2016年の交通フェスティバル in 名谷車両基地~B-FREE~で発表された神戸市営地下鉄西神・山手線の新型車両デザインを選ぶ投票は,イベント会場で行われた後,翌日10月17日からWeb投票が行われ,10月23日で締め切られていました。
そして,今日10月26日に投票結果発表!
最多得票デザインは・・・・
Plan Bでした~!。
神戸市営地下鉄西神・山手線,緑のUラインに相応しい緑がベースのデザインです。
前面の形状がなんとなく市電を思い起こさせて良いのでは・・・
2016年の交通フェスティバル in 名谷車両基地~B-FREE~で発表された神戸市営地下鉄西神・山手線の新型車両デザインを選ぶ投票は,イベント会場で行われた後,翌日10月17日からWeb投票が行われ,10月23日で締め切られていました。
そして,今日10月26日に投票結果発表!
最多得票デザインは・・・・
Plan Bでした~!。
神戸市営地下鉄西神・山手線,緑のUラインに相応しい緑がベースのデザインです。
前面の形状がなんとなく市電を思い起こさせて良いのでは・・・
2014年から行われている神戸電鉄の「みんなでハロウィン電車」イベントが,2016年は鈴蘭台車庫で行われました。
10月10日に行われたこのイベントの参加者により5002Fにハロウィン装飾が施され,翌日から11月初めまで通常営業運用で走る予定。
今年は初めてラッピング列車「HAPPY TRAIN☆」5002Fがハロウィン装飾列車となり,昨年と同じハロウィンヘッドマークが掲出されています。
乗務している「しんちゃん」は,カボチャ服を着せてもらってマントを羽織ったハロウィン衣装となっています。
2016年の交通フェスティバル in 名谷車両基地~B-FREE~は10月16日(日)に開催されました。
工場内には検査中の1110Fの各車両の車体が台車を外された状態。海岸線車両に掲出されたヘッドマークや車両機器の展示,鉄道模型運転会なども行われています。
屋外では地下鉄車両やバスの部品,鉄道関連グッズの販売のほか,軌道検測車の乗車,洗車機体験など,定番のメニューが実施されていました。
今回の目玉は,市営地下鉄「新型車両デザイン総選挙」!!
2018年度に西神・山手線で運行開始する新型車両のデザイン案が3候補,このイベントで発表されました。 この3案の中からイベント参加者が選んで投票。その翌日から行われるWEB投票の結果と合わせて最も得票数が多いデザインが新型車両のデザインに決定されます。
神戸市営地下鉄西神・山手線といえば「緑のUライン」。
個人的には市電からの緑のイメージを残してほしいです。
Plan-Aは,これまでのイメージを打ち破るという見方をするといいのかもしれませんが,正面から見ると真っ黒けな感じになりそうな感じでどうも・・・
WEB投票は,神戸市交通局沿線NAVI
のページで,2016年10月17日0時~10月23日24時の間で投票できるようです。
なお,発表されたデザイン画によると,新型車両は6000系となるようです。
まだまだ蒸し暑い日が続きますが,2016年も10月。鉄道の日10月14日に合わせて各地で開催される鉄道イベントの月です。
神戸では,先陣を切って神戸電鉄で鈴蘭台車庫をメインにトレインフェスティバル2016が,例年どおり10月第1日曜日の10月2日に開催されました。
恒例となった見津車庫での車両撮影会に参加者を送迎するための「トレフェス特別列車」は「しんちゃん&てつくんミュージアム」6003Fで, 鈴蘭台車庫と見津車庫との間を2往復運行。
今回の見津車庫での撮影会展示車両は6004F,5006F,3014F,1104F。 初めて3000系に掲出されたパーミル会ヘッドマーク付の3014Fも参加!
また,今回初めて撮影会に3両編成が登場・・・で,片側はこんな感じです。
鈴蘭台車庫に戻って,今回の新たな目玉は・・・新しい入換車(バッテリーカー)と力くらべ!
