ウルトラマンのカラーリングイメージを持つことからウルトラマン電車と呼ばれる3000系を擁する神戸電鉄では,2025年4月1日から2026年3月31日まで,神鉄グループ採用強化キャンペーン「ウルトラ大作戦」を実施しています。
その一環として,ウルトラマン電車3000系3018F4連の両先頭車がさらにウルトラマンのイメージに近いラッピングとなってウルトラ大作戦期間中を通して運行されています。

神鉄ウルトラ大作戦 ウルトラマン ラッピング列車3018F4連
正にウルトラマン電車となりましたね~
ウルトラマンのカラーリングイメージを持つことからウルトラマン電車と呼ばれる3000系を擁する神戸電鉄では,2025年4月1日から2026年3月31日まで,神鉄グループ採用強化キャンペーン「ウルトラ大作戦」を実施しています。
その一環として,ウルトラマン電車3000系3018F4連の両先頭車がさらにウルトラマンのイメージに近いラッピングとなってウルトラ大作戦期間中を通して運行されています。
神鉄ウルトラ大作戦 ウルトラマン ラッピング列車3018F4連
正にウルトラマン電車となりましたね~
大阪・関西万博が開幕しました。
山陽電鉄では,2025年4月13日からの大阪・関西万博の開催が約半年後に迫った2024年10月7日から万博会期終了日の2025年10月13日まで,万博の公式キャラクター「ミャクミャク」などをデザインしたラッピング列車とラッピングロープウェイが運行されていました。
ラッピング列車は5030系5630F6両編成で,両先頭車がフルラッピングとヘッドマーク1枚,中間車はドア横ステッカーが掲出されていました。
大阪・関西万博が開幕した直後の2025年4月16日頃から,大阪・関西万博2025ラッピング列車にヘッドマークが追加されて2枚看板となっています。
【山陽】大阪・関西万博2025ラッピング列車5030系5630F ヘッドマーク追加
最初のラッピングで前面向かって左側が真っ白なので何か締まりがないなぁと感じていたのですが,こういうことが想定されていたのですね。納得!
大阪・関西万博も間近になりました。
山陽電鉄では,2025年4月13日からの大阪・関西万博の開催が約半年後に迫った2024年10月7日から万博会期終了日の2025年10月13日まで,万博の公式キャラクター「ミャクミャク」などをデザインしたラッピング列車とラッピングロープウェイが運行されています。
【山陽】大阪・関西万博2025ラッピング列車5030系5630F
ラッピング列車は5030系5630F6両編成で,両先頭車がフルラッピングとヘッドマーク,中間車はドア横ステッカーが掲出されています。
先頭車がフルラッピングで前面が真っ白なのはインパクトがあって,他の事例に比べてPR効果が大きいと感じますね。
神戸電鉄1000系1100形が2024年にデビュー55周年を迎えたことを記念して,「Series 1000 TYPE 1100 55th Anniversary since 1969」ヘッドマークが2024年12月24日頃から1104Fに掲出されています。
神戸電鉄1000系1100形55周年記念ヘッドマークを掲出する1104F1104号車
ヘッドマークのデザインは,ベースとして「Series 1000 TYPE 1100 55th Anniversary since 1969」の文字の背景に1000系の歴代塗色4種類のサイドビューが描かれた横に,1104号車が初代塗色,1103号車は現行塗色の前面イラストが配されています。
神戸電鉄1000系1100形55周年記念ヘッドマークを掲出する1104F1103号車
神戸電鉄公式SNSによると,1100形全4編成にローテーションで特別デザインのヘッドマークを掲出予定とのことです。
2025年が始まりました。
今年も年の始まりはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
2025年正月は干支の巳(み)にちなんで,ヘビの土鈴に松・竹・梅をあしらったデザインの「初詣」ヘッドマークが, 2024年12月26日から各線4編成ずつの計12編成に掲出されています。
2025年初詣ヘッドマークを掲出する阪急9010×8R
皆様にとって心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
沿線に紅葉の名所が多数ある阪急では,毎年秋の紅葉シーズンに一部の編成に「もみじ」ヘッドマークが掲出されています。
2024年の紅葉シーズンは,前年と同じ「もみじ」ヘッドマークが掲出されました。
(2024年10月14日~12月上旬)
もみじヘッドマークを掲出する阪急1000×8R(2024年)
今回も本線系車両各線4編成ずつ計12編成に掲出されました。 写真は神戸線1000×8R。
ここに来たのは久しぶりで,以前来た時にはまだ建設工事中だったマンションが完成しており,景観がガラリと変わっていました。
2011年から毎年11月に開催されている神戸マラソンは,神戸三宮にある神戸市役所の前からスタートし,おもに国道2号線を西へ向かって明石海峡大橋付近で折り返して和田岬付近を通ってゴール地点であるポートアイランドへ向かうコースとなっており,コース途中の須磨~明石海峡大橋付近では山陽電鉄の路線に並行して走ります。
山陽電鉄では2017年の第7回神戸マラソンからナンバーカードスポンサーとして協賛するとともに各種企画を実施しており,その一環として,神戸マラソンのしばらく前から当日まで,PRヘッドマークを一部の編成に掲出しています。
2024年は10月31日から神戸マラソン当日の11月17日頃まで,神戸マラソン2024ヘッドマークを5000系6連1編成(5022F)に掲出されました。
【山陽】神戸マラソン2024ヘッドマークを掲出している5000系5022F
昨年まで複数編成に掲出されていた神戸マラソンのヘッドマーク掲出も1編成のみになってしまいました。
山陽電鉄沿線には多数の神社があり,秋に各所でお祭が盛大に行われます。 2016年から秋祭りシーズンに山陽電鉄の一部の編成に「山陽沿線秋祭り」ヘッドマークが掲出されています。
2024年は10月3日頃から10月25日頃まで,お祭りの熱気を感じる「山陽沿線 秋祭り」ヘッドマークが5030系5632Fに掲出されました。
山陽沿線 秋祭り ヘッドマークを掲出する山陽5030系5632F(2024年)
山陽電鉄沿線には多数の神社があり,秋に各所でお祭が盛大に行われます。 2016年から秋祭りシーズンに山陽電鉄の一部の編成に「山陽沿線秋祭り」ヘッドマークが掲出されています。
一年遅れのレポートとなってしまいましたが,2023年は9月29頃から10月27日頃まで,燃え盛る炎で熱気を感じる「山陽沿線 秋祭り」ヘッドマークが5030系5630Fに掲出されました。
山陽沿線 秋祭り ヘッドマークを掲出する山陽5030系5630F(2023年)
高砂市高砂町が兵庫県景観形成指定地区に選定されたことをきっかけに始まった「たかさご万灯祭」は,山陽電鉄高砂駅周辺で街がライトアップされたりジャズライブが各所で行われます。
山陽電鉄では,たかさご万灯祭開催10周年を迎えた2016年から,たかさご万灯祭をPRするヘッドマークを9月初め頃から祭当日まで一部の編成に掲出するようになりました。
2024年は9月14日・15日に行われた「たかさご万灯祭」をPRするヘッドマークが,8月28日頃からお祭り当日まで山陽5000系6連1編成(5702F)に掲出されました。
【山陽】たかさご万灯祭2024年ヘッドマークを掲出5702F
この年のヘッドマークには何やらキャラクターのイラストが小さく追加されていました。