2015年11月から走っていた阪急電鉄神戸線の観光スポットラッピング列車の愛称とヘッドマークデザインが一般公募で出品された中から「爽風(kaze)」と決まり, それまでラッピングがなかった2・4・5・7両目に愛称「爽風(kaze)」のラッピングが追加されるとともに, 両先頭にヘッドマークを掲出して2016年3月27日から運用されています。
通常は8032×2R+7017×6Rの8両編成です。
2015年11月から走っていた阪急電鉄神戸線の観光スポットラッピング列車の愛称とヘッドマークデザインが一般公募で出品された中から「爽風(kaze)」と決まり, それまでラッピングがなかった2・4・5・7両目に愛称「爽風(kaze)」のラッピングが追加されるとともに, 両先頭にヘッドマークを掲出して2016年3月27日から運用されています。
通常は8032×2R+7017×6Rの8両編成です。
さかのぼって2006年7月に撮影したJR北海道781系「ドラえもん海底列車」・・・
1988年3月に津軽海峡線が開業した時から,青函トンネルには非常時の避難場所として設置された定点を活用して,青森側に竜飛海底駅,北海道側に吉岡海底駅が見学用として開設されていました。
そのうちの吉岡海底駅が,1998年3月からアニメ「ドラえもん」とタイアップした展示スペース「ドラえもん海底ワールド」としても利用され,そのアクセスを担う快速「海峡」用のED79と客車の一部をドラえもんでラッピングし,「ドラえもん海底列車」として運転されていたようです。
快速「海峡」が2002年11月末で運転を終了すると,2003年7月からは781系6両1編成をドラえもんファミリーでラッピングするとともに客室を改装し,「ドラえもん海底ワールド」へのアクセス専用列車「ドラえもん海底列車」として運転されていました。
北海道新幹線の工事が始まると,定期列車の吉岡海底駅停車が2006年3月になくなり,同年8月で「ドラえもん海底ワールド」が終了するとともにアクセス専用列車「ドラえもん海底列車」も運行終了しています。
嵐山直通臨時列車で運用中の7017号車先頭の6連わたせせいぞう氏ラッピング列車を撮影した場所で,通常運用についている8032号車を先頭にした8連版を同様にサイド気味に撮影。
神戸の北野異人館界隈のイラストですね。
100km/h超えでかっ飛ばしているところを16mm(フルサイズでは25mm相当)のレンズでサイドから撮るのは超緊張の一瞬・・・指に力が入りすぎるし先頭部がフレームアウトするのが怖くてどうしても早切りしてしまい,恥ずかしながら今回は3回目でようやくフレーム一杯に綺麗に納めることができました。(^^;)
今年のお正月の穏やかな天候の中,私の2016年撮り初めとなった1月2日午前中の神戸電鉄では,新開地~三田で「しんちゃん&てつくんミュージアム」の15分後を「HAPPY TRAIN☆」が追いかける運用。
クリスマスでサンタクロースに扮していた「しんちゃん」のその後の様子をうかがうのに絶好の機会・・・
午前中下り列車が順光になるココ↓に着いた時は晴れていたのに,急に雲が湧いてきてミュージアムトレインがやって来た時には・・・
あれ,しんちゃんが乗ってない・・・
続いてHAPPY TRAIN☆も・・・
こちらも同じく,しんちゃん不在・・・
両編成の前後計4ヵ所とも,しんちゃんの姿がありませんでした。冬休み(正月休み)?でしょうか・・・
HAPPY TRAIN☆の15分後を追いかけていた6002Fが通り過ぎるとともに,あたりを覆っていた雲も退散して青空が・・・。この後,上り列車順光となる場所に移動しましたが,全く同じことが繰り返されました。(;_;)・・・今年の私の運命はいかに・・・
いよいよ2015年もクリスマスのシーズンとなり,神戸電鉄でも例年以上に盛りだくさんな催しが始まりました。
11月28日には鈴蘭台車庫で事前募集の参加者たちにより「HAPPY TRAIN☆」にクリスマスをイメージした装飾をするイベントが行われ,12月1日からクリスマス装飾列車として走り始めています。
この「HAPPY TRAIN☆」5002×4と「ミュージアムトレイン」6004×4に乗務する粟生線活性化キャラクターしんちゃんもサンタクロース姿に変身!