鈴蘭台車庫で任務についていた元101号車改造の入換車は前年のトレフェスで披露され,その後引退してしまいましたが, この車両をモデルにした画期的な姿の新しいバッテリー式入換車と子供たちが綱引きをします。
そのほか,神鉄車両の鉄道模型運転会,運転シミュレーター, 最新鋭6500系でちびっこ運転士・車掌体験,踏切警報機・遮断機の展示・操作体験,ミニトレイン乗車,洗車機体験乗車などが行われました。
山陽電鉄6000系がデビューして約3ヶ月。
デビュー直後にとりあえずの画像をアップしていましたが,ようやく2編成の先頭車4両の顔を揃えることができました。
運用開始直後は運用が限定されるとともに事前に予告されていましたが,残念ながらこの期間中に撮影しきれませんでした。通常運用に入ってからはなかなか遭遇する機会すら得られず,この週末にようやく全部の顔が揃った次第です。
以下,今更ですが・・・
山陽6000系は基本3両編成として新製されましたが,6両編成での運用も考慮して3両2編成を併結することができるようになっています。しかし,幌をつなげて連結できるようになっている先頭部は編成の片側のみで,今回登場した2編成は,編成内でも前後で顔が違いますし,同じ向きの先頭車でも編成によって顔が違うと言うややこしいことになっています。
各先頭部に副標も掲出されていますが,顔の種類によって副標の色が違うという懲りようです。
早く6両編成で直通特急として走っている姿を見て見たいですね・・・
阪急電鉄3100系で最後まで編成として残っていた3150×4Rは,2016年6月17日から掲出していた・・・
おつかれさま3100ヘッドマーク・・・
惜別3100ヘッドマーク・・・
も,今日7月8日までとのことで,営業運用も今日で最後なのでしょう。
3100系と言えば,石橋から池田までの高架線を,宝塚線としては目一杯の速度で激しく縦揺れしながらぶっ飛ばしていたのが印象に残っています。
表示幕化改造されなかった編成では,運行標識板とPRヘッドマークの2枚看板で走っていたことも・・・
宝塚本線時代には,宝塚ファミリーランドの各種催し物のPRとの2枚看板もあったと思いますが・・・ロボット博とか・・・
また,8連時代の名残で密着連結器を装備したまま4連で走っていた編成もありましたが・・・
スカートも電気連結器も装備せずに密着連結器を前に出して走るのは阪急ではレアだったのでは?
52年間,おつかれさまでした。
2016年2月に搬入,4月に習熟運転などが行われてきた神戸電鉄の6500系第1編成6502Fが,ダイヤ改正日の2016年5月21日から営業運用に入りました。
初日は午後に主として公園都市線を走る運用に充当。
公園都市線では通常は3両編成のみが運用されているため, これまで6000系(4両編成)はミステリートレインなどイベント列車などで入線実績はありましたが,通常営業運用はありませんでした。
それだけに,最新鋭ステンレス車の6500系がダイヤ改正&営業運用初日に公園都市線を頻繁に走る姿を見せるのは,すでに6000系が走っている他線区で運用されているよりもアピール度が高かったことでしょう。Good Job!
山陽電鉄の新型車両6000系がデビュー。
2016年4月27日に営業初列車で姫路出発時に出発式が行われたそうで,ヘッドマークが掲出されています。
シンプルなデザインのヘッドマークです。
今日は晴れたり曇ったりの天気でしたが,やはり雲とともにやってきて,雲とともに去っていきました。(;_;)
6000系の運行予定が公式サイトで発表されていますが,当面は朝ラッシュ時を外し,1日2往復程度と随分慎重なスタートです。
JR北海道が保有する蒸気機関車C11 207号機。
復活後は観光シーズンにSL函館・大沼号などで走っていました。
既に東武鉄道がこのカマの貸与を受けて東武鬼怒川線でSL列車の復活を計画し,JR北海道,秩父鉄道,大井川鐵道で要員養成も始まっていることが発表されています。
そして,2016年4月21日,車両と施設の計画概要が,東武鉄道から次のように発表されました。
ということで,多数の鉄道事業者から協力を受けています。
年間最大140日程度とSL列車が運行される機会が大幅に増えるのはいいのですが・・・
ここまで大掛かりになると,現役時代から北海道で走り続けてきた蟹目のC11 207号機は貸与とは言え,もう北海道へ戻ることはなさそうな気がします。
個人の我がままを言うと,馴染みのある北海道で走り続けてほしかったなぁ~
転車台にしても,すでに復活は有り得なかったのでしょうけどJR西日本から2箇所の転車台もなくなってしまうのですね。
ここは前向きに考えて,末永く有効活用されることを願うことにしましょう・・・
2015年11月から走っていた阪急電鉄神戸線の観光スポットラッピング列車の愛称とヘッドマークデザインが一般公募で出品された中から「爽風(kaze)」と決まり, それまでラッピングがなかった2・4・5・7両目に愛称「爽風(kaze)」のラッピングが追加されるとともに, 両先頭にヘッドマークを掲出して2016年3月27日から運用されています。
通常は8032×2R+7017×6Rの8両編成です。