今年2018年の桜のシーズンは暖かい好天の日が続き,桜も開花から満開まであっという間で,平年なら凡そ今頃が満開な時季な所でも今年はすでに葉桜というところが多いようです。
2018年の阪急電鉄「さくら」ヘッドマークは久しぶりにデザインが変更されました。
この春の阪急ではいつものヘッドマークに加えて,いろいろなヘッドマークが掲出されています。
順次,アップしたいと思います。
今年2018年の桜のシーズンは暖かい好天の日が続き,桜も開花から満開まであっという間で,平年なら凡そ今頃が満開な時季な所でも今年はすでに葉桜というところが多いようです。
2018年の阪急電鉄「さくら」ヘッドマークは久しぶりにデザインが変更されました。
この春の阪急ではいつものヘッドマークに加えて,いろいろなヘッドマークが掲出されています。
順次,アップしたいと思います。
2017年の春,北神急行電鉄とコープこうべと共同で実施する「やめよう!歩きスマホ。」キャンペーンで,4月10日に北神急行のマスコットキャラクター「北神弓子」ちゃんとコープこうべのキャラクター「コーピー」くんが谷上駅の一日駅長に就任するそうです。
これを記念して,北神弓子ちゃんとコーピーくんが並んで描かれたヘッドマークが北神急行全編成の西神中央寄り先頭車(7050側)に3月30日から4月14日まで掲出されています。
ヘッドマークのデザインは全編成共通ですが,ベースの色が編成ごとに異なったものとなっています。
(7051号車ブルー・7052号車グリーン・7053号車レッド・7054号車オレンジ・7055号車ピンク)
以前の全国鉄道むすめ巡りヘッドマークも同じ5色でしたが,編成と色の組み合わせには特にこだわりがないようですね。
コープこうべにコーピーくんというキャラクターがいたとは,失礼ながら存じませんでした・・・
そう言えば,コープのお店には随分ご無沙汰・・・
反対側の谷上寄り先頭車(7150側)は全編成同じで,前年と同じ桜ヘッドマークが掲出されています。
こちらは,2016年に行われたヘッドマークコンテスト優秀作品です。
4シーズンめとなった阪急電鉄の阪神競馬桜花賞ヘッドマーク。
2017年は直前に大阪杯のヘッドマークが掲出されることになったために,掲出期間が短くなって4月3日からレース当日の9日までの7日間になってしまいました。
桜花賞ヘッドマークが掲出されているのは,今津線の5000系2編成。(5004×6R・5010×6R)
ヘッドマークには前年の同レース優勝馬が描かれているそうで・・・
お馬さんのことはよくわかりませんです。(^^ゞ
2017年春の阪急電鉄「さくら」ヘッドマークも前年と同じものでした。
3年連続同じヘッドマークを同じ場所で撮ったものというのもアレなので,今回は京都線で・・・
今春の桜は例年よりも遅いようで,「さくら」ヘッドマーク期間中に桜が満開になるかどうか,微妙なところでしょうか。この週末は天気も悪そうだし・・・
こちらも事後報告になってしまいますが,記録として・・・
阪急電鉄今津線沿線にある阪神競馬場で重賞(GI)レースのひとつ桜花賞が2015年4月10日に開催されるのをPRするヘッドマークが,4月2日からレース当日の4月10日まで,今津線を走る2編成(3152×6R・3078×6R)に掲出されました。
阪神競馬場の重賞レースヘッドマークも恒例のものとなりましたね。
事後報告になってしまいましたが・・・2016年の阪急電鉄「さくら」ヘッドマークは昨年と同じものでした。
これまた今更ですが・・・昨年のさくらシーズンの御影~岡本のSカーブ線路北側は工事真っ最中でしたが,工事はすっかり終わっていて戸建て住宅地に落ち着いています。
北神急行電鉄では,観光シーズンに「有馬へ」シリーズの落ち着いた雰囲気のヘッドマークを掲出してきました。
2016年春は(事後報告になりますが・・・)コンテストで選ばれた,北神急行のオリジナルキャラクター北神弓子と桜をあしらったヘッドマークが谷上寄り先頭車(7150側)に3月16日から4月15日まで掲出されました。
「有馬へ」シリーズとはまた違った雰囲気のヘッドマーク。
西神中央寄り先頭車(7050側)には,3月26日から8月31日まで開催されている「関西鉄道むすめ&萌えキャラスタンプラリー」をPRするヘッドマーク。
スタンプラリーはまだ継続中なので,こちら側のヘッドマークはまだ掲出し続けるのかと思ったりしましたが,桜ヘッドマークと同時に外されてしまいました。
最近は北神弓子が活躍してますね~
昨夏に続いてさくらシーズンにも「リラックマ×阪急電車」コラボヘッドマークが掲出されました。
3線分のそれぞれ両先頭車のヘッドマークを何とか確保・・・
神戸近郊の桜も終盤を迎えつつありますが,二郎駅の傍の桜の木は最後の踏ん張りを見せてくれました。
今日の神鉄三田線沿線は午後遅めになってようやく晴れ間が見られるようになり,そんな中を新たな編成の列車が走っていきます。
その編成は・・・
←新開地
1352-1351-1362-1361(全車3扉)
3月ごろまでは
1352-1351-1372-1371(全車3扉)
1310-1309-1362-1361(2扉+3扉)
でした。
これで1350形はすべて同形だけで組成された4連に統一されたことになります。
さて,相方を奪われた車両の行方は・・・
鈴蘭台車庫の塗装庫から1371号車が顔を見せていましたので,1372-1371が塗装庫の中にいると思われます。
2扉車1310-1309の行方は確認できず・・・
さて,これらの車両たちはどうなるのでしょうか?
なお,1116Fから外された1125号車は「休車」と書かれた紙が剥がされて前と同じく鈴蘭台車庫の隅に留置されていました。
いろいろな編成パターンがあった4両編成も,先頃までに全車2扉の1100形だけによる4連2種が無くなり,今回,1300形+1350形と1350形+1370形の2種が一気に無くなってしまいました。
阪急今津線沿線にある阪神競馬場で重賞(GI)レースのひとつ桜花賞が2015年4月12日に開催されるのをPRするヘッドマークが, 4月3日から4月12日まで,今津線を走る2編成(3152×6R・7003×6R)に掲出されています。
撮影した日の週間天気予報は曇り~雨でしたが,いい方向に外れてくれて,好天の中で満開の桜の横を桜花賞ヘッドマーク付の列車が走る姿を捉えることができました。
桜花賞と言えば,2002年から2007年の毎年3月からレース当日まで,神戸線の7000系8連1編成に桜花賞をPRするラッピングされていました。