗に撮れそうですし,網干線ワンマン対応車両でまだ取れてない編成もあるので,またリベンジに行かなければ・・・
北神急行のマスコットキャラクターが誕生したとのことで,PRするヘッドマークが10月21日から全編成に掲出されています。
このヘッドマークは,同じデザインながらベースカラーが編成ごとに違うヘッドマークになっていますが,なんとか全5編成を撮影することができました。
そのうち,まずは7055F。クーラーが9月頃から新しい形状のものに変更されて走っています。当初は床下機器も綺麗だったので定期検査の時に交換されたと思われます。
従来タイプのクーラーはこちらです。
他の編成は,神戸鉄道資料館本館の北神急行 ヘッドマークでご覧ください。
また,7054Fは7054号車1両だけ客室の照明がLEDになっているようですね。
地下や夜にすれ違うと1両だけ明りの色合いが違うのでよくわかるのですが,まだ乗れていません。
山陽3000系鋼製車のヘッドマーク,前回から間が空いてしまいましたが,今回は「潮干狩」。
1985年撮影で場所は阪急西灘から改称後の王子公園での山陽旧塗装時代。
当時の鋼製車と同じ塗装ですが,この編成の手前側3両は側面窓がユニットサッシでアルミ車です。
姫路方先頭車が鋼製車で新製されたため,アルミ車の方も同様に塗装されており,現在も編成ごと現行色で塗装されています。
アルミ車+鋼製車の編成でも,こちら↓はアルミ車は無塗装のままで,鋼製車の姫路方先頭車はアルミ車ふうに明るいグレーに塗装された3619号車。
同じアルミ車+鋼製車の編成でも対照的な姿の2編成ですね。