2018年も神戸市営地下鉄のたなばた列車「ひこぼし号」と「おりひめ号」が7月5日から7月26日まで走っています。
たなばた列車には市営地下鉄沿線の幼稚園・保育園の子供たちの願いを記した短冊が窓に飾られ,「七夕シーズン」に走ります。
今年の西神・山手線は「おりひめ号」が2000系,「ひこぼし号」が3000系となっていますが,既存の車両がたなばた列車となるのは,もしかしたら今年が最後かも・・・たぶん来年からは最新型の6000系が優先的にイベント関連に起用されるような気がしますので・・・
2017年の神戸市営地下鉄のたなばた列車は7月5日から7月26日まで走っています。
西神・山手線のひこぼし号は神戸市営交通100周年記念の市電デザイン塗装3126F。
おりひめ号は2000系。同系がたなばた列車になるのは結構珍しく2回目。
前回は2015年のひこぼし号で今回と同じ2122Fでした。
海岸線は3年間5102Fと5110Fの組み合わせでしたが・・・
今年は5102Fと5109F。
5102Fはなんと5年連続です。
この海岸線,今年7月1日から来年2018年3月末まで,事前手続きが必要ですが,なんと中学生以下は神戸市民でなくても無料で乗車できるようです。これを機会に海岸線に乗り,沿線を巡ってみては・・・
手続きなど詳細は,神戸市交通局沿線NAVIで。
2017年の夏も神戸電鉄で七夕列車が6月30日から7月9日まで走っています。
今年もHAPPY TRAIN☆5002Fが七夕列車。
ハッピーな七夕となりますように・・・
今年も七夕の日がやってきました。
神戸市営地下鉄では恒例のたなばた列車が7月2日から走っています。
この列車の窓には沿線の幼稚園・保育所のこどもたちの願いがこめられた短冊が飾られています。
今年の西神・山手線は,ひこぼし号・おりひめ号の2編成とも3000系となりました。
海岸線は今年の7月7日で開業15周年!
これまでキリのいい年(1,5,7,10周年)には,ちょっとスペシャルなヘッドマークが掲出されていたのですが,今年15周年は・・・
普通の年のヘッドマークでした。
海岸線は,ひこぼし号・おりひめ号とも昨年と同じ編成。
この写真を撮影したのも私の手抜きで昨年と同じ場所・・・昨年の今日アップしたのと代わり映えがしない,まさに○違い探しのようなものになってしまいました。<m(_ _)m> (^^ゞ
2016年の夏,神戸電鉄で七夕列車が一般営業列車として5年ぶりに走っています。
HAPPY TRAIN☆5002Fが七夕列車となるのは初めて。
6月24日から7月8日まで有馬・三田・粟生線を走ります。
ハッピートレイン七夕列車の運行予定は神戸電鉄のホームページをご覧ください。
乗務している粟生線活性化キャラクターしんちゃんは,いつもの黄色い衣装。
ところで,HAPPY TRAIN☆5002Fの前照灯がLEDに変わっています。
6000系で試行された2種類のLED灯(そのうち1種類は6500系でも採用)とはまた違ったタイプのものです。
台風接近の最中,呑気にブログを更新していたいいのだろうかと思いつつ・・・
今年の神戸電鉄での七夕にちなんだ企画は,駅での七夕笹飾りと「星に願いを☆星空列車」。
駅での七夕笹飾りは,これまでの粟生線だけでなく有馬線の駅でも実施。(いずれも一部の駅)
「星に願いを☆星空列車」は,「みんなで星空列車を走らせよう!」イベントで6004F「しんちゃん&てつくんミュージアム」を装飾し,定期列車で走らせるものです。
ヘッドマークは普段の「しんちゃん&てつくんミュージアム」ですが,両先頭車に乗務している「しんちゃん」が前後で違う七夕衣装を纏っています。
しんちゃんの衣装に新たなバリエーションが出ました。
今日は七夕の日ですが,生憎の空模様ですね。
今日で神戸市営地下鉄海岸線がちょうど開業14周年。七夕列車も14回目となります。
節目の年には海岸線の七夕列車は記念仕様ヘッドマークとなりますが,今年は通常の年のものとなっています。
今年の鉄ちゃん的目玉は西神・山手線で2000系が起用されたことでしょうか。
ほとんどの年はおりひめ号・ひこぼし号の2編成とも最新形(と言ってももう22年を超えるベテラン)3000系で,1000系は2回のみ。そのうち1回は1000系と3000系が1編成ずつ。2編成が異形式な組み合わせもこの時の1回のみ。1000系と2000系が1編成ずつというのも勿論初めてのことです。
先日アップした北神の神戸リリィ物語ヘッドマークを撮影した日であれば両編成が並ぶシーンを見ることができたのですが,その日は残念ながら全てBuffaloesヘッドマーク。
翌日も同じくほっともっとフィールド神戸でプロ野球オリックスの試合がある日でしたが,1118Fは両先頭ともおりひめ号ヘッドマークに戻っていたのに対して,2122Fは谷上側はひこぼし号ヘッドマークで西神中央側はBuffaloesヘッドマークという北神急行方式の両者を立てる?方法でした。
1000系織姫と2000系彦星が並ぶシーンを撮影したかったところですが,この日は残念ながら昼間に地上で並ぶシーンの撮影は不可能でした。
海岸線はいつもと同じように間違い探しのような写真で恐縮ですが,神戸市交たなばた列車元祖と言うことで証拠写真を上げときます。(笑)
神戸市営地下鉄で恒例となった,たなばた列車。
今年も海岸線と西神・山手線でそれぞれ「おりひめ号」と「ひこぼし号」が1編成ずつ。
まずは海岸線。7月7日に開業した海岸線は5年ごとにいつもと違うヘッドマークとなるようですが,今年は開業13年ということで,いつものヘッドマークです。
そして,西神・山手線。この日は織姫と彦星の両方とも走っていましたが,昼間に地上で出会うシーンを撮るのは無理そうな運用どうし。とりあえずいつもの場所で証拠写真だけ・・・
これまで西神・山手線のたなばた列車は殆ど3000系,稀に1000系のときもありますが,2000系は今までないはず。たまには少数派で地味な2000系にも・・・
神鉄では2010年と2011年に,車内や窓に装飾を施した6000系を七夕列車として定期列車に充当して走らせていましたが,3年ぶりに七夕列車のヘッドマークを掲出した列車が7月6日に走りました。
今回は,粟生線活性化の「粟生線乗ろうDAY!」プログラムの一環として, 粟生線沿線の子供とその家族を対象として企画された「貸切列車と貸切バスで行く!親子の旅」に6000系6004F「しんちゃん&てつくんミュージアム」編成が使用され, 七夕列車のヘッドマークが掲出されたものです。 粟生線活性化キャラクターのしんちゃんも添乗していますが,装飾はなかったようです。
撮影までヘッドマークがどうなるのか気になっていて,「しんちゃん&てつくんミュージアム」のままならいつもと同じでガッカリだなぁ~,専用オリジナルだったらいいんだけどなぁ~などと思いながら待っていました。
やってきた貸切列車に「七夕列車」ヘッドマークがついているのを見て,そうきたか~,確かにプラネタリウム鑑賞の七夕企画ツアーやもんなぁ~と妙に納得しながらシャッターを切っていました。