クリスマスシーズンを醸し出しています。
手近な場所で何の工夫もない証拠写真で申し訳ありません・・・(^^ゞ
神鉄ではクリスマススペシャル企画として,12月12日(土)には,昼前に「しんちゃん&サンタからのプレゼント 電車に乗ってハッピークリスマス」イベント,同日午後に「ハッピートレイン・カフェ」,夜は「神戸ディスコトレイン」が,翌12月13日(日)も午後に「ハッピートレイン・カフェ」と,ハッピートレインで数多くのイベントが企画されています。
阪急電鉄で走らせている観光スポットラッピング列車の宝塚線版は,手塚治虫氏の人気キャラクター「鉄腕アトム」などとともに宝塚線沿線観光スポットのイラストでラッピングが施されている1003×8R。
できるだけサイド寄りに撮影しようとしましたが,これ以上は影がかかってしまうため,今の季節はこれで精一杯。陽が高く影が短い時季にリベンジです・・・
手塚治虫氏といえば宝塚にゆかりがあるとのことで,たしか宝塚駅で発車メロディーに鉄腕アトムの音楽が流れていましたよね。
前に撮影した,わたせせいぞう氏が描いた阪急電鉄神戸線沿線観光スポットをイラストにしてラッピングした編成(7017×6R)の写真の出来がいまひとつだったので,先週末にリベンジしてきました。
場所を変え,持っているレンズの中でもっとも広角で,できる限りサイドから撮影。
少しはイラストの雰囲気がわかるようになりましたでしょうか?
阪急京都線の京都名所旧跡ラッピング列車「古都」につづいて,11月1日から神戸線と宝塚線にもラッピング列車が走り始めました。
神戸線は,わたせせいぞう氏が描いた神戸線沿線の観光スポットのイラストで8032×2R+7017×6Rにラッピング。
11月14日から走り始めた嵐山直通臨時列車では,7017×6Rで高速神戸~嵐山の直通特急に運用されています。
残念ながらこのアングルでは,どんなイラストかさっぱりわかりませんが・・・
写っている側の側面の車番が車端にステッカー貼りとなっており,さらに7017号車は本来の切り抜き車番が完全に撤去されているように見えるのですが・・・(まだこの撮影の瞬間しか見ておらず,現物をじっくり見たわけではないのですが,この写真を拡大して見た限りではそのように見えます。)
近年は「あたご」のヘッドマークを掲出していた運用ですが,今回はヘッドマークはありません。
現在,このラッピング列車の愛称を募集中で,来年3月からその愛称のヘッドマークを掲出するそうです。
阪急京都線の京都名所旧跡ラッピング列車の愛称が「古都」と決まり,それまでラッピングのなかった中間車(2・4・5・7両目)にも「古都」ラッピングが施されるとともにヘッドマークも掲出されて,3月28日から運用されているようです。
予想通り,行楽シーズンには6連で嵐山直通臨時列車で走っています。その中でも,通常は「さがの」ヘッドマークを掲出して,梅田~嵐山の快速特急の他,嵐山~河原町の快速特急,そして昼間はずっと桂~嵐山の普通列車でも走るサービス精神旺盛な運用に充当されています。ということで,先日,休日に行ってまいりました。
今回は,何れも嵐山線内普通列車のものですが,嵐山ということで,通常は中間に入っている嵐山・嵯峨野ラッピングをアップにしたものと,未だ撮れてなかった河原町・嵐山方先頭車の洛東ラッピングをピックアップしました。
京都線で河原町方・嵐山方を先頭にして順光で撮れる所って,なかなかないので,この機会を待っていました。
阪神タイガース球団創立80周年とのことで,阪神9000系に記念ラッピング車両が走り始めました。
最初にこのラッピング車の写真を見たとき,一瞬,どこの何系かわかりませんでした。
これまでも同じ阪神9000系にラッピングされたことがありましたが,なんとなく中途半場で,とくに前面はほとんど手付かずでした。
今回のように,前面・側面ともにここまで完璧にラッピングされたのは,他社を含めてなかなかありませんよねぇ~~ビックリしました。