2023年が始まりました。
今年も年の初めはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
今年の干支である卯(うさぎ)がデザインされています。
今年も皆様が心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
2023年が始まりました。
今年も年の初めはお正月のヘッドマークの話題から・・・。
阪急電鉄恒例の初詣ヘッドマーク。
今年の干支である卯(うさぎ)がデザインされています。
今年も皆様が心穏やかに過ごせる年でありますように・・・
粟生線活性化の一環として,2010年からクリスマスシーズンにクリスマス列車を走らせています。
この編成の車内は,神鉄沿線の保育所・幼稚園の子供たちの願い事やメッセージが書かれたポスターが掲出されるとともに窓にクリスマス雰囲気を醸し出す装飾がされ,両先頭にはサンタクロースなどが描かれたクリスマスヘッドマークが掲出されています。
2022年も12月1日から25日まで, 一般塗色編成2004F3両編成の両先頭にクリスマスヘッドマークを掲出するとともに車掌台に乗務している「しんちゃん」がサンタクロース姿になって,クリスマス装飾列車として運行されました。
車内の宙吊りには神鉄沿線の幼稚園・保育園の園児がサンタクロースへの願い事やメッセージを書いたポスター,側面窓は「しんちゃん&てつくん」とクリスマスをイメージしたデザインシールで装飾されています。
1989年から毎年12月のクリスマスシーズンに,北条鉄道で「サンタ列車」が走ります。
ツリーやモールなどでクリスマスムードいっぱいに飾り付けられた車両に子供たちがサンタクロースとともに乗り,北条町~粟生を1往復する間に車内でイベントを楽しむというものです。
2022年は12月10日から25日までの土曜日・日曜日のみに4往復ずつ(北条町発10:06・11:09・13:09・14:09)のサンタ列車が運行されました。
この年は,2020年に完成した法華口駅行違い設備を活用して,定期列車とは別にサンタ列車として単独運転となっています。
両先頭部で異なるデザインの2022年専用ヘッドマークが掲出されました。
1年遅れのレポートですが・・・
1989年から毎年12月のクリスマスシーズンに,北条鉄道で「サンタ列車」が走ります。
ツリーやモールなどでクリスマスムードいっぱいに飾り付けられた車両に子供たちがサンタクロースとともに乗り,北条町~粟生を1往復する間に車内でイベントを楽しむというものです。
2020年は感染症対策のため運行されませんでしたが,2021年は2年ぶりに「サンタ列車」が運行されました
2021年は平日の運行がほぼなくなりましたが,土曜日・日曜日の運行本数が増え,
12月4日から19日までの土曜日・日曜日のみに4往復,クリスマスイブの12月24日に5往復の定期列車にサンタ列車専用車両が連結されています。
サンタ列車運行時刻:北条町発10:39・11:39・12:39(12/18除く)・13:39・14:39(12/24のみ)
2021年専用の両先頭車で異なるデザインのヘッドマークが掲出されました。
2022年11月12日(土)・13日(日)に明石市を会場に開催される「第41回全国豊かな海づくり大会」兵庫大会をPRするため,明石たこ大使のさかなクンが描いたイラストなどをメイン装飾として山陽電鉄5000系5000Fに装飾した「豊かな海づくり号」が2022年7月1日から11月14日まで運行されました。
5000系5012F6連1編成にもメイン装飾はありませんでしたが,ヘッドマークと大会PRポスターなどが装飾されて7月9日から11月15日まで運行されました。
高砂市高砂町が兵庫県景観形成指定地区に選定されたことをきっかけに始まった「たかさご万灯祭」は,山陽電鉄高砂駅周辺で街がライトアップされたりジャズライブが各所で行われます。
山陽電鉄では,たかさご万灯祭開催10周年を迎えた2016年から,たかさご万灯祭をPRするヘッドマークを9月初め頃から祭当日まで一部の編成に掲出するようになりました。
2022年は3年ぶりに行われる「たかさご万灯祭」をPRするヘッドマークが,10月20日頃からお祭り当日まで山陽5000系6連1編成(5008F)に掲出されました。 「たかさご万灯祭」は11月12日・13日に行われる予定でしたが,11月13日は雨天のため規模が縮小されたようです。
この年は,高砂駅に留置した列車の中でジャズライブなどを行う「たかさご万灯祭『山陽ジャズトレイン』(SANYO Jazz Train)」は開催されませんでした。
山陽電鉄沿線には多数の神社があり,秋に各所でお祭が盛大に行われます。 2016年から秋祭りシーズンに山陽電鉄の一部の編成に「山陽沿線秋祭り」ヘッドマークが掲出されています。
2020年・2021年は感染防止のため山陽電鉄沿線の秋祭りが縮小または取り止めにところが多かったからか,山陽電鉄の秋まつりヘッドマークは掲出されませんでした。
2022年は山陽電鉄沿線でも秋祭りが復活してきているようで,9月30日頃から3年ぶりに「山陽沿線 秋祭り」ヘッドマークが掲出されています。
おもに直通特急で運転される5000系6両編成2本に掲出されました。(5020×6・5022×6)
沿線に多数の海水浴場がある山陽電鉄では,夏の海水浴シーズンならではのヘッドマークを掲出することがあります。
2022年夏,「山陽沿線 海水浴」ヘッドマークが7月5日頃から8月30日まで,5000系6連1編成(5008F)に掲出されました。
海水浴シーズンのヘッドマークが掲出されるのは3年ぶりでしたが,この夏は暑かったものの夏らしく晴れた日が少なかったように思えるとともにヘッドマークの掲出も1編成のみで,夏らしい天気の下で撮影する機会が得られず,がっかりな写真しか撮れませんでした。
神戸市営地下鉄では,沿線の幼稚園・保育園の子供たちの願いを記した短冊が窓に飾られた,たなばた列車「ひこぼし号」・「おりひめ号」が七夕シーズンに走ります。
2022年はは7月1日から8月15日まで,たなばた列車「ひこぼし号」・「おりひめ号」が運行されました。
西神・山手・北神線・・「ひこぼし号」6131F,「おりひめ号」6133F
海岸線・・・・・「ひこぼし号」5102F,「おりひめ号」5108F
海岸線ではヘッドマークが掲出されましたが・・・
西神・山手・北神線ではホームドア設置により前面のヘッドマークが見難くなった駅が多くなったためかヘッドマークはなく,先頭部の側面扉横へのステッカー貼り付けとなっています。
デザインは前年から変更されましたが両線区共通で,神戸市営地下鉄のマスコットキャラクターを主体とし, ひこぼし号は「ゆうちゃん」,おりひめ号は「北神弓子ちゃん」が描かれたものとなりました。
ヘッドマーク・ステッカーの拡大版は,神戸鉄道資料館の神戸市営地下鉄 ヘッドマーク たなばた列車~「ひこぼし号」・「おりひめ号」~で・・・
神戸市営地下鉄では,沿線の幼稚園・保育園の子供たちの願いを記した短冊が窓に飾られた,たなばた列車「ひこぼし号」・「おりひめ号」が七夕シーズンに走ります。
1年遅れのレポートですが・・・
2021年は7月7日から8月9日まで,たなばた列車「ひこぼし号」・「おりひめ号」が運行されています。
2021年7月7日で海岸線が開業20周年を迎えてヘッドマークは神戸市営地下鉄のマスコットキャラクターを主体としたデザインに一新され,ひこぼし号は「ゆうちゃん」,おりひめ号は「北神弓子ちゃん」が描かれたものとなりました。
海岸線・・・・・「ひこぼし号」5106F,「おりひめ号」5107F
西神・山手・北神線・・「ひこぼし号」6145F,「おりひめ号」6132F
「ひこぼし号」・「おりひめ号」というよりも,「ゆうちゃん」号・「北神弓子」号ですね